インバウンドに対応する
合法的「民泊」による不動産ビジネスチャンスをはじめ、
空き家・低稼動不動産をコンバージョン・リノベーションして
ホテル等に再生した事例、
さらに所有不動産の固定資産税を軽減する手法など、
今注目される不動産ストック再生ビジネスの事業機会を
多角的に提示してまいります。
不動産開発・デベロッパー、レジャー・集客施設事業者、
ビルオーナーや資産保有会社など、
不動産事業に携わる皆様のご参加をお勧めいたします。



 

受講料:無料(事前予約方式)
定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。申込みフォームの
 ページが開きます。
 お申込み完了後、参加証を表示するための確認メールが登録いただいたメールアドレスへ
 返信されますので、参加証をプリントアウトして当日会場までお持ち下さい。

※確認メールが届かない場合は、お申込みが正しく受付けられなかった可能性があります。
 お手数ですが再度お申し込みいただくか、事務局までご連絡ください。

※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる場合が
 ございます。
 ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にてご確認ください。
※弊社の個人情報保護方針はこちらにて公表しております。


開催概要
 
名 称 : 不動産活用・ストック再生フォーラム
 
会 期 : 2016年11月30日(水)10:10〜16:40

会 場 : 東京ビッグサイト西3・4ホール
『レジャー&サービス産業展2016』内
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
受講料: 無料公開
入場形式: 限定招待制(招待券配布・入場登録制/入場無料)
主 催 : 綜合ユニコム株式会社
事務局 : 綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0420(直通)/FAX.03-3564-2560


プログラム


B-8 10:10〜11:30 【B会場】
「民泊」は不動産ビジネスとしても有望だ!
──合法的な民泊は不動産活用の重要メニューになる
○「ホテル不足」と「空き家活用」の2大難問を解決
○「簡易宿所」か「民泊新法」か、あるいは「特区」か?
○地方での民泊は空き家ビジネスとして大きく伸びる!?

牧野 知弘
オラガ総研(株)/(株)オフィス・牧野
代表取締役

まきの・ともひろ●東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産にてオフィスビルのAM・PM、証券化等に従事。三井不動産ホテルマネジメント出向の後、日本コマーシャル投資法人執行役員に就任して東証上場。2009年(株)オフィス・牧野およびオラガHSC(株)(現オラガ総研(株))を設立し、不動産事業の企画・プロデュース・アドバイザリー業務に携わる。主な著書に『空き家問題』『インバウンドの衝撃』『老いる東京、甦る地方』『民泊ビジネス』等がある。

B-9 11:50〜12:40 【B会場】
その「固定資産税」、適正ですか?
──建物固定資産税“見直し”への手立て

○知らないと損する「家屋・償却資産の固定資産税」の仕組み
○払い過ぎた固定資産税の返戻制度と「軽減」のポイント
○建物のリニューアル等で重要となる「資産台帳」の整備

野地 太郎
(株)建物鑑定 取締役
一級建築士

のじ・たろう●1973年神奈川県生まれ。96年早稲田大学理工学部卒業。(株)建物鑑定入社後、10年間にわたり設計業務から鑑定業務まで幅広い分野で活躍。特に建物の固定資産評価については豊富な実績をもつ。

B-10 13:10〜14:10 【B会場】
インバウンド訪日客の急増に対応した事業戦略
──宿泊施設の開発・用途変更とインバウンド投資への対応

○「アジア富裕層」と「インバウンド投資」がキーワード
○カプセルホテル・ホステルなどへの業種転換事業の有望性
○グローバルな観点からの新しい不動産再生スキームの創造

宮内 誠
(株)ビーロット 
代表取締役社長

みやうち・まこと●慶應義塾大学法学部卒業。米国University of Washington経営学修士(MBA)。三和銀行(現 三菱東京UFJ銀行)にてプロジェクトファイナンス等、三和証券(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券)にて不動産証券化アレンジメント等を担当の後、サンフロンティア不動産にて取締役投資企画部長を務める。2008年、ビーロット設立、14年マザーズ市場上場。15年3月に、ホテルコンバージョン「ファーストキャビン築地」を事業化し、香港投資家に売却。現在、日本全国で複数のホテル再生プロジェクトを進捗、アジア投資家の資産運用サポートに取り組む。

B-11 14:30〜15:00 【B会場】
建物のバリューアップ戦略、健康・新業態提案と先進事例
最先端フィットネスシステムが収益を生む空間に変える!
○収益性が格段に向上した「シェアオフィス+フィットネス」複合事例
○健康・美容の業態融合で建物をバリューアップ
○スペースを有効活用するサークルフィットネス「CIRFIC」事業モデル

○アスリートやトレーナーのセカンドキャリアもサポートする新事業構想

荒川 毅
(株)アライアンス 代表取締役

あらかわ・たけし●1991年5月、米国の大学を卒業後、仕事に就きながら自身のトレーニングも継続。日本との違いに感化され、トレーニングの勉強をする。帰国後、日本の健康ビジネスに身を捧げることを決意し、健康の新しい形を模索し続け、2012年5月 (株)アライアンス設立。13年8月に「シェアオフィス+フィットネス」をプロデュース。15年10月にはヨーロッパで飛躍的に進化したマシンを使用した小規模フィットネスクラブを開設。今まで日本にない優れた商材の輸入・販売を行なう一方で、不動産の有効活用という視点からも健康ビジネス・新業態開発を推進。

B-12 15:30〜16:40 【B会場】
付加価値を高めるリノベーション事例
──多彩なホテルへ転換する企画・設計の技。運営事業にも参画

○コンセプトは「人と場をつないでコミュニティを創る」
○オリジナリティと収益性を兼ね備えたリノベーション計画
○ホテルの企画から設計、運営までをトータルに手掛ける

梶原 文生
UDS (株) 代表取締役会長 兼 誉都思建筑咨(北京)有限公司 董事長

かじわら・ふみお●東北大学工学部建築学科卒業。(株)リクルートコスモスを経て、1992年に(株)都市デザインシステムを設立し、コーポラティブハウス事業を開始。独身寮から老人ホームへの再生や、ホテル、オフィス、商業施設へと事業を展開。2010年より「ホテルカンラ京都」「ホテルアンテルーム京都」等、コンバージョンによるホテルにて運営事業を開始。12年に社名をUDS(株)へ変更。中国と日本を行き来しながら、アジア各国での多様なプロジェクