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規模別・タイプ別で異なる“適正管理経費”を実態ベースでの単価を基に算出 |
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1. PMとして「コスト削減」にいかに取り組むのか! 2. 「管理仕様」「管理項目」の適正値を積算根拠を明らかにして詳解! 3. 「改正・不動産鑑定評価基準」に対応した算出手法を演習より習得! |
ごあんない 適正なビル管理経費の算出は、「コスト削減」に向けた有力な手段となるだけでなく、事業計画の見直し、リニューアル検討、建て替えか否かの投資判断や売買などの際の基準として重要な要素となっています。しかしながら、管理経費は管理仕様や管理項目の区分も適切に整理されていないため、その単価や根拠が不明な場合が多く見受けられます。 本セミナーでは、オフィスビルにおける「管理経費」を整理・解析し、その適正値を具体的な数値・積算根拠から明らかにするとともに、不動産鑑定評価基準の支出項目にも対応できるよう、実際に計算機を使いながら演習形式で学んでまいります。 事業構造の見直しを図る第一歩として、ビルオーナーやアセットマネジャー、プロパティマネジャー、融資担当者の方々の積極的なご参加をお勧めいたします。 |
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青木 邦啓 (あおき くにひろ) 株式会社鈴丈エステートサービス 代表取締役 1955年東京都生まれ。同志社大学法学部卒。東京都港区でビルを経営する一方、管理会社として約40棟を管理。中小経年ビル、マンションに特化したプロパティマネジメントを展開。顧問契約多数。ビル経営管理士、建築物環境衛生管理技術者、宅地建物取引主任者、マンション管理士、マンション管理業務主任者。 主な著書には、『中小テナントビルの経営と管理』(ぎょうせい)、『事業用ビルのコスト管理実務資料』(綜合ユニコム)。主な講演・文献テーマには、「ビル経営管理経費診断マニュアルを用いた適正価格の精査」「キャッシュフローから算出するビルリニューアル対策マニュアル」「中小ビル、経年ビルの再生策」「実務的原状回復対策」などがある。 |
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