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わが国におけるＣＣＲＣのあり方から開発手法までを学ぶ

日本版ＣＣＲＣ〈熟年向け生涯型コミュニティ〉 『グリーン フォレスト ビレッジ』視察研究セミナー

【視察先】日本版CCRC『グリーン フォレスト ビレッジ』 　�@「桜ガーデン」・・・アシステッドナーシング＆スペシャルケアセンター 　�A「楓コート」・・・温浴・フィットネススペース等を付帯した自立型シニア住宅

ごあんない 「ＣＣＲＣ（熟年向け生涯型コミュニティ）」とは、住居・アメニティ・アクティビティサービス・ヘルスケアを組み合わせた複合タウンで、身体機能に合わせて段階的に居住施設を移ることのできる終身型のシニアコミュニティです。海外では開発事例が多く見られる一方、わが国での認知度は低く、いまだビジネスモデルの確立には至っていません。しかしながら、超高齢社会を迎えて多種多様なシニアリビング施設の開発が活発化するなかで、今後わが国においてもＣＣＲＣの必要性は高まってくることは間違いありません。 　本セミナーでは、わが国で先駆けてＣＣＲＣ「グリーン フォレストビレッジ」を開発したグリーンフォレスト�鰍謔閨A開発の狙いをはじめ、ハードウェアの特徴やサービス機能のラインナップの考え方を開示いただき、開発手法について学んでまいります。また、アシステッドナーシングとスペシャルケアセンターで構成される「桜ガーデン」と、今年11月に完成する、フィットネスや温浴スペースなど多彩な付帯機能を有する自立型シニア住宅「楓コート」を視察してまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール 13:30〜14：40 �T．日本版CCRC「グリーン フォレスト ビレッジ」の開発の狙いとポイント　 　○わが国におけるＣＣＲＣの必要性 　　・ＣＣＲＣ（Continuing Care Retirement Community = 熟年向け生涯型コミュニティ）とは何か 　　・ＣＣＲＣの必要性と、わが国でのあり方 　○施設の概要と特徴 　　・施設構成におけるコンセプト 　　　「桜ガーデン」（アシステッドナーシング、スペシャルケアセンター） 　　　　24時間緊急対応を基本に、クリニック、デイサービス施設、レストラン、ビューティサロン、 　　　　パーティルームなど豊富な生活支援機能を有す 　　 「楓コート」（自立型シニア住宅） 　　　　レストラン、温泉露天風呂、フィットネススペース、ビューティサロン、多目的ホールなどを付帯 　　・日常生活における動作の力が低下しても自立生活が継続できる設計の考え方 　　・規模、配置、サイン、動線、内装デザイン 　　・空間演出のあり方。 　　　建物周辺には、広大なガーデンを設置し「施設」とは一線を画した空間を創造 　　・各機能のミックスの考え方と期待する相乗効果 　○50種を超える豊富なエンターテインメントプログラムを毎日開催、賑わいある生活を提供 　　・生活のなかに必要なプログラムとは 　　　 <体操教室、料理教室、エステ＆マッサージ、歌声喫茶、パターゴルフ> 　　・入居者家族との交流イベントも企画 　○料金設定 　○充実したサービス提供に向けて 15:00〜16：00 �U.グリーン フォレスト ビレッジ　視察　　 ※施設担当者のアテンドにより、施設紹介を受けながら視察を進めてまいります。

開催日時	2007年11月28日（水）　13:30〜16:00
会場	グリーン フォレスト ビレッジ 埼玉県熊谷市広瀬800-2 TEL.048-528-0770 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	37,800円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト代、コーヒー代を含む。
（インターネットでもお申込みできます）
お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部　 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール 綱島 春夫（つなしま はるお） グリーンフォレスト株式会社 取締役社長 1969年旧埼玉銀行（現、りそなグループ）入行。一貫して営業店畑を歩み、平井、幸手、坂戸、上福岡東口、上福岡の支店長を歴任。2001年にグリーンフォレスト�鰍ﾌ親会社・大栄不動産�鰍ﾉ移り、系列の「高麗川カントリークラブ」において社長兼総支配人を5間年務める。大手企業が系列ゴルフ場を売却する経営環境のなか、体質強化を図りメンバーシップコースを堅持した。06年4月、グリーンフォレストビレッジ「桜ガーデン」の開業と同時に、グリーンフォレスト�鰍ﾉ移り、取締役社長として、“安心の医療と介護が連携する、賑わいのコミニュティ、日本初のリタイアメントビレッジ（ＣＣＲＣ）『グリーンフォレストビレッジ』”の創設に携わる。 『グリーン フォレスト ビレッジ』施設概要 「桜ガーデン」概要 居住の権利形態 居住の権利形態開設日 建物延床面積 規　　模 総居室数 共用施設 住宅型有料老人ホーム 利用権方式 2006年5月1日 8,343.24�u 地上７階建て アシステッドナーシング110室（全個室／定員121人） スペシャルケアセンター28室(全個室／定員28人) レストラン、リビング・ダイニング、ファミリールーム、 パーティールーム、ホビールーム、ライブラリー、理美容室、浴室   「楓コート」概要 類　　型 居住の権利形態 開設日 建物延床面積 規　　模 総居室数 共用施設 住宅型有料老人ホーム 利用権方式 2007年11月11日 1万5,424.6�u 地上７階建て 160室(全個室／定員290人) レストラン、カフェバー、天然温泉・露天風呂、フィットネススタジオ、 ビューティサロン、パティオ（多目的コートヤード）、ホビールーム、 パーティルーム、ミュージックサロン

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