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リーシング担当者必聴! 貸ビル市況の低迷が続くなか、 |
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――ビル収益をこれ以上悪化させない、大不況期を乗り切るテナント確保術―― |
ご案内 オフィスや商業ビルの空室率、賃料水準は依然として回復せず、都心部の有望エリアであってもリーシングに苦戦する案件が数多く見られます。不動産を保有するオーナーや投資家の間では、昨今の経済環境下では積極的な外部成長が図れないこともあり、内部成長の重要性が一際高まってきていますが、多くの物件が収益を向上させるどころか、維持することもままならない状況にあるようです。 PM会社やAM会社にとって、ビルの収益を守り高めていく「テナントリーシング」はその力量が問われる最も重視すべき業務であり、不況下であっても、結果を出すことが第一に求められます。そのためにはリーシングに関しても過去の好況時とは異なり、不況と言われるマーケットの現状と先行きを見極め、時勢に則した戦略を敷く必要が生じてきます。 そこで本セミナーでは、長年にわたり多くのオフィス・商業ビルでリーシング活動を成功に導いてきたディック・エンタープライズの増田富夫氏を講師に迎え、先行きが不透明な賃貸ビルの市場動向を把握するとともに、貸ビル不況時代に効果を発揮するリーシング業務の進め方について、ケーススタディを交えて基礎からわかりやすく学びます。 |
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増田 富夫 (ますだ とみお) 株式会社ディック・エンタープライズ 専務取締役 1974年日本大学法学部法律学科卒業後、清水建設に入社。83年2月より93年までの10年間、テナント部を立ち上げると同時に、テナント誘致業務および賃貸ビル業務を担当。担当ビル数は都内300棟、地方都市100棟を超える。94年ディック・エンタープライズに入社、現在に至る。オフィス・店舗仲介、不動産売買仲介、オフィスビル・商業ビル企画、ビル管理業務立案等、テナント斡旋に関わる業務に精通。特に東京・銀座エリアの賃貸ビル・テナントの動向に明るく、同エリアのシンボル物件においてリーシング実績を多数有する。著書として『テナント斡旋』(清文社)、『オフィス・ナウ――東京街語り』(プログレス)、『賃貸ビルの[テナントリーシング]実務マニュアル』(綜合ユニコム)のほか、東京の賃貸ビル市場をテーマに多数。 |
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