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Re=見直し・再構築 |
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ごあんない デフレ不況のなかで、パチンコマーケットの構造が大きく変化しました。 人口減少社会、少子・高齢社会への急速な進展のなかで、パチンコ参加人口が減少しています。さらにレジャーに対する消費者ニーズも多様化し「身近で手軽な大衆娯楽」としてのパチンコのあり方が問われています。低貸玉営業導入ホールが全体の約60%を占めるなどパチンコホール経営の再構築が求められています。 [変化]への[対応] 本セミナーでは、“デフレ不況下のホール経営戦略とマーケティングのあり方を探る”をメインテーマとして、パチンコホール企業のリーディングカンパニー(株)マルハンの韓副社長と、常にマーケットの潮流を読み“顧客目線”にたったホール経営を展開する、(株)正栄プロジェクトの美山社長のお二方にデフレ不況下のホール経営戦略のあり方をご開示いただきます。また、第一線で活躍するコンサルタントの方々とともに、市場環境の変化を分析するとともに、ホール経営のRe(見直し・再構築)手法を探ってまいります。 今、ホール経営をどのように変えればいいのか。@いかにお客様の支持を得られる新しいパチンコホールに変われるのかA高コスト体質から脱却し、新しいビジネスモデルを構築するのか。 ホールマネジメントイノベーション(革新・再生)、パチンコホールの再生・活性化の道筋をあきらかにしてまいります。 |
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茂木 欣人 (もてぎ よしひと) (株)エンターテインメントパチンコ総合研究所 取締役 1991年に明治大学経営学部を卒業後、ピーアーク(株)に入社。1994年(社)日本遊技関連事業協会に出向。2004年、ピーアーク(株)のグループ会社である(株)エンターテインメントパチンコ総合研究所の設立とともに、同社取締役に就任、現在に至る。同社において、1円パチンコ「イチパチ」(2006年)や「50銭パチンコ」(2008年)、「カフェ&パチンコ」(2009年)の開発を担当。 藤田 宏 (ふじた ひろし) (株)エンタテインメントビジネス総合研究所 代表取締役社長 1987年3月上智大学経済学部卒業後、92年9月、エース総合研究所(現(株)エンタテインメントビジネス総合研究所)の設立とともに入社。パチンコ店における社内教育・人事制度、マーケティング、戦略策定などのコンサルティング業務に従事。98年7月、代表取締役社長に就任、現在に至る。早稲田大学アミューズメント総合研究所客員研究員、同カジノ産業研究会理事。 山岸 義幸 (やまぎし よしゆき) ダイコク電機(株) 事業本部 DK-SISグループ コンサルタントチーム 上席講師 1972年生まれ。1995年大学卒業後、同年ダイコク電機(株)に入社。現場経験を経て2003年より現部署に配属。現在はDK-SISを基にしたデータ管理や遊技機活用など、ホール企業や遊技機メーカーに対するセミナー・勉強会を行なっている。「遊技通信」において「ミライ派データ講座」を執筆中。 (株)正栄プロジェクト 1992年設立、北海道・関東に31店舗を展開。2009年9月期の売上は1,453億円。大手企業のなかでは他社に先駆けて06年11月から低貸玉営業を導入。「ニコパチ」「ニコスロ」のネーミングで、メディア戦略を駆使し市場への定着を図ってきた。同社が2010年に傾注するのは「4円パチンコの再構築」。4円から離れていったユーザーを適正な4円マーケットに戻すための営業戦略を展開していく。 (株)マルハン 2009年3月期(37期)の売上高は対前年比11.8%増の2兆0,559億円。2009年12月に今後の10年を見据えた新ビジョン「チャレンジ2020」を策定。成長戦略を加速させるとともに、パチンコに興味がない人やスリープユーザーを取り込むための仕掛けとして「新しいパチンコプロジェクト」を立ち上げるなど、従来の発想から脱した新たな業態開発を模索していく。 |
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