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信託受益権化した不動産証券化スキームが金商法の適用を受けるなか 投資運用業の登録を必要とせずに現物不動産を流動化する「TMKスキーム」が再び注目を浴びている。 その流動化計画の立て方を実例に基づき徹底解説する! さらに、前回開催からの追加要素としてTMKの清算・解散実務や既存ファンドの受け皿としての |
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TMKによる不動産流動化計画の立て方/金融商品取引法規制、GK-TKスキームとの関係・対応/流動化型、開発型、信託受益権取得型等スキーム別、アセットタイプ別のポイント/TMKの解散・清算に関わる実務/バルク投資におけるTMKの活用ノウハウ/実例に基づくケーススタディ |
ご案内 サブプライムローン問題に端を発する国内外金融機関の融資引締め、また信託受益権を用いた不動産証券化を行なう事業者に「金融商品取引法」(金商法)に基づく規制が生じるなど、不動産証券化を取り巻く環境の大きな変化により、多くのプレーヤーにとって不動産証券化ビジネスが困難な状況になっています。 そうしたなか、改めて注目を集めているのが、「TMK(特定目的会社)」を利用した不動産証券化です。TMKによる不動産証券化は、金融商品として見なされる不動産の信託受益権ではなく、実物不動産を取り扱うことで金商法の適用を回避できるため、同法で定められた投資運用業登録を持たないプレーヤーであっても不動産の証券化が可能になります。また、資産流動化法という確立された法律に基づくため、法的なリスクを懸念する投資資金を呼び込みやすい等の利点もあり、昨今の不動産市況の変化に対応可能な証券化スキームとして、導入を検討するプレーヤーも増加しています。 本セミナーでは、TMKによる証券化のメリットとデメリット、さらには組成実務から運用、出口に関わる留意点までを、実務レベルの視点からケーススタディを交えて詳解します。また、不動産会社やREITの破綻、M&Aが相次いでいる状況も鑑み、TMKの解散・清算実務や既存ファンドの受け皿としてのTMKの活用手法など、市況に則した情報も網羅。今後一層の普及が予想される“TMKを活用した不動産証券化”に関わる実践的なノウハウを身に付けていただけます。 |
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開催日時 | 2009年2月20日(金) 13:00〜17:00 |
会場 | 九段会館 東京都千代田区九段南1-6-5 TEL 03-3261-5521(代) ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 37,800円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,800円含む) ●同一申込書にて2名以上参加の場合は 35,700円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,700円含む) ※テキスト代、コーヒー代を含む。 |
(インターネットでもお申込みできます) |
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お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099 |
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