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THE FUNERAL BUSINESS SCHOOL
人材育成---人をつくる・心をつくる・人を育てる

お客様に「どれだけ自分たちを知っていただけるか?」が顧客獲得の第一歩!
「いますぐ客」と「そのうち客」に訴求する集客看板術を学ぶ。

葬祭事業者のための
効果的「集客看板術」研究

建築会社や制作会社の言いなりで看板を設置すればいいわけではない!
野立看板・屋上広告塔・袖看板・駅構内看板etc・・・ 設置する看板にも意味がある!
――フューネラルビジネスフェア2013では語り尽くせなかった集客看板のロジックをここに公開――

□ コストパフォーマンスの高い、効率的な看板設置術を学びたいという方
□ 自社の会館の認知度が、いまひとつ低いとお悩みの方
□ 知名度ゼロの場所で新規出店計画をお持ちの方
 など
看板による集客力&認知度アップを模索されているすべての葬祭関連事業者の方々に向けて開講いたします。

ごあんない
 葬祭業界を取り巻く経営環境は、「葬儀の小規模化」「低価格戦略」による競合激化で厳しさを増しています。こうしたなか、事前相談などによる顧客獲得術が業界に浸透しつつあり、今後は消費者の「葬儀社を選ぶ目」が一層厳しくなってくるといえるでしょう。こうした「そのうち客」への対策が進む一方で、見落とされがちなのが「今すぐ客」を掴む看板による集客です。地域密着ともいえる葬祭事業においては、いかに顧客目線で看板を設置できているかが認知度&集客力アップの成否につながるわけですが、残念ながらその視点なくして設置された看板を多数見かけます。
 本セミナーでは、集客看板の第一人者であるアイワ広告 代表取締役社長小山雅明氏を講師に迎え、費用対効果に優れた「集客看板」を科学的に分析し、集客力アップにつながる「集客看板」マーケティング術を事例とともに学んでまいります。フューネラルビジネスフェアでは語り尽くせなかったノウハウもご開示いただきますので、自社会館の認知度や集客力を高めたい葬儀社経営者様・経営幹部様の積極的なご参加をお待ちしております。

セミナープログラム

※途中休憩を挟みながら進行してまいります。

T. 「看板」は最強の「集客装置」であることの意味を理解する
1. 看板は、不眠不休の営業マン
2. 【IN HOMEメディア】と【OUT OF HOMEメディア】の費用対効果

 ・ IN HOMEメディアとは  
 ・ OUT OF HOMEメディアとは
3. 通行人から発見されない会館・ホールが繁盛店にならない理由とは?
4. 「サービスがよければ顧客がつく」は間違い!?


U. 「地域一番店」を目指すためのマーケティング理論を理解する
  ――「ランチェスターの法則」を事例に

1. マーケティングで絶大な効果を発揮する「ランチェスターの法則」とは?
2. 立場で異なるマーケティングの法則――弱者の戦略と強者の戦略

 ・ 自社(会館/ホール)の「強み」「弱み」
 ・ 市場の細分化
 ・ ターゲットセグメント
3. 地域一番店を自ら作り上げるには
 ・ ショップ・アイデンティティ構築の重要性
 ・ “お客に選ばれる会館・ホール”から《お客を選ぶ会館・ホール》に変えると
   集客数が増えるのはなぜか?
4. 「看板偏差値法」で分析する集客できる看板の秘密
 ・ 看板偏差値法の実例
 ・ 看板偏差値法で検証し、3段階確率論で看板を製作する
 ・ 事例解説


