綜合ユニコム|セミナー | [ホームへ戻る] |
[ セミナー|お申込み ] |
法的契約で不動産リスクの低減下をいかに図るのか! 「土壌汚染」「賃料改定」「消費者契約法における不動産契約」「原状回復・敷金精算」など、 取引判断や投資判断を誤らないために、不動産の取得から 賃貸管理運営・売却等で想定されるリスクの契約による管理手法を学ぶ |
|
ごあんない 不動産取引は、「民法」「商法」「宅地建物取引業法」等に規制されていますが、最近では「消費者契約法」「土壌汚染対策法」「特定住宅瑕疵担保責任法」「金融商品取引法」など多くの専門的な法律との関係も考慮する必要があります。一方、不動産取引の世界では『契約自由の原則』が妥当する領域であるとも言われるなど、多数の関連法規が錯綜するなかで、不動産取引の場面において思わぬ紛争に巻き込まれ、想定していた利益が得られないだけではなく、極端な場合には損失の発生にまで至ることがあり得ます。 そのため、不動産開発・売買・管理運営・投資に携わる実務担当者は、「契約でどこまでリスク管理が果たせているのか」、また「契約で管理できない範囲はどこからなのか」などを正しく認識することが求められます。 本セミナーは、不動産取引における契約自由の原則の範囲・内容を整理したうえで、契約によるリスク管理が妥当する領域と、契約自由の原則が通用しない領域における各種リスクに対する具体的な法的対応策について、様々なケーススタディを通して詳解してまいります。さらに近年、不動産売買の現場で急増している「土壌汚染」「消費者契約」におけるリスクや、投資用不動産の収益を左右する「原状回復特約と敷金精算」等に対するリスクの実務的な解決策も開示してまいります。不動産の売買・管理運営・投資に携わる実務担当者の皆様のご参加をお勧めいたします。 |
|
開催日時 | 2008年7月22日(火) 13:00〜17:00 |
会場 | 銀座ラフィナート 東京都中央区銀座1-26-1 Tel.03-3564-0888 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 37,800円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,800円含む) ●同一申込書にて2名以上参加の場合は 35,700円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,700円含む) ※テキスト代、コーヒー代を含む。 |
(インターネットでもお申込みできます) |
|
お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099 |
|
[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0099 E-mail |