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季刊レジャーホテル 新春セミナー&交流会

「景気後退」「金融危機」「消費不況」「マーケット縮小」
レジャーホテルビジネススクール2009
どうなる? 2009年のレジャーホテル経営。

激変する経営環境にいかに対応すべきか

●関西を中心とした[規制強化]が業界に及ぼす影響とは。
 激震地「神戸・大阪」の [規制強化]の動き全国規模へ波及するのか
 いまこそ求められる法知識とコンプライアンス(法令遵守)への取組み
●「売上げ重視」から「収益確保」の時代へ、次代に求められる収益構造の再構築手法とは
●「競合激化」か? 新たな「需要創出」か? “ニューコンセプトホテル”の最新動向レポート

ごあんない
2007〜08年にかけて、レジャーホテル業界において2つの“逆風”が生まれています。一つは、他の宿泊業態も含めた『競合激化』や、景気後退による『消費マインドの低下』による売上げ・集客減であり、対前年マイナス成長という状況が現実化しています。
そしてもう一つが『規制強化』による逆風です。神戸・大阪を中心に顕在化していた、いわゆる“偽装ラブホテル”反対の波は、全国規模の広がりをみせています。地域によって若干の温度差はあるものの、従来の“グレーゾーン”という考え方が通用しない、コンプライアンス(法令遵守)社会に突入したといえるでしょう。
09年の季刊レジャーホテル新春セミナーでは、『どうなる? 2009年のレジャーホテル経営“激変する経営環境にいかに対応すべきか”』をテーマに、第一線で活躍する経営者・有識者の方々から09年の各社の経営戦略についてご提言をいただきながら、直面する経営課題に対する解決策を皆様とともに考えてまいります。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

■セミナープログラム&タイムスケジュール

13:30〜15:30
T.[規制強化]はどこまで進むのか
  レジャーホテル開発・運営に求められる変革とは

   ――関西を中心とした規制強化が業界に及ぼす影響とは


 1.レジャーホテル[規制強化]緊急レポート
  ・激震地・神戸の規制強化の現状と、その背景にあるものは
 2.レジャーホテル開発・運営に不可欠な法律基礎知識
  ・「旅館業法」「風営法」の特徴と規制強化のポイント
   ――何が問題か、改善すべきポイントとは
  ・最新の条例の傾向と具体的な対策
   ――外観デザイン・カラーリング/施設構造/設備・備品/料金システム
  ・今後の規制強化の方向性
   ――既存ホテルの“既得権”はどこまで保障されるのか
  ・地域により異なる行政対応の問題点と取組み
 3.「ニューコンセプトホテル」最新事例レポート
  ・コンプライアンス重視の新たなホテル開発・運営の可能性を探る
   ――[都市型、半郊外・住宅地、郊外型]最新3事例ビジュアルレポート

[講 師] 星千絵 弁護士
  宮原 眞 崖e・stay 代表取締役
[コーディネーター] 金江 広 綜合ユニコム梶@季刊「レジャーホテル」編集長


15:50〜17:40
U.大不況に克つレジャーホテル経営の再構築手法
――不況下における『攻めの経営』と『守りの経営』
  新たな経営戦略と運営指針を探る


 1.緊急アンケート分析…08年の経営実績と09年の展望
  ・売上げ/組数/客単価/リニューアル/売上げ予測
 2.売上げマイナス成長時代のホテル経営・運営の考え方
  ・マーケットが縮小するなかでいかに顧客を獲得するか
  ・今後求められる新たな収益構造のあり方
   ――収益力をいかに高めていくか
  ・競合激化のなかで、いかにホテル独自の価値を創出するか
 3.“企業防衛”としてのコンプライアンス(法令遵守)経営の取組み
  ・規制強化の背景にあるものは
   ――もはやグレーゾーンは存在しないのか
 4.金融市場の変化。資金調達の環境は今後どのように変化するのか
  ・レジャーホテル経営者として新規出店・リニューアル投資をどう考えればよいのか
 5.質疑応答
  ※参加者の皆様と「レジャーホテル経営の再構築手法」を考えてまいります。

[講 師] 呉本 勝男 シティグループ 代表取締役
  脇田 克廣 潟gータルプランニング 代表取締役


18:00〜19:45
[情報交換・交流会]
V. 『季刊レジャーホテル』新春交流会2009


 ※セミナーにご参加のレジャーホテルオーナー・マネージャーの皆様と業界関係者が
  一堂に会し、情報交換・名刺交換など、楽しく役立つネットワークづくりのための
  懇親パーティです。皆様のビジネスに是非お役立てください。


開催日時 2009年2月3日(火)13:30〜19:45(新春交流会18:00〜19:45)

会  場 ハイアット リージェンシー 東京
東京都新宿区西新宿2-7-2 TEL.03-3349-0111

参加費 42,000円(1名様につき)
(消費税及び地方消費税2,000円を含む)
※テキスト代・新春交流会参加費を含みます。

■ハイアット リージェンシー東京ご宿泊のご案内
  ※ご宿泊希望の方には下記の条件で予約を承ります。
  ※申込ページの備考欄(通信欄)に「宿泊希望」の旨と「部屋タイプ」を明記していただければ、
   宿泊予約のご手配をいたします。

宿泊日 2月3日宿泊
料 金 ツイン  :15,000円(1名様につき)
シングル :22,000円(1名様につき)
 ※消費税・サービス料を含みます
 ※お部屋の数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。

お問合せ・お申し込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部  電話:03-3563-0099
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル

講師プロフィール

【第T講座】
星千絵
弁護士
1972年東京都生まれ。95年東大法学部卒。98年弁護士登録(第一東京弁護士会会員)。弁護士登録以来、民事・商事・刑事にわたり幅広く企業法務を取り扱うかたわら、レジャーホテル分野の法律問題にも積極的に取り組む。


宮原 眞(みやはら まこと)
崖e・stay 代表取締役
1961年、長野県生まれ。東京農業大学農学部卒業後、長野県上田市で家業であるレジャーホテル経営に従事。88年に潟Aイネシステムに入社し、経営財務部、営業推進部と、レジャーホテルの経営・運営に関するさまざまな業務を経験。2003年にアイネシステムを退社し、同年7月に崖e・stayの設立に参加し取締役に就任。04年に専務取締役、08年には代表取締役となり現在に至る。

コーディネーター
金江 広(かなえ ひろし)
季刊レジャーホテル 編集長


【第U講座】
呉本 勝男(くれもと かつお)
シティグループ 代表取締役
愛知・岐阜エリアを中心に「おしゃれ貴族大使館」および「○○○○貴族大使館」の名称で12店舗のレジャーホテルを経営。いずれも大型店舗で、しかも高品質な空間・サービスを提供し地域トップクラスの集客を誇る。

脇田 克廣(わきた かつひろ)
潟gータルプランニング 代表取締役
関東・関西・四国エリアにおいて、レジャーホテルの直営店舗「ヴィラジュリア」「マイス」など11店舗の経営にあたる。また、レジャーホテル経営・運営のノウハウを活かしたレジャーホテルのコンサルタント業務は130店舗の実績を有する。

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