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THE FUNERAL BUSINESS SCHOOL 人材育成---人をつくる・心をつくる・人を育てる |
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■医療の知識・・・ メンタルケア、緩和ケア / 感染予防(疾患別、業務時) / 死後経過(臭い・体液等) ■納棺処置の手法・・・ 目閉じ・口閉じ等前処置、硬直解き / 顔面マッサージ、軽度復元 / 脱がし、着替え【実習】 ■グリーフケアの視点・・・ 適切な「説明・同意・実行・報告」 / 想いを引き出す言葉の変換法 / 「表情」「雰囲気」づくり |
ごあんない 納棺は慌ただしい葬儀のプロセスの中で、ご遺族が故人と向き合える貴重な時間です。今、儀式性はもちろん、ご遺族の想いを昇華させる機会として重要性がさらに増しています。とくに家族葬が増えている昨今、故人と家族が近い距離で過ごす時間が長くなってきており、ご遺族の想いを汲み取り、共有できるコミュニケーションと、ご遺族が故人に触れることを可能にする適切な処置技術が、葬儀の評価を高めリピートや他社との差異化を生むポイントになっています。 本講座では、ホスピス病棟勤務経験をもち、【ご遺族参加型】の納棺を実践する轄の笹原留似子氏を講師に迎え、医療現場からの遺族ケア情報をベースに「参加型納棺」の流れとその中で求められる感染予防、ご遺体処置(軽度)の技術やコミュニケーション方法を学びます。 知識や手順の習得、処置技術の確認はもちろん、ご遺族との適切なコミュニケーション方法を模索されている葬儀社担当者様、納棺担当者様のご参加をお待ちしております。 翌日、3月27日開催「【状況別ご遺体処置】と【死化粧】のポイント」講座と続けて受講いただくと更に効果的です。 |
●「参加型納棺」とは ホスピス病棟勤務経験をもつ轄の笹原氏が実践する、納棺の時間を活用したオリジナルメンタルケア。理論に裏付けられた納棺の技術をベースに、納棺のプロセスの中で、所作、言葉がけ、表情などでスムーズな流れを演出しながら、ご遺族に協力を仰ぎ故人に触れていただいたり、また故人にしてあげたいことを引き出し、実現することで、ご遺族が「自分でやった」という想いにつなげ、心残りのないお別れやご遺族の立ち直りをサポートします。 |
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