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「通夜」「葬儀・告別式」等、施行現場の案内業務に求められる立居振舞の体得を目指し徹底指導 @基本の確認、A場面別の立居振舞の流れ、B模擬葬儀のシミュレーションで、 「知らない」「できていない」「やっているはず」を 「いつも自然にできている」 へ! |
ごあんない 葬儀の仕事におけるメイン業務である葬儀・告別式の施行において、案内業務を行なうアシスタントスタッフは、喪家担当者とともに葬儀社からの施行メンバーとしてお客様にとって当たり前の存在になっています。その現場では、遺族の代理として、また請け負った葬儀社を代表する葬儀施行のプロとしての立居振舞が求められており、そうした接遇の所作は、施行担当者やアシスタントスタッフはもちろん、間接部門の社員から協力業者のスタッフまで、現場に出る可能性のあるすべてのメンバーが身につけておきたいスキルです。 接遇スキルの必要性は誰もが認めるところであり、多くの企業が取り組んでいます。ただ、あまりにも当たり前となってしまっているせいか、時折その理解や実行動のレベルがバラバラになってしまっていることがあります。しっかりと学び身につけている方から、見よう見まねや自分の解釈で自己流になっている方、意識さえしていれば、気持ちさえあれば大丈夫、というできているつもりの方まで、各自の課題が異なるため、どう矯正すればよいかわからないことも、現場や教育場面で多くみられています。 本講座では、現場主義を第一に活動されている(一社)日本葬祭コーディネーター協会代表理事の安部由美子氏を講師に迎え、葬儀やお別れ会の場面で実践すべきアシスタントの立居振舞を一日かけて繰り返しトレーニングすることによって、参加者個々の課題の解消とスキル体得を目指します。 資料や情報レベルの習得ではなく、参加者が見本となって職場に戻ることを目標に開催いたします。自社のアシスタント業務の質的向上を考える葬儀社様、ぜひこの機会の活用をご検討ください。 |
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