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拡大するビューティ・リラクセーションビジネスの事業性の検証
ビューティ・リラクセーション事業開発・運営研究

市場動向・企業研究:「ビューティトップヤマノ」のマーケティング&ブランド戦略
ケーススタディ@:デイスパ「Relax Body」/
ケーススタディA:イヤーエステ「 個室3室で1日20人」の高集客を実現するイヤーエステ「レスプランディール」
ケーススタディB:リップエステの導入で来店者数が1.5倍「REV-OWN」/
ケーススタディC:メンズ市場を開拓するヘッドスパ「マァナ」

ごあんない
 ストレス社会、健康ブームの到来により「美しくありたい・癒されたい・健康でありたい」というニーズに応える「美・癒・健」ビジネスが活況を呈しております。特に、温浴施設やフィットネスクラブ、シニア・ヘルスケア施設をはじめとする既存施設との融合と複合化が進み、マーケットは一層の広がりをみせております。さらに「耳」「唇」「頭」などの身体の一部に特化した“気軽に”“手ごろで”“身近な”サービスを提供する新業態も登場し新たな需要を創出しております。 このようなマーケット拡大のなかで、誕生した新業態施設や既存のビューティ・リラクセーション事業が今後安定・発展していくためには、どのような集客・ソフト戦略の構築が求められていくのでしょうか。
 本セミナーでは、美・癒・健マーケットが刻々と変わり多様化するなかで、いま求められる集客・ソフト戦略のあり方を5つの事例より検証してまいります。またさまざまな業態の事業性についてひとつずつ検証し、現在のビューティ・リラクセーションマーケットのトレンドとこれからの方向性について探ってまいります。

セミナープログラム

10:30〜12:00[市場動向・トータルビューティ](90分)
T.ビューティ・リラクセーションビジネスの潮流と
   リーディングカンパニー「ビューティトップヤマノ」の事業戦略

   ○ビューティ・リラクセーションマーケットの変遷とニーズの変化
    24年間を通じてビューティトップヤマノがみてきたマーケットの変遷
    美容から「トータルビューティ」へ。時代とともに移り変わるマーケットニーズ
   ○多様なロケーションで展開するビューティ・リラクセーションビジネスの実際
    ビューティウェルネスサロン開発の標準収支モデルとは
    【事例研究】ビューティトップヤマノ銀座本店(路面店)/東京全日空ホテル(都市型ホテル)/
    ウェスティンホテル淡路(リゾート型ホテル)/バーリントンハウス馬事公苑(有料老人ホーム)
    シティプラザ大阪店(スパ、フィットネス、エステティックの複合事例) 
    立地/商圏/施設規模/客単価/利用者数/利用者層/投資回収
    母体施設との契約形態/今後有望な出店先業態とは
   ○“生涯顧客”をつくるビューティウェルネスプラナーの育成手法
    ビューティウェルネスサロン成長の鍵はソフト戦略の徹底


13:00〜14:10[デイスパ](70分)
U.リピート率87%。デイスパ「Relax body」からみる
   成功する施設開発と運営戦略

   ○首都圏に6店舗を展開する「Relax body」とは
    コンセプト/ターゲット/立地/利用料金/営業時間/施設規模
   ○リピーターを獲得し、利益を出す施設開発の考え方
    「Relax body」開発の標準モデルと展開7店舗の利用状況と事業収支計画
    月間来店者数/客単価/賃料/ランニングコスト/人件費/投資額/投資回収
    ジャクジ・シャワーなど設備導入の考え方
    お客様に喜ばれるのは、華美な内装より低価格帯の料金設定
   ○スパホテル「Relax Resort Hotel」(熱海)の取組みなど、広がる今後の展開


V.パーツ別施術サロンのビジネスモデル総研究

14:20〜15:05[パーツ施術サロン:耳] (45分)
V-1.1か月以上先まで予約が埋まる!
     7.5坪で展開するイヤーエステ「レスプランディール」の取組み

   ○「イヤーエステ」とは
    イヤーエステ発案の経緯/イヤーエステの施術の流れ
   ○イヤーエステ専門サロン(有楽町西武Beauty館)のビジネスモデルと事業収支計画
    個室3室(7.5坪)で1日平均20人の来店
   ○現在の利用状況と今後の展開


15:20〜16:05 [パーツ施術サロン:唇] (45分)
V-2.シェービングサロン「REV-OWN」の取組み。
     「リップエステ」の開発導入による集客効果

