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2009年12月、新規・継続ともに急速な目減りがはじまった
2010年春、継続時の不安を、どうチャンスに変える!


テニスクラブ&スクールマネジメントセミナー2010
テニス事業の[NEXT戦略]徹底研究

集客困難な時代に経営を守り攻める
◆商品開発による[新規集客][会員定着]で生き残るアイデアを学ぶ!
◆新規出店、運営受託など多様な経営戦略の手法を学び活かす!


ごあんない
 100年に一度とされる現在の景気低迷状況が、不況に強いと言われてきたテニス事業にも大きな影を落としはじめています。人気選手の登場やメディアの影響もあって2009年初頭からスクール会員が安定し、このまま持続成長するかにみえましたが、09年12月は新規・継続ともに急速な目減りがはじまり、10年春の継続時期に対し大きな不安の波が押し寄せています。集客困難な時代、特に新規顧客の集客に苦戦するなか、いかに生き残るか、その方策を考えざるを得ない状況にあります。
 本セミナーでは、この時代を乗り切るための新規顧客の集客、また既存顧客の定着に向けた「商品開発」とテニス運営企業の「売上増実現」のためのアイデア、また、現状の不動産不況をチャンスに変えるための攻めの「新規出店」を学ぶ最新経営情報を提供してまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜14:30【基調講演】
T. テニスクラブ&スクール事業界2010年の現状と未来について


 ○テニスクラブ・スクール事業の市場動向2009-2010
 ○“不況下に強いテニス事業”は神話だったのか・・・忍び寄る不況の影の原因と対策
 ○苦戦する新規顧客開拓に必要なこと
 ○離脱をどう防ぐか、スクール生・会員継続に必要なこと
 ○経営を維持・継続させるために次のステップをどう考えるか
  ――経営と運営の分離「運営受託」の取り組み/指導者派遣など積極的な外部提携/
    選手育成のさらなる高度化/シニア市場の扱いについて/
    アウトドアスクールのインドア化の再検討 他
 ○今後の成長戦略のための「新規出店」の手法

 講師:中嶋 康博 (社)日本テニス事業協会 副会長/燒リ工業梶@上席顧問




14:40〜16:00【事業研究】
U. 不況をチャンスに変え「出店力」「運営力」を強化する
  テニススクール・ノアの経営戦略の実際


 ○テニススクール・ノアの営業動向2009-2010
 ○多店舗展開を進めた今、振り返って思うこと・・・インドアテニス事業の適地・市場の実際とは
 ○2010年出店4施設の開発手法・事業手法・・・時流に沿った手法をいかに取り込むか
 ○既存施設の会員定着の取り組み
 ○人材育成の重要性・・・コーチ、スタッフの人財力強化への取り組み
 ○不動産不況下こそ出店のチャンス・・・今後の出店戦略
 ○テニス事業者の今後の課題とは

 講師:大西 雅之 ノアインドアステージ梶@代表取締役社長



16:05〜17:00【ディスカッション】

V. [新規獲得][会員定着]のためのクラブ&スクールの商品開発にどう取り組むか
  ――施設にあった商品の考え方と作り方の実践


 ○他のレジャー&サービス業界の集客商品の紹介(月刊レジャー産業資料編集部からの報告)
 ○テニスクラブ&スクールの商品とは何か――各社の取り組み内容
 ○今後どのようなアイデアが重要か、どのような商品が求められるか

 講師:
  中嶋 康博 (社)日本テニス事業協会 副会長/燒リ工業梶@上席顧問
  大西 雅之 ノアインドアステージ梶@代表取締役社長

 司会:
  富樫 亮 アトリエとがし求@代表

開催日時 2010年3月18日(木) 13:00〜17:00

会場 銀座会議室三丁目 8階E室
東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル TEL.03-3544-0611
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 26,250円(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,250円含む)
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

中嶋 康博 (なかじま やすひろ) 
社団法人日本テニス事業協会 副会長 燒リ工業株式会社 上席顧問
1975年4月東京・錦糸町に日本初のインドアテニスクール「VIPインドアテニススクール」を開設。以降、97年「TOPインドアステージ亀戸」(同3,100人・4面半)、98年「津田沼」(同1,700人・3面)、2000年「多摩」(同2,100人・3面半)、04年「氷川台」(2,400人・3面半)、08年「相模大野」(1,750人・3面半)と立て続けに人気スクールを展開。また08年には運営受託も開始し、スポーツクラブ内のテニススクールを2か所(鴨居、港北)展開。他クラブ&スクールの経営指導・経営建て直しも成し遂げている。10年1月同社顧問に就任。今後個人事務所にて日本のテニスクラブ&スクール活性化のための経営指導に当たっていく考えだ。(社)日本プロテニス協会理事長、(財)日本テニス協会普及指導本部長を歴任するほか、現在、(社)日本テニス事業協会副会長、(社)日本プロテニス協会プロテストテスター、(財)日本体育協会公認テニスマスター教師など、コーチ指導技術のレベルアップにも注力している。



大西 雅之 (おおにし まさゆき) 
ノアインドアステージ株式会社 代表取締役社長
1963年兵庫県生まれ。87年神戸商科大学卒業後、鞄東社に入社。同年10月に姫路テニスクラブ支配人、91年11月に同社 専務取締役及び姫路テニスクラブ副理事長・日東興業叶齧ア取締役に就任。99年5月、社名を「日東興業梶vから「ノアインドアステージ梶vに変更し、現在に至る。80年8月に「ノアインドアテニススクール姫路」(屋外4面・室内4面)を開設した後、兵庫、大阪等関西に続々とスクールを開校。2003年関東に進出し、武蔵浦和校、和光成増校、北松戸校などを相次いで開設している。今年1月にはHAT神戸校(3面)、4月には国分寺校(3面)を新規開設のほか、昨年立ち上げたグループ会社が千葉県で2校の開校を計画している。現状、国分寺を含め17拠点で約17万人のスクール生を獲得している。



富樫 亮 (とがし りょう) 
株式会社ブレーンマックス 専務取締役 アトリエとがし有限会社 代表
出版社勤務を経て、テニススクール運営会社に入社。出版社時代から『エストーレホテルアンドテニスクラブ』『横浜テニススクエア』をはじめとするテニス施設プロジェクトに参画。『横浜テニススクエア』ディレクターを経て、1998年アトリエとがし鰍設立。99年埼玉県川口市のテニススクール『クィーンズドーム』再建に着手し、2年で黒字化に成功したほか、2000年大阪市のテニススクール3か所の再建コンサルタントとして成果をあげる。03年大阪『コスパ御殿山テニスクラブ』のインドア施設リニューアルコンサルタント。04年フィットネスクラブ「サッポロスポーツプラザPAL川口」(埼玉県川口市)のリニューアルに伴うテニススクール新設に企画段階より参画(リニューアルオープン05年8月)。『月刊レジャー産業資料』等数多くの出版物にも執筆を行なう。また02〜06年、介護サービス事業情報誌「ハートページ」の取締役企画部長を歴任し介護事業にも精通する。

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