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J-REITの株価が低迷して時価総額が総資産価値を下回る状況にある。
不動産の鑑定評価に高い信頼性が求められるなか 海外不動産を含めた内外の収益不動産鑑定評価のあり方が問われている。 |
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ごあんない J-REIT(上場不動産投資信託)の株価が低迷するなか、いよいよ「海外不動産投資」が解禁されました。国内の収益不動産価格が上昇し、また不動産融資の厳格化などもあって物件取得が思うように進まず、外部成長がなかなか望めない状況であっただけに、新たな成長戦略として、また地域リスクを分散させるポートフォリオ戦略としても期待が寄せられています。すでにいくつかの投資法人では規約を変更して、海外不動産投資に踏み切る姿勢を見せはじめています。そこで大きな問題となるのが、「海外不動産の鑑定評価を、誰がどのように進めるか」です。はたして国内の不動産鑑定士だけで対応できるのか、また現地の不動産鑑定士に依頼する場合に留意すべきことは何なのか。国交省でも「海外投資不動産鑑定評価ガイドライン」を公表していますが、いまだ不明瞭な点を指摘する声も少なくありません。 本セミナーでは、わが国における不動産鑑定評価でいちはやくDCF法によるスキームづくりを手がけ、かつ海外不動産鑑定評価でも実績を有する不動産鑑定士の久恒新氏を講師にお招きし、不動産ファイナンス環境が厳しい時代において“信頼される”不動産鑑定のあり方や海外投資不動産の鑑定評価手法について、事例を交えて解説していただきます。 |
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開催日時■ | 2008年7月2日(水) 13:00〜17:00 |
会場 | 銀座ラフィナート 東京都中央区銀座1-26-1 TEL 03-3564-0888 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 |
●37,800円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,800円含む) ●同一申込書にて2名様以上参加の場合 35,700円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,700円含む) ※テキスト・コーヒー代を含みます。 |
(インターネットでもお申込みできます) |
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お問合せ・お申込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル |
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