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THE FUNERAL BUSINESS SCHOOL
自社のエンディングノートを、配るだけで終わっていませんか?
終活セミナーの目玉商品を生前契約の獲得ツールとして活用する!!

葬儀社からの情報提供だからこそ消費者が共感・納得する、
「エンディングノート」の項目と書き上げるためのヒントとは?!

柴田典子氏のエンディングノート「アクティブノート」を
参加者全員に進呈!


 “シバタ式”会話術で学ぶ

 「エンディングノートの書き方セミナー」
 担当者養成講座(第4回)

■葬儀/お墓/延命処置/遺言書/介護サービス/財産・相続/身元保証/身辺整理etc、
 利用者がなかなか書けない項目について、わかりやすい説明の仕方を実践しながら解説
■どんなエンディングノートを使っても通用するように、項目を整理してポイントを説明
 自社オリジナルのエンディングノートを使っている場合でも、取捨選択して活用が可能
■連続開催を前提としたなかでの1回1時間程度のセミナー構成例も紹介

ごあんない
 子どもと離れて暮らす高齢者夫婦世帯や、後のことを託せる人がいない単身世帯の増加などに伴ない、昨今では積極的に終活をする人が増えています。なかでも「エンディングノート」は、もしもの時に周囲を困らせないための役割が期待され、葬儀社が行なうセミナーにおいても参加者の興味を引く目玉商品となっています。
 葬儀社にとって「エンディングノート」は、書き上げてもらう過程で準備の大切さを学び、最後に「葬儀はここで」と自社を選んでいただいて、初めて真価を発揮することができます。しかし単に配られただけでは利用者は何を書いていいかがわかりません。そのため、エンディングノートの完成を目指しながら、利用者の疑問に答え、その不安を解消できるセミナーは双方にとって非常に有益なものだといえるでしょう。
 本講座では潟Iフィス・シバタの柴田典子氏を講師に迎え、専門的な質問に答えるためではなく、参加者に関心を持ってもらえる説明のポイントや、実際に消費者が重要視する項目やニーズを、豊富なセミナー開催の実積から詳解いただきます。多くのエンディングノートで取り上げられている項目を中心にテーマごと説明するので、すでに特定のノートを使っていても応用ができ、安心してご参加いただけます。
 今後セミナー開催を検討されている方はもちろん、エンディングノートについて知識を深めたい方、セミナーを開催しているが結果が出ないという方のご参加をお勧めいたします。

■参加者の声(受講者アンケートより)
●今までぼんやりとしていた事の輪郭がはっきりとした気がします
●実体験がベースなので、説得力がありました
●1つ1つの項目に対して、「どうしてエンディングノートに書いてもらうのか」という理由づけが
 とても理解しやすかった
●セミナー担当としてチャレンジしようと思います
●柴田先生のセミナーの進め方はとてもわかりやすく、多くの実体験がとても参考になります
●どのように活用するか、どんな時に役に立つかがわかった気がしました
●女性の視点、実践的な内容で役立った
●エンディングノートのことをいかに知らなかったかがわかりました

セミナープログラム&タイムスケジュール
※随時小休憩および昼食休憩をとりながら進行してまいります。

T. 終活とエンディングノート
○ エンディングデザインに必要な知識とは
 ライフエンディング・ステージの考え方
○ 高まる「終活」への関心にどう応える?
○ 「葬儀社」としてエンディングノートを有効的に活用する方法
 利益につながるエンディングノートセミナー
 消費者の「知りたいこと」はどこにあるのか
○ エンディングノートの意味と位置づけ
 遺言書との違い/記入時のポイント

U. エンディングノートの具体的解説方法
――“シバタ式”ではどうして3冊に分けるのか?

○ 本当に役に立つエンディングノートの内容構成とは
 見せる時期と保管場所
 エンディングに興味を持たせる話(片づけ・大切なものについて)
○ 第一は「救命」のために──緊急対応の準備
○ 多くの記入者が興味を持つ、「延命治療」についての正しい理解
  尊厳死宣言/臓器提供/献体
○ 把握しておくとスムーズに物事が進められる、利用者の身辺情報
 身元保証と事務委任契約/後見人制度/
 葬儀を失敗しない方法について
○ 死後の諸手続き
○ だれもが直面する問題──老後の財産について
 セカンドライフに必要な資金の算出方法/総資産の求め方
 老後のライフイベントと収入、支出
○ 遺言書の種類と法定相続の例


V. 実践!「エンディングノートの書き方セミナー」の進め方
○ お客様の期待を裏切らないセミナーづくりのポイント
 講師としてセミナーを行なう際の注意点
 1時間程度のセミナー構成例(講座の連続開催を前提に)
○ さまざまな不安を抱えるお客様に信用していただく工夫
 専門家との協力体制構築のポイント
○【実習】「エンディングノートの書き方セミナー(一部)」ロールプレイング


W. まとめ・質疑応答

開催日時 2016年2月26日(金・友引前) 10:00〜16:30

会 場 家の光会館 セミナールーム
東京都新宿区市谷船河原町11(飯田橋レインボービルとなり) TEL.03-3260-4791

参加費 43,200円(1名様につき)
(消費税および地方消費税 3,200円含む)
※昼食代、テキスト・資料(アクティブノート)代含む

定 員 30名 (申込先着順

※同業の研修企業など、主催者または講師の都合により参加をお断りする場合がございます。
 あしからずご了承ください。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
柴田 典子(しばた のりこ)
株式会社オフィス・シバタ 代表
エンディングデザインコンサルタント

1993年から葬祭業に従事し、98年に入社した葬祭企業では「こころのケア」をテーマとしたサービスを基本に、総支配人・取締役典礼部長として会館運営・部下育成にあたる。 2005年にエンディングデザインコンサルタントとして独立し、オフィス・シバタを設立。現在は、葬儀社・葬祭関連事業者などのコンサルティング業務を中心に、生前契約と死後諸手続きサポートシステム「ささえびと」の展開、消費者向けのセミナーや葬儀に関する相談、関連業界での講演、エンディングノートの開発などの活動を行なっている。
葬儀社へのサポート内容として、OJTや研修でのスタッフの能力開発、社内のキーパーソン育成をはじめ、葬儀社主催の消費者向けセミナーに関しては、講師としての登壇はもちろん、企画立案から支援先スタッフへのオペレーション指導までを提供し、依頼企業の施行件数アップに貢献している。

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