綜合ユニコム|セミナー | [ホームへ戻る] |
[ セミナー|お申込み ] |
財政健全化法施行から3年、経営改善が進むパブリックセクターが、 さらに改革を進めるために「経営」「運営」をどう見直すか |
|
【事例研究】 ■ スキー場「SAM白山」(石川県) →公営スキー場統廃合による需給バランス調整、SAM白山の設立、一体運営による経営の効率化 ■ 総合リゾート「キューピットバレイ」&交流施設「うみてらす名立」(新潟県) →施設の魅力再生で売上げ向上、市内公共施設のコストダウンを狙うLLP設立で地域再生を誘発へ |
ご案内
2007年6月に財政健全化法が施行されました。地方公共団体の財政改善は喫緊の課題であり、「経営悪化」「経営破綻」「不良債権化」が進む第三セクターの経営改革は大きな課題となっております。特に、レジャー・リゾート分野における第三セクター事業は赤字体質から抜けられず、地方公共団体の健全化を目指すうえでの重い足かせとなっており、法的整理も目立つようになってきました。 本セミナーでは、第三セクターの現状や経営の問題点等を捉えながら、多様な手法を取り入れ再生を果たしたレジャー・リゾート分野における第三セクター改革の手法、再生スキームを具体的に検討する場としてまいります。 事例研究では、白山山麓にあった6つのスキー場を統廃合、残った3スキー場を一体運営する民間企業を設立し、経営力の強化・再生を図った石川県白山市の再生スキームを学びます。また新潟県上越市の2施設「キューピットバレイ」「うみてらす名立」を取り上げ、自施設の魅力再生や売上げアップの施策とともに、上越市の第三セクターを組合員とするLLPでコストダウンを目指すその動向に迫ります。第三セクター、公社、公営のレジャー・リゾート経営の条件とは何かを検証してまいります。 |
|
|
[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0099 E-mail |