綜合ユニコム｜不動産開発事業の［適正評価］と［事業指標］研究

綜合ユニコム｜セミナー

マーケットが変わる。開発トレンドはどう変わるのか？
高収益を生む不動産活用事業創造のための適正評価・事業指標とプランニング手法

シニア・健康・癒し・老老介護・単身世帯増加時代の不動産開発事業を探る
不動産開発事業の［適正評価］と［事業指標］研究

不動産開発ビジネスモデル経営指標
シニア住宅(医療＋介護＋住宅)・生活支援サービス・医療モール・コンセプトマンション・サービスアパートメント・ライフスタイルセンター・フィットネスクラブ・温浴施設・バジェットホテル etc.

ごあんない
　少子高齢社会をむかえたわが国の不動産活用のあり方が大きな転換期を迎えています。マーケットが変わるなかで、いかに時代に対応した不動産活用事業は何かを捉え、これまでの基本計画の見直しを図らなければなりません。
　マーケットの変化は、開発立地を郊外から中心市街地へ移し、少子高齢社会のライフスタイルをトータルに捉え生活をサポートする開発が求められています。
人口動態が変化し、市場ニーズも変わり、今後の不動産活用をいかに行なうか、都市空間のあり方と機能をいかに提案していくか、今こそ事業開発提案力が問われています。
　本セミナーでは、今後求められる不動産開発事業の方向性を整理し、時代潮流ビジネスといえるシニア住宅(医療＋介護＋住宅)・生活支援サービス・コンセプトマンション・サービスアパートメント・医療モール・ライフスタイルセンターフィットネスクラブ・温浴施設・バジェットホテルなど少子高齢社会で新しい不動産開発業態を構成する各種事業の適正評価と事業指標を研究してまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13:00～17:00　（途中休憩を挟みます）

1. シニア・健康・癒し・老老介護・単身世帯増加時代の
　不動産開発事業のトレンドを読む

Ⅰ．少子高齢化社会の不動産開発事業の方向性
　　1．マーケットの変化、事業トレンドの変化をどう読むか
　　2．これからの開発の方向性とは何か
　　　　――居住・生活支援サービス・癒し・健康・ライフスタイルをサポートする開発の方向性
　　3．時流に即した事業の組み立てをどう行なうか
　　　　――事業選択・不動産価値向上・収益事業＋付帯事業との連携
　　4．収益力・集客力を読むための立地・商圏・マーケティングの基本

Ⅱ．改めて不動産事業収支がなぜ重要なのか
　　1．不動産活用・企画提案のための要諦
　　2．収支計画と分析・評価に当たってのポイント

2. 不動産開発事業の適正評価と［事業収支計画］

Ⅲ ．［事業指標］事業別にみた事業特性とリスク分析
　　1．長期事業収支を読むための指標と改善点
　　2．事業収支計画の作成ポイント
　　　　――経常利益黒字化年／繰越損益黒字化年／ＮＯＩ／ＲＯＩなど
　　3．モデル事業の適正評価と事業収支計画
　　　　シニア住宅(医療＋介護＋住宅)・生活支援サービス・コンセプトマンション・
　　　　サービスアパートメント・医療モール・ライフスタイルセンター・フィットネスクラブ・
　　　　温浴施設・バジェットホテル
　　・業態動向
　　・事業特性
　　・標準的な施設規模と事業費
　　・商圏の捉え方
　　・事業性リスク

Ⅳ．質疑応答

講師：綜合ユニコム（株）企画調査部　統括部長	金井一浩（かない　かずひろ）
課長	芳賀健一（はが　けんいち）

開催日時	2007年10月24日（水）　13:00～17:00
会場	飯田橋レインボービル内会議室東京都新宿区市谷船河原町11　TEL 03-3260-4791 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	37,800円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト代、コーヒー代を含む。
（インターネットでもお申込みできます）
お問合せ・お申し込み先綜合ユニコム株式会社企画事業部　〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

金井一浩（かない　かずひろ）
綜合ユニコム（株）企画調査部　統括部長

芳賀健一（はが　けんいち）
綜合ユニコム（株）企画調査部　課長
綜合ユニコム企画調査部では、不動産開発のための宿泊・リゾート、商業施設、シニア住宅・温浴・岩盤浴施設開発や健康フィットネスなど集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、プロデュース、設計、各種コンサルティング、地域振興計画の策定や地域活性化の支援業務などを手掛けている。

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