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マンション・中小ビル管理で日常直面するトラブル・クレームが不動産収益を脅かす! |
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不動産管理業における[トラブル・クレーム]に対応できる法的対処法を実例から習得する! 警備・防犯にまつわる事故が起きた場合のクレーム/入居者同士のトラブルをめぐるクレーム/ 管理会社としての仕事に対する漠然としたクレーム/賃料交渉に関するトラブル |
ごあんない 賃貸管理業の日頃の業務で、不動産の事業価値向上策を講じるとともに、大きなウエイトを占めているのが、入居者やテナントとの日々のリレーションシップで、なかでもトラブルやクレームへの対応は日常直面する重要業務のひとつとなっています。現代社会の人間関係が複雑化し多様な価値観があるなかで、クレームの数は年々増加し、トラブルの質も計り知れない高難易度の場合もあり、また近年では悪質な「クレーマー」も存在してきています。トラブル・クレームの内容によっては、賃貸管理事業者やプロパティマネジャーが専門的な知識を持って対応しなければならないケースもあり、対応の仕方によっては不動産収益に大きな影響を及ぼすことから、その知識は必須なものとなっています。 本セミナーは、レジデンス・賃貸ビルなどの管理運営上で起こりうるトラブルやクレームを未然に防ぐ方策と、クレームへの法的対応の基本を学びながら、不動産管理業務上に起こった事案を踏まえて、その対処の仕方を学んで参ります。 |
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松田 恭子 (まつだ きょうこ) 齋藤総合法律事務所 弁護士 第二東京弁護士会 登録番号30056 1970年生まれ。早稲田大学法学部卒業。第二弁護士会所属。不動産賃貸関係を主な取扱い業務とし、ショッピングセンターや百貨店等におけるデベロッパーとテナントとのトラブル交渉を日常的に手がける。裁判事件でも、定期賃貸借の切り替えに応じないテナントに対する更新拒絶の裁判、賃料値上げ・値下げに関する裁判、原状回復工事関連の裁判等を数多く手がけ、リニューアル工事に協力しないSCのテナントの退店を求めた裁判では、路面店とは異なるSC独自の特殊性を主張し、一審の敗訴判決を翻し、高裁で明渡認容判決(後に確定)を獲得した。その他、百貨店、ショッピングセンター、マンション管理会社等において、社員研修、スキルアップのための講演も数多く実施している。 |
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