綜合ユニコム｜［アミューズメント］事業評価分析研究セミナー

綜合ユニコム｜セミナー

金融・投資関連事業者…最新の事業構造分析・評価手法習得！
アミューズメント＆エンターテインメント事業者…事業計画・企画提案・高収益化の実践ノウハウ

［アミューズメント］事業評価分析研究セミナー
店舗M&A・施設転用・新規開発に活かす事業評価手法

投資事業・M&A・転用アイテムとして着目されるアミューズメント&エンターテインメント事業
時流に即した事業構造の解説、立地別・施設タイプ別の事業評価、分析手法を学ぶ
投資事業へとどう結び付けるのか

ごあんない
　ゲームアミューズメント（AM）のオペレーション事業（店舗売上）の市場規模は6,825億円（2005年度）と、2001年から増加傾向を続けております。今年に入りパチンコ、カラオケなどを含めたアミューズメント&エンターテインメント事業への消費動態に不安定さが見られるものの、都心部や郊外ロードサイドの必須事業として変わることはなく、他用途からの施設転用、同業態からのリニューアル、事業投資としての新規開発などが進んでいます。しかし、ビジネストレンドは猛スピードで変化しており、事業特有の最新の事業構造の把握をしておかなければな事業の成功はありえません。
　本セミナーでは、ゲームアミューズメント（AM）の最新事業構造を明らかにするとともに、既存店・新店事業評価・投資分析、のポイント等を抑えながら、複合化に適した各種事業との分析を行なうことで、投資判断手法を学んでまいります。AM事業を投資対象として検討される方、AM事業の開発・運営企業など、各分野の方にお勧めする実務講座として開講してまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13:15～17:00（15：00前後に20分間のコーヒーブレイクを挟みます。）

Ⅰ.ゲームアミューズメントビジネスの事業環境の現状
　1.市場規模の動向
　2.進むM&A――オペレーター・メーカーのポジション・相関図
　3.ゲーム事業を取り巻く変化――家庭用ゲーム、通信ゲームとの競合・共存

Ⅱ.事業環境からみた事業のポイント
　1.「風適法」とアミューズメント――8号営業としての規制
　2.ゲーム機の種類と売上特性――TVゲーム、アーケード、スポーツ、景品、メダル、通信など
　3.立地特性――都心部駅前、商店街、郊外駅前、郊外ロードサイド、商業施設内
　4.マーケット分析
　5.大型化・複合化進む最新アミューズメント施設の動向

Ⅲ.投資事業としてみたアミューズメント事業の事業評価手法
　1.対象事業の評価の視点は何か――事業成功の要因
　2.ハード面の価値分析の視点――施設内容・立地環境・修繕・事業の性質
　3.ソフト面の価値分析の視点――サービス内容・顧客満足度・商品企画・集客営業
　4.人的価値分析の視点――経営者・スタッフ力・組織構成・労務内容
　5.財務内容の分析の視点と適正数値――売上・コスト・投資規模・財務状況・キャッシュフロー
　6.各事業独自の評価ポイント――シェア率・地域特性・競合調査など
　7.キャッシュフロー評価・財務分析・利回り評価
　8.運営力の評価・分析
　9.ハード・ソフトのトータルでみた事業価値の評価分析
　10.対象業種・事業の評価モデル

Ⅳ.多機能化・複合化進むアミューズメント事業
　――評価ポイント・複合化の留意点
　1.商業施設内
　2.パチンコ・ボウリングなどとの複合型
　3.時間従量制アミューズメント
　4.専門店（通信ゲーム、パチンコ7・5号機、プリント・プレーン等）
　5.複合カフェ（ネットカフェ、まんが喫茶等）

開催日時	2007年7月13日（金）　13:15～17:00
会場	フォーラム8　6階会議室東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル　TEL 03-3780-0008 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします
参加費	37,800円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト代、コーヒー代を含む。
（インターネットでもお申込みできます）
お問合せ・お申し込み先綜合ユニコム株式会社企画事業部　〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

岩佐慎太郎　（いわさ・しんたろう）
株式会社ミットアーク　代表取締役社長
ゲームセンターのオペレーションに豊富な実績をもつ旧・（株）シグマ（現・（株）アドアーズ）より独立後、定期的な自社調査により生み出した経営指標をもとに、調査・分析方法を確立し、コンサルティング業務に当る。「ミットアーク」は、基本となる市場調査から、戦略立案、施設設計企画、さらに現在運営中の商業施設のプロモーションまで、幅広くアミューズメント運営の指導に当たれる専門集団。これまでに数多くのアミューズメント施設の開発、事業の再構築や既存事業の立て直しの実績をベースに、近年ではアミューズメント事業のM&A・デューデリジェンスなど、金融・投資サイドにおける事業評価分析なども多数実施している。

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