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高集客を実現するための新たな顧客層、ファミリー・キッズマーケットを逃すな!
「遊び+知育」を備えたインドアプレイグラウンド(屋内遊技施設)の集客力と高収益構造とは

インドアプレイグラウンド開発・運営事例研究
事例:〔1〕ボーネルンド/〔2〕スキップキッズ/〔3〕アメイジングワールド

ごあんない
 商業施設をはじめとした集客施設では、いかに人を集め、リピートを促し、顧客化を図るかが非常に重要なテーマです。
2005年わが国は人口減少社会に突入いたしました。合計特殊出生率は1.29人と戦後最低を記録し深刻な少子高齢化時代の到来なかで、強い集客力をもつ「遊び」と「知育」を兼ね備るエデュテインメント施設、"インドアプレイグラウンド"がいま注目を浴びております。 少子化時代におけるキッズマーケットは、子どもをターゲットとした遊戯施設が1人の子どもに対し「両親+α(祖父母)」の高集客を実現し、さらには6ポケッツならぬ10ポケッツ先である叔父や叔母の"投資家"の存在が後ろにはひかえるなど、高収益を生み出しやすい市場であると言えます。
今、注目を集めるインドアプレイグラウンドは「遊び」に「知育」を加えたエデュテインメントをテーマとすることでキッズレジャーに対する消費意欲を喚起し、さらには子どもを取り囲む大人へ訴求する「楽しさと満足感」の工夫によって商業施設全体へ波及する一層の高集客・高収益を実現しております。
  本セミナーでは、集客施設において強力な集客力を発揮するインドアプレイグラウンドの新業態3事例を取り上げて、新しい開発・運営手法と事業性について研究してまいります。

13:00〜14:10【市場動向+事例1】
I. 現代キッズマーケットの捉え方と具体的アプローチ手法
  1.子どもマーケットの変遷。現代の少子化マーケットの捉え方と潜在ニーズ
   ○子ども環境の変化と親たちが求めている理想の遊び場とは
   ○人が介在したサービスの必要性
   ○ボーネルンドがつくる "自発的に遊びながら学べる"環境

  2.『ボーネルンドあそびのせかい』の開発経緯と施設の特長
   ○世界初の屋内プレイグラウンド「あそびのせかい」(北九州)での取り組み
   ○施設概要と開発のキーポイント

  3.利用実態と収支計画
   ○インドアプレイグラウンドの特徴的な利用動向
   ○事業収支プラン

  4.今後の少子化マーケットのトレンドと事業開発ニーズ


14:20〜15:30【事例2】
II. 親子カフェ+インドアプレイグラウンドで展開する
  『スキップキッズ』の高収益ビジネスモデルとは

  1.キッズビジネス参入の経緯と施設概要
   ○リクルート時代に培ったビジネスチャンスの捉え方
   ○スキップキッズのコンセプトと施設概要

  2.[カフェ機能]と[リサーチ受託]の運営戦略
   ○マーケティングの考え方
    出店地域/施設規模/料金設定/商圏
   ○ニーズ(主な来店動機)と利用実態
    平均客単価/滞留時間/商圏/平均来店者数/利用形態

  3.事業収支計画
   ○初期投資/売上/収入計画と支出計画

  4.スキップキッズの今後の施設展開


15:50〜17:00【事例3】
III. 年間25万人が来場。 "親の満足"で高集客を実現する
  『アメイジングワールド』の経営戦略

  1.パソコン専門店からエデュテインメント施設へ。アメイジングワールド開発の経緯と施設概要
   ○新規参入の経緯
   ○施設概要とコンセプト

  2.『アメイジングワールド』の利用動向と事業収支
   ○初期投資
   ○利用者数と売上
   ○収入計画と支出計画

  3.年間25万人が来場・リピートする施設利用者の動機づくり
   ○母親が喜ぶ施設
   ○リピートの仕組み

  4.『アメイジングワールド』が考える今後必要なファクターとは
   ○遊び+"子どもの役に立つ"要素を取り込む
   ○今後の施設展開

開催日時 2006年3月29日(水) 13:00〜17:00

会場 銀座ラフィナート
 東京都中央区銀座1-26-1 tel.03-3564-0888(代表)
参加費 37,800(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,800円含む)
●同一申込書にて2名様以上参加の場合
 
35,700(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,700円含む)
※テキスト・コーヒー代を含みます。

インターネットでもお申込みできます)
お問合せ・お申込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル

【第 I 講座】
中西 弘子(なかにし ひろこ)
株式会社ボーネルンド 代表取締役社長
1945年大阪生まれ。帝塚山短期大学卒業後、結婚・子育てを経て94年社長に就任。99年に子どもからお年寄り、障害のある人まで遊ぶことのできる遊具「ユニバーサル・プレイシング」を世界に先駆けて提案。02年からは子どもの体力低下に警鐘をならし、現在の「インドアプレイグラウンド」ブームの先駆けとなった「ボーネルンドあそびのせかい」を提案。「子どもの健全な成長」に寄与する活動を続けている。

●ボーネルンドあそびのせかい施設概要(横浜みなとみらい店)

オープン:2004年7月23日所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6-5
事業主体:株式会社ボーネルンド
施設面積:KID-O-KID(キドキド)約800u、ボーネルンド横浜みなとみらい店約200u、
利用料金:子ども30分600円(以降、延長料金10分100円)、大人200円※会員は30分500円
営業時間:10:30〜19:00(入場は18時まで)

【第 II 講座】
藤代 聡(ふじしろ さとし)
株式会社クリアール 代表取締役
1966年生まれ。独協大学卒業後、リクルート入社。自身の子育て経験から感じた親視点での構想と、リクルート時代に培った新規事業立ち上げのノウハウを活かし、04年にクリアールを設立。子育て経験からひらめいたカフェと遊戯施設利用料の収益軸と、リクルート時代に感じていた幼い子どもをもつ主婦の企業リサーチ受託という2つの収益軸をもつ『スキップキッズ』を開設。今後はFC展開で多店舗化に乗り出す予定。

●スキップキッズ施設概要

オープン:2004年6月7日
所在地:東京都江戸川区西葛西4-2-14 SKガーデン西葛西1階
事業主体:株式会社クリアール
施設面積:約181u (うち遊戯コーナー76u)
利用料金:子ども60分250円(以降、延長料金30分100円)
      ※7歳以上の子どもと大人は必ず一品注文。
客単価: 2,200円
営業時間:10時〜21:00(金・土は22時まで)
集客実績:5000人/月

【第 III 講座】
月城 朗(つきしろ あきら)
株式会社AMAZING 代表取締役社長
1954年兵庫県生まれ。関西大学卒業後、大手証券会社入社。 英語力を生かし旅行会社添乗員を経て建設資材レンタル会社に入社。28歳でシンガポール現地法人社長就任し帰国後全国営業統轄部長兼東京支店長、子会社3社の社長に就任する。36歳でパソコン会社である株式会社グッドウィルに入社し、営業部長を経てその後社長に就任。50歳より現職。現在に至る。

●アメイジングワールド施設概要(江南店)

オープン:2004年7月
所在地:愛知県江南市村久野町鳥附43
事業主体:株式会社AMAZING
施設面積:3,800u
利用料金:子ども60分600円(以降、延長料金60分600円)、大人500円
客単価:828円(2006年1月度)
営業時間:11時〜18時(土日祝は10時〜19時)
集客実績:25万人/年

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