V. 看板を集客装置に変える「3段階確率論」
1. 「発見確率」を高めると通行人からの認知度が上がる!

 ・ 視認度を上げる「7秒の法則」とは?
   認知度を高める書体&文字を考える/通行人の視線に自然に入ってくる看板とは?/
   景観に“埋もれる看板”“埋もれない看板”の差とは?
 ・ 「アメイジング効果」で通行人に驚きを与える
   一斉に会館・ホールサインを変えると、認知度アップにつながる/
   鮮度があるのは看板も同じ! 古い看板が与える客への心理とは?/
   看板に驚きを与えることで通行人は記憶する
2. 通行人に共感と興味を抱かせる「魅力確率」
 ・ 会館・ホールの魅力を感じさせる看板演出手法を学ぶ
   シズル感溢れる写真は人間の五感を刺激する/文字のフォントにも気を配る/
   通行人の立場で看板を作ると「魅力確率」は高まる
 ・ 通行人の心理と感性を動かす色彩マジック
   コピーと色彩で店舗イメージを作る方法とは?/
   色にはそれぞれ意味と性格がある! 間違いだらけの色選び!/
   色の意味は地域によって異なることを理解する
3. 「IN誘導確率」を高めて顧客動線をつくる
 1. 会館・ホールまで来て入館を躊躇する客の多さがチャンスロス!

  ・ 入口の照度は入館率に比例する
  ・ 会館・ホール内の様子が外からわかると入館率がアップするのはなぜか?
  ・ わかりにくい入口、雑然とした入口は、お客に不安感を抱かせる
 2. 新規客を会館・ホール内へと誘導するセオリーとは?
  ・ はじめての会館・ホールへの入館は不安感がいっぱい
  ・ 矢印の効果を知って入館までの誘導路を作る
  ・ 走行中の車を駐車場まで確実に誘導する看板演出とは?


W. 各種看板を効果的に配置することの重要性
1. 訴求目的によって異なる各種看板の違いを理解する
 ・ 屋上広告塔/袖看板/ホール看板/立看板/野立看板/駅構内看板 etc・・・
2. 「発見確率」を高める「野立看板」を活用して認知度を高める
 ・ 事前告知としての使い方
 ・ 誘導としての使い方
 ・ 商圏拡大のための使い方
3. 「ブランド」とは記憶の総和である
 ・ 野立て看板で会館・ホールをブランド化する
 ・ メモリー・インプット効果の積極活用
 ・ エリアへの集中掲出効果で認知度アップ


X. 事例研究
 葬祭事業者の事例を中心に、異業種の事例も交えながら改善事例の
 before・afterを紹介いたします。

Y. 質疑応答

開催日時 2013年9月4日(水・友引前)  13:30〜17:00

会場 ベルサール飯田橋駅前
東京都千代田区飯田橋3-8-5 TEL 03-3263-7274
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 37,800円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
35,700円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,700円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
小山 雅明 (こやま まさあき)
アイワ広告株式会社
代表取締役社長

1956年神奈川県生まれ。84年アイワ広告を創業。93年より、費用対効果の高い看板に着目し、看板の視認性の改善、ショップ・アイデンティティによる集客サインコンサルティングの第一人者として活躍中。看板によって集客を仕組み化する看板ドクターとして、葬祭ホールのほか、業種・業態を問わず数多くの店舗をV字回復に導いている。
主な著書として『看板の魅力で集客力がアップする』(かんき出版)、『成功する小さな飲食店の始め方』(西東者/共著)、監修DVD『看板を変えて、売上げを伸ばせ! 繁盛店の看板力』(日経BP社)、『人の心は「色」で動く』(三笠書房)『お客を選ぶ店ほどお客に選ばれる』(日経BP社)他多数。

【「看板集客セミナー」参加者の主な声】

●具体的な事例を元に説明されており、とても分かりやすい
●現状、設置されている看板における反省点が多々あることに気がつきました
●通行人の目線で看板を設置することの大切さが分かった
●店名(施設名)を訴求するだけが看板の役割でないことに気づかされた
●「色彩」「書体」「カタチ」など、看板広告のつくり方が興味深い
●「看板」による広告・販促戦略が、これほどまで意味があるものとは思わなかった
など、各方面の関係者から高い評価を得ています。

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