綜合ユニコム｜テニスクラブ＆スクール［開発］［経営］［事業再生］戦略

綜合ユニコム｜セミナー

高集客を誇る“注目運営企業”の強さの極意を探る！
テニスクラブ＆スクールビジネスマネジメントセミナー2006
テニスクラブ＆スクール［開発］［経営］［事業再生］戦略

事業を成功へと導く「施設開発」「経営戦略」「顧客獲得・定着」「事業再生」手法を徹底開示！
【成功施設視察】○会員数３,１００名、“高集客・高定着維持”の秘訣！
　　　　　　　　　・・・『ＴＯＰインドアステージ亀戸』（'９７年開業、東京都江東区）
【具体戦略研究】○注目運営企業が開示！“成功”する施設開発企画
　　　　　　　　　・・・「ＶＩＰ・ＴＯＰグループ」「ニッケテニスドーム」
【再生事例研究】○倒産寸前から会員数1,090名への再生ノウハウ
　　　　　　　　　・・・『ウェルラケットクラブ』（東京都葛飾区）

【ごあんない】
　軒並み市場規模を下げたレジャー・スポーツ業界にあって、テニスクラブ＆スクール市場は前年比１.７％拡大しました。これは、ここ数年の空前のキッズ・ジュニアブームに続き、高齢化の進展を受けてテニスクラブ＆スクールへの潜在ニーズが一段と高まったからです。さらには、「健康・体力向上志向」、「コミュニケーションの願望」、「楽しさの獲得」など、テニスクラブ＆スクールへのニーズは質・量とも順調に拡大が期待できます。
　このような状況下、顧客ニーズを掘り起こすべく、積極的に“魅力ある施設づくり”を行ない、売上げを伸ばしている“勝ち組テニスクラブ＆スクール”の開発・運営手法については大きな注目を集めております。
　本セミナーは、スクールビジネスをリードする注目スクール「ＶＩＰ・ＴＯＰグループ」「ニッケテニスドーム」の具体施策から“成功するスクール開発企画”のポイントをご開示いただくとともに、開業以来８年間、高集客を維持し続ける『ＴＯＰインドアステージ亀戸』の運営ノウハウを実際に視察することで、“会員獲得＆定着”の具体戦術を学んでまいります。さらには、倒産寸前のどん底から会員数１,０９０名まで再生を果たした『ウエルラケットクラブ』の取り組みより、テニス事業開発の成功ポイントを探ってまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

10:00～11:30【成功スクール開発研究（１）】
I．需要増大の中での“勝ち組スクール”開発手法研究
　１．テニスクラブ＆スクール事業環境２００５～２００６
　　　○テニスマーケット最新動向＆顧客ニーズの今

　２．“成功する”スクール開発企画の立て方
　　　○土地探し、マーケティング、集客、事業計画、資金調達、etc.

　３．安定して収益を出すための集客ノウハウ
　　　○“ＣＳ（顧客満足度）”を高める運営・販促改革
　　　○まだまだ発掘できる「ジュニア層」と、需要急拡大する「アクティブシニア層」がキーワード！

　４．競合他社との“差別化”“共存共栄”をいかに図るのか

　■講師：中嶋康博　高木工業（株）　取締役　スポーツ事業部部長／ＶＩＰ・ＴＯＰグループ総支配人

11:30～12:15【成功スクール徹底視察】
II．視察『ＴＯＰインドアステージ亀戸』（東京都江東区）
　　――スクール数３,１００人の高安定・高集客の秘密を探る！
　　――会員数維持・定着の秘訣

　■講師：金子健一郎　『ＴＯＰインドアステージ亀戸』支配人

13:00～14:00【成功スクール開発研究（２）】
III．高集客を続ける『ニッケテニスドーム』のノウハウ
　　――競技スポーツではなく“レジャー”としてのテニススクール事業の考え方
　１．ニッケテニスドームの出店戦略

　２．成功させる開発の考え方
　　　○出店条件／立地マーケティング／集客ノウハウ／徹底的なコストダウン

　３．今後の事業展開と展望

　■講師：千野時晴　（株）ニッケインドアテニス　取締役総支配人

14:10～15:10【中小規模スクール再生事例研究】
IV．倒産寸前のどん底から蘇り、生徒数１,０９０人のテニススクールに！
　　――「セルフコーチング」導入によるスクール再生手法
　１．『ウェルラケットクラブ』（東京都葛飾区）の再生への取り組み

　２．スクール再生への課題と取り組み手法
　　　○再生手法としての「セルフコーチング」

　３．人財育成こそが経営改革の王道である。

　■講師：藤本昭夫　（株）ウェル　代表取締役

15:30～17:30【パネルディスカッション】
V．“勝ち組スクール”のマネジメント研究
　　――事業を成功へと導く戦略研究・・・「単独店舗」「多店舗展開」
　　――既存店舗の“増収・増益”を実現するために
　　――１０年先、２０年先のテニススクールの市場展望

