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今秋発足見通しの「消費者庁」へ不動産関連法も一部移管(共管)予定。 強化される消費者保護の流れから求められる、 不動産取引におけるトラブル・損失回避の具体策を学ぶ |
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【消費者契約法の基本構造】、【過去の判例】等をもとに、 不動産取引における【契約書】作成のポイントと【特約】の活用法、 【消費者庁】も関わる関連法と不動産取引・管理への影響を詳解 |
ごあんない 消費者行政を一元化する消費者庁設置関連3法案が今国会で可決成立し、早ければ今秋にも消費者庁が発足し、宅建業法を含む不動産関連法も消費者庁との共管法令とされることとなりました。これに伴ない、不動産取引のトラブルについてはより消費者の視点を重視する方向になる可能性があります。すでに「原状回復特約」などの契約条項の有効性や、仲介業者による契約手続違反などが争われた裁判においては、民法、借地借家法や宅建業法が直接問題にならなくても、「消費者契約法」に基づき判断されるケースも多く見受けられます。このようなトラブル回避のためには、契約書作成はもちろん、現場での応対についてのリスクマネジメント体制の構築を早急にしなければなりません。 本セミナーは、消費者契約法の基本的な考え方をレクチャーした後に、売買・仲介・賃貸管理における消費者契約法が判決の基本となった事件や判例などを踏まえ、実際の取引における「契約書作成のポイント」「仲介業者としての説明のあり方」や、「適格消費者団体からの請求への対応」など、消費者契約法対応として実務で役立つ具体的対処法について詳解してまいります。 |
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開催日時 | 2009年7月16日(木) 13:00〜17:00 |
会場 | 九段会館 東京都千代田区九段南一丁目6番5号 TEL.03-3261-5521(代表) ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 37,800円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,800円含む) ●同一申込書にて2名以上参加の場合は 35,700円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,700円含む) ※テキスト・コーヒー代を含む。 |
(インターネットでもお申込みできます) |
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お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099 |
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