   ○シェービングサロン「REV-OWN」の業態開発
   ○「REV-OWN」の早期投資回収ビジネスモデル
    投資額1,500万円、投資回収約2年の「REV-OWN」の事業計画
    人気を博す「リップエステ」開発導入および効果と今後の展望
   ○広がるパーツ施術メニュー。
    今後は「ネックケア」など多彩なパーツトリートメントメニューを開発


16:15〜17:00 [パーツ施術サロン:頭](45分)
V-3.メンズ市場を開拓できるか。来店の7割を男性が占める
     ヘッドスパ専門サロン「マァナ」の取組み

   ○「ヘッドスパ」とはなにか
    ヘッドスパの施術の流れ/ヘッドスパの効果
   ○リラクセーション施設に対する男性の特徴的なニーズ、利用動向
   ○「マァナ原宿店」の収支からみるヘッドスパ専門サロンの可能性
    利用者数/客単価/ランニングコスト/賃料/人件費

開催日時 2007年6月4日(月) 10:30〜17:00

会場 銀座ラフィナート
東京都中央区銀座1-26-1 TEL.03-3564-0888
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。


参加費 39,900(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,900円含む)
●同一申込書にて2名様以上参加の場合

 37,800円 (1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
※テキスト・昼食・コーヒー代を含む


インターネットでもお申込みできます)
お問合せ・お申し込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部 
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

山野 純治(やまの・じゅんじ)
株式会社ビューティトップヤマノ 取締役社長
ビューティトップヤマノの発祥となった、山野愛子の孫にあたる。大学卒業後、ロンドンやアメリカでの技術研修を終え、美容師として活動する。05年9月、取締役社長に就任。山野愛子の美道である内面的な精神美・健康美こそが真の美しさであるとする理念を“ビューティウェルネス”と称し、美と健康をテーマとしたスパ・美容(婚礼・一般)・フィットネス事業において国内外ホテル内など全国に92店舗を展開する。ホテルコンセプトを取り入れ、独自のプログラムとソフトによる複合的なビューティウェルネスサロンを既存施設に展開することにより、経営に大きく貢献するコンサルタントとしての一翼も担っている。

貞方 邦介(さだかた・くにすけ)
株式会社アルカサバ 代表取締役社長
インテリアデザイナー・ホテル、エステ、飲食業等の経営コンサルタント。小学生の頃、スーパーカーブームでフェラーリに憧れたのが、社長を志したきっかけだった。福岡から単身上京。國學院大學に入学する。家賃6万円のアパートに住み、大学生向けの広告代理店を立ち上げ、コネも資金もない22歳の大学在学中に会社を設立。現在「Relax body」7店舗のほかに、リゾートホテル1店、和食ダイニングを経営。カリスマ社長として、多くのメディアに出演している。2007年8月までに「Relax body」を2店舗開業する予定。


高橋 光(たかはし・ひかる)
株式会社日本イヤーエステ協会 代表
福島県出身。南青山に170坪のトータルビューティーサロン「レスプランディール」をオープン。イヤーエステが好評を博す。06年に鞄本イヤーエステ協会を設立し、同年9月有楽町西武Beauty館にイヤーエステ専門サロン「レスプランディール」を出店。個室3室で1日あたりの利用者数20人前後と高集客を実現している。


竹内 佳章(たけうち・よしあき)
ガブルス・ジャパン株式会社 代表取締役
1959年香川県生まれ。「快適な空間を時間の創造」を企業理念に、94年ガブルス・ジャパンを設立。04年シェービング&ビューティサロン「REV-OWN」を開業。現在までに14店舗を展開する。「REV-OWN」では新たに唇に特化したトリートメントサービス「リップエステ」を導入し、来店者数が約1.5倍に増加、客単価アップにも成功した。07年4月から「ネック(首)ケア」など唇以外の身体パーツに特化した取組みを始めている。


清末 悦子(きよすえ・えつこ)
株式会社秀明グループ 社長代行
1958年山形県生まれ。1978年美容師資格を取得。その後、現場で美容師として従事する。2005年、アーユルベーダのマッサージ手法とつぼ押し、ヘナを活用した独自のヘッドマッサージを開発。2007年7月マァナ原宿店開店よりチーフとして、店舗運営の他、スタッフ育成等を行う。2007年4月マァナ原宿店にてナチュラルヘッドスパスクールを開校。管理美容師、毛髪診断士、アロマ環境協会アドバイザーなどの資格をもつ。

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