　■パネリスト：中嶋康博／千野時晴／藤本昭夫
　■コーディネーター：富樫亮　アトリエとがし（有）　代表

　［セミナー終了後］＊名刺交換会＆施設自由見学

開催日時■	2006年3月10日（金）　10:00～17:30
講演会場	スタジオサンビット東京都江東区亀戸6-31-1　サンストリート内 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
視察会場	ＴＯＰインドアステージ亀戸東京都江東区亀戸6-31-1　サンストリート駐車場ビル5階 Tel.03-3636-3990（ＴＯＰインドアステージ亀戸）
参加費	37,800円（１名様につき）（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は１名につき　35,700円（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト・昼食代を含む
（インターネットでもお申込みできます）
お問合せ・お申込み先綜合ユニコム株式会社企画事業部　〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル

講師プロフィール

中嶋康博（なかじま　やすひろ）
高木工業（株）　取締役　スポーツ事業部部長
1975年4月東京・錦糸町に『ＶＩＰインドアテニススクール』を開設（現スクール生徒2,260人・コート４面）。その後、97年『ＴＯＰインドアステージ亀戸』（同3,100人・４面半）、98年津田沼（同1,900人・３面）、2000年多摩（同2,450人・３面半）と立て続けに人気スクールをつくりだし、年を重ねるごとにスクール生を増やしている。04年12月には東京都練馬区の商業施設内に『ＴＯＰインドアステージ氷川台』（３面半）を開設し、2,450人のスクール生を集客。同グループのスクール統括のほか、他クラブ＆スクールの経営指導・経営建て直しにも奔走、多数の施設再生を成し遂げている。現在、（社）日本テニス事業協会常務理事、（社）日本プロテニス協会プロテストテスター、（財）日本体育協会公認テニスマスター教師、シニアテニスブームを興すプロジェクトリーダーなど、コーチ指導技術レベルアップにも注力していている。

千野時晴（ちの　ときはる）
（株）ニッケインドアテニス　取締役総支配人
1955年東京都生まれ。仙台大学卒業後、ＶＩＰインドアスポーツクラブを中心にテニスコーチを行なう。86年4月（株）キャピタルチヨダスポーツ『スポーティングソサエティーＮｏ.１』において、テニススクール・スポーツクラブを立ち上げ、ヘッドコーチ・副支配人として高級スポーツクラブの運営・経営を経験。2000年1月（株）ニッケインドアテニス取締役に就任。現在、テニススクールを東海５校、関東２校を出店。（財）日本体育協会公認テニスマスター教師、同公認テニスコーチ、日本プロテニス協会プロフェッショナル。

藤本昭夫（ふじもと　あきお）
（株）ウェル　代表取締役
東京理科大学を卒業後、物理、数学担当の高校教師として10年教鞭をとる。1988年アントレプレナーカレッジ（起業家大学）卒業後、ＳＣＩ（全米姉妹都市協会）主催のスカラーシップ（日米若手起業家交換研修）に日本代表として選抜、「コミュニティ事業」をテーマに研修。90年「Ｃｏｕｐｌｅ＆Ｋｉｄｓ」をコンセプトに家族のふれあい空間として『ウェルラケットクラブ』を開設。98年インドアを増設。99年4月ＮＰＯ法人日本テニスウェルネス協会発足に設立者理事として携わり、スポーツ関係では初めて国から正式に承認される（2001年10月国税庁認定ＮＰＯ法人第一号として登録）。現在、ＮＰＯ法人ライフマネージメントセンター（（株）タカラの創業者・佐藤安太氏主宰）監事。他クラブ・スクール、市役所、水道局、普通郵便局などのリーダー研修に従事。

富樫亮（とがし　りょう）
アトリエとがし（有）　代表
出版社勤務を経て、テニススクール運営会社に入社。出版社時代から『東武有明インドアテニスクラブ』『横浜テニススクエア』をはじめとするテニス施設プロジェクトに参画。『横浜テニススクエア』ディレクターを経て、1998年アトリエとがし（有）を設立。99年埼玉県川口市のテニススクール『クィーンズドーム』再建に着手し、２年で累積黒字化に成功したほか、2000年大阪市のテニススクール３か所の再建コンサルタントとして成果をあげる。03年大阪『コスパ御殿山テニスクラブ』のインドア施設リニューアルコンサルタントに就任したほか、04年「サッポロスポーツプラザ・ＰＡＬ川口」（埼玉県川口市、05年8月開業）テニススクールチーフプロデューサーとして企画段階より参画。その他、ゴルフスクール運営会社（株）ブレーンマックス専務取締役、世界食文化研究会主宰、介護保険情報誌『ハートページ』を出版するハートページ（株）取締役部長も兼ねる。『月刊レジャー産業資料』等数多くの出版物にも執筆を行なう。

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