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不動産の流動化・証券化業務をサポートする「アレンジャー」に 求められる知識と能力とは。証券化業務のフローに沿って、 クロージングまでのプロセスと注意点を解説する。 |
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ごあんない 不動産の流動化・証券化は、オリジネーターをはじめ、信託銀行やレンダー、格付機関、弁護士など、複数の専門プレーヤーによって進められますが、この関係者を選定・調整し、プロジェクトを指揮していくのが「不動産証券化アレンジャー」の役割です。専門性の高い複数の業務を、同時並行で管理・協調させることが不可欠であるため、全体スキームの構築やスケジュールの管理など、アレンジャーが果たす役割は重要です。 また、流動化・証券化が可能な物件かどうかの見極めや、投資家募集、ノンリコースローン等の資金調達戦略など、案件ごとに非常に高度な金融・不動産知識や、その他の業務経験、交渉力などが不可欠となります。 そこで本セミナーは、不動産証券化におけるアレンジャー業務の基礎知識として、不動産証券化、ファイナンス、DCF法の基本から、ファンド組成の仕方まで、アレンジャー業務全体を俯瞰いたします。地方で不動産証券化に取り組まれる方々をはじめ、不動産証券化・アレンジャー業務に携わる皆様方を対象に、入門講座として開講してまいります。 |
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開催日時 | 2008年7月17日(木) 13:00〜17:00 |
会場 | 銀座ラフィナート 東京都中央区銀座1-26-1 Tel.03-3564-0888 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 37,800円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,800円含む) ●同一申込書にて2名以上参加の場合は 35,700円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,700円含む) ※テキスト代、コーヒー代を含む。 |
(インターネットでもお申込みできます) |
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お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099 |
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