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わが国における不動産証券化ビジネスの反省点は何か? 不動産ファイナンスの本質的リスクを明らかにして、新たな不動産証券化・流動化のあり方を示す! |
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これからの不動産ファイナンスは物件自体の収益性だけでなく、 AM・PMなどサービス提供者の質と能力も厳密に見極められてくる! |
ごあんない 不動産自体の収益性だけを見て融資するノンリコースローンの進展もあって、わが国における不動産証券化は大いに進んできましたが、ここにきて見直しの機運が高まってきました。サブプライムローン問題やリーマンショックに伴う世界的な金融危機が資産証券化ビジネスに冷や水を浴びせかけたのは間違いないですが、わが国における不動産証券化でも反省すべきことは少なからずあると思われます。なかでも重要な視点が、資産運用に携わるアセットマネジメント(AM)や物件管理に携わるプロパティマネジメント(PM)などのサービス提供事業者の質や能力を軽視して、それをリスク要因として認識してこなかったことが挙げられます。とはいえ、不動産金融商品化の制度が整備されて、今後も資金調達ならびに流動化の手法としても不動産の証券化は活用すべきスキームであるだけに、このまま後退させてはいけません。 そこで本セミナーでは、資産証券化の実務に精通した業界先駆者である三國仁司氏を講師にお招きし、新たな不動産証券化のリスクとファイナンスについて検討すべきポイントをわかりやすく解説していただきます。AMおよびPM事業者の方々はもとより、金融機関ならびに不動産証券化事業に関わる皆様のご参加をお勧めいたします。 |
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