セミナープログラム&タイムスケジュール |
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13:00〜17:00(15:00前後に15分間のコーヒーブレイクを挟みます)
T.“21世紀型”中堅・中小企業の姿
● 人口減少社会を勝ち抜く「強くて良い会社」の条件
● 「何のために会社を存続させているのか」を改めて考える
● 経営資源と経営環境から経営戦略を練り上げる必然性
● 社会の変化にみる金融機関(デット)と投資家(エクイティ)の最新動向
● 融資に頼らない資金調達手法が求められるワケ
U.資金調達は最大の経営戦略である
● 今日の売上、明日の資金繰りより先に考えるべきこと
● ファイナンス戦略は“ファン獲得戦略”と同義
● 資金繰りを理解する〜資金が不足する4つの理由
● 自社の財務諸表を整理、再確認する
● バランスシート(B/S)から資金を生み出す30の手法
● 使途によって資金調達手法は全く異なる
V.「少人数私募債」の活用手法研究
● 自社の経営ビジョンが試される「少人数私募債」
● 少人数私募債の仕組みを理解する
● 少人数私募債を発行するメリットとデメリット
● 少人数私募債組成の実務(発行の手続きとその流れ、税務・会計上の留意点等)
● 少人数私募債を活用した資金調達の具体例
W.「B/Sから資金化」のケーススタディ
● A社(割烹料理店)のケース
資産(差入保証金と保険積立金)を活用して1億円を調達
● B社(製造・卸会社)のケース
資本(投資育成会社)を活用して3,000万円を調達
● C社(小売チェーン店)のケース
資産(在庫)と負債(社内預金型社債)を活用して5,000万円を調達
● D社(ソフト開発ベンチャー)のケース
負債(少人数私募債)と資本(第三者割当)を活用して6,000万円を調達
X.質疑応答
※御受講される皆様には、本セミナーの講師・塩見哲著「小さな会社の資金調達の方法」を
サブテキストとしてお渡しいたします(書籍代はセミナー参加費に含まれます)。 |
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