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国・地方自治体・第三セクターが保有する公的不動産(PRE)をどう活用するか。 公共セクターの債務超過の最終処理に、公的資産の流動化は必須とされるなか、 民間はPRE戦略をいかに進めていくか |
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【市場分析】 日本総合研究所――自治体の資産マネジメントの実態/民間のビジネスチャンスとは 【実務研究】 東急リバブル――公的不動産の処理、夕張市などソリューションの現場での実例報告 |
ごあんない 地方自治体、第三セクター、公社などの財政難・債務超過が深刻化し、最終処理に向けた国の施策が急速に進んでいます。財務省では国の資産・債務改善の一環として、国有不動産の売却計画において2015年までに約1兆6,800億円の売却収入を見込む具体数値が掲げられ、また独立行政法人の改革、郵政公社の民営化に伴う企業不動産(CRE)戦略も活発化してきました。また地方自治体では、「地方財政健全化法」の施行により、B/Sの適正化、資産マネジメントなどによる財務健全化が急務となったほか、08年度設立予定の「地域力再生機構」により経営悪化の第三セクターの処理が本格化することからも、公的不動産(PRE)の流動化は待ったなしに進むことは間違いなく、またその際の流動化の円滑な推進には民間ノウハウの注入が大きな鍵を握るともいえます。 一方、不動産事業者においては、有益な不動産の取得により新たな開発機会が生まれるなど、公的不動産(PRE)をいかに評価し活用していくかが、今後の大きな事業テーマとなってまいります。 本セミナーは、日本総合研究所の公的資産の市場分析を中心に、先行して公的不動産(PRE)の流動化にノウハウを投入し、ソリューションビジネスを展開する東急リバブルの取組みを通じて、公的不動産の事業戦略立案に活かす基礎情報としてセミナーを開催してまいります。 |
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開催日時 | 2008年2月26日(火) 13:00〜16:30 |
会場 | 九段会館 東京都千代田区九段南1-6-5 TEL.03-3261-5521 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 37,800円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,800円含む) ●同一申込書にて2名以上参加の場合は 35,700円(1名様につき) (消費税および地方消費税 1,700円含む) ※テキスト代、コーヒー代を含む。 |
(インターネットでもお申込みできます) |
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お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099 |
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