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370店舗、 文化・知性・情報の融合『ららぽーと横浜』ライフ・ソリューション・コミュ二ティとは
新業態カルチャービジネス、大人のための『玄創工房』の開発運営戦略を探る

ライフスタイルが変わる。商業施設が変わる。モノ消費からコト(自己投資型)消費の時代へ。
“The life with culture”『ららぽーと横浜』&
“新業態ハンドワークスタジオ”『玄創工房』開発・視察体験セミナー

ごあんない
 開発ラッシュが続く、商業施設のあり方が大きく変化しつつあります。
消費者のニーズが変化し、商業施設は単に「モノ」を販売する場所から、幅広い世代に新たなライフスタイルを提供するコミュニティ活動の場となることが求められております。
2007年3月15日にオープンした『ららぽーと横浜』は、“The Life With Culture” をテーマに、趣味・カルチャー関連のテナントを充実させ、文化・知性・情報を発信する場として平日でも多くの集客を誇り注目を集めております。特にカルチャービジネスの新業態としてナムコの『玄創工房』が第1号出店し、新しい“ものづくり”のスタイルを提案しております。成熟しつつあるカルチャービジネスは、近年シニア層と若年層の参加意欲も高く、その裾野が広がってきております。
 本セミナーでは『ららぽーと横浜』の開発コンセプトおよびSCにおける“趣味・カルチャー事業”の考え方、さらに『玄創工房』の開発プランニングから運営実態をとおして新しい商業施設のあり方とカルチャービジネスの方向性を探ってまいります。


セミナープログラム&タイムスケジュール

10:00〜11:30
T.『ららぽーと横浜』視察


 <視察ルート>
  1階 カリヨン広場→大丸→セントラルガーデン
  2階 ヘルス&ビューティゾーン→フードコート→ムーミンオーロラカフェ
  3階 カルチャーゾーン→玄創工房→TOHOシネマズ


12:15〜13:45
U.郊外型大型商業施設『ららぽーと横浜』の
   開発コンセプトとマーケティング

 ○ “The Life With Culture”の発想とコンセプト
  ・『ららぽーと横浜』のねらい
  ・利用者ターゲットと開発コンセプト
 ○『ららぽーと横浜』のテナント戦略と商業施設における「カルチャー施設」の役割とは
  ・『ららぽーと横浜』の特徴と370店の店舗構成
  ・『ららぽーと横浜』におけるテナントミックスとゾーニングの考え方
  ・〈文化・知性・情報〉の融合とは
  ・「カルチャー施設」の集客効果と利用動向
 ○『ららぽーと横浜』の運営実態と今後の戦略とは
  ・オープンから約4ヶ月、『ららぽーと横浜』の運営状況
  ・今後の方向性〜「ショッピングセンター」から「ライフソリューションコミュニティ」へ。

講師:安達 覚 三井不動産株式会社 商業施設本部 本部長補佐


14:00〜15:00
V.新業態ものづくり工房『玄創工房』の
   開発戦略とカルチャービジネスの今後の展望

 ○カルチャービジネスの市場分析
 ○なぜ今、新業態“ハンドワークスタジオ”なのか
  ・潟iムコの提案する大人の遊び場“ハンドワークスタジオ”とは
  ・「玄創工房」の開発経緯とコンセプト
  ・「玄創工房」の施設概要
 ○『玄創工房』の運営手法と集客戦略
  ・オープン後4ヶ月の利用状況
  ・カルチャービジネスの運営手法とは
  ・クラフトファシリテーターとチューター(運営スタッフ)の役割
  ・満足できる“時間”を提供する「玄創工房」の集客戦略
 ○今後の展開

講師:埜村朋子 潟iムコ 新業態運営ユニット 玄創工房セクションマネージャー


15:00〜
W.『玄創工房』プログラム体験・『ららぽーと横浜』自由視察〜解散




[オプション]大工房プログラム体験
(所要時間2時間「はじめの一歩キット」を使用して体験下さい)

 @手芸工房「帽子」:布をメインとしたオリジナル帽子の仕立て。
 Aアトリエ「油彩」:木炭デッサンから完成まで、好きなだけ時間をかけて油絵を描く。
 B洋魂工房「ポーセラーツ」:白磁器に好きなデザインの上絵付け。
   注:焼成がございますので、後日ご来店頂く必要があります。
 C和魂工房「木工小物」:木材を彫って、身の回りの小物作り。

開催日時 2007年7月19日(木) 10:00〜18:00

会場 ららぽーと横浜内 会議室
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 TEL 045-931-1000
参加費 39,900円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,900円含む)
●「玄創工房」体験プログラム付き 
 42,000円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税、体験、材料費含む)
※テキスト代、昼食、コーヒー代を含む。

インターネットでもお申込みできます)
お問合せ・お申し込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部 
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

安達 覚
三井不動産株式会社 商業施設本部 本部長補佐

1978年慶應義塾大学経済学部卒業後、三井不動産鰍ノ入社。2002年に横浜支店次長、04年商業施設本部 リージョナル事業部 事業推進グループ長を経て、07年から現職。
三井不動産鰍ナは、地域に愛される商業施設を目指し、06年に「LAZONA川崎」「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ららぽーと柏の葉」、07年も「東京ミッドタウン」や「ららぽーと横浜」を開業させるなど、新規商業施設を推進している。
3月15日にオープンした「ららぽーと横浜」では、文化や知性あふれるワンランク上の生活を提案し、神奈川県内最大級の映画館やカルチャー施設、ビューティーゾーン、キッズ関連施設のテナントが強化されている点が特徴である。

埜村 朋子
株式会社ナムコ 新業態運営ユニット 玄創工房セクションマネージャー

「新しいテクノロジーを使ったあそび=ゲーム」を世に広めることを志し、店舗運営職として1998年潟iムコに入社。ダイエー練馬店・ダイクマ武蔵村山店の店長経験を経てエンターテインメント企画職に転じ大型複合店舗やフードテーマパークの開発等に関与。「あそび」と「くらし」について日々考える中で、「くらしをあそび化」する場を創ることの面白さと意義を追求。
2004年冬より、ものづくりという「あそび」を通して自分らしく暮らすことを提案する施設「ハンドワークスタジオ玄創工房」のプロジェクトを立ち上げ、07年3月に『ららぽーと横浜』内に1店舗目をオープン。新業態運営ユニット 玄創工房セクションマネージャーとして現在に至る


『ららぽーと横浜』施設概要
所在地:横浜市都筑区池辺町4035-1
オープン:2007年3月15日
事業主体:三井不動産
運営主体:鰍轤轤ローと
施設内容:店舗数284店舗、駐車場約4,200台
総事業費:約550億円(商業・住宅開発合計)
集客目標:約1,600万人(初年度)
売上目標:約350億円(初年度)

『玄創工房』施設概要
事業主体:潟iムコ
施設面積:約483u
施設内容:大工房5部屋
     小工房9タイプ20部屋
     大工房 ネット決済2,800円
          現金決済 3,000円
     小工房 最初の45分720円
          以後15分毎に240円
総投資額:2億円
売上目標:3億円(初年度)
年間目標会員数:7,000名(初年度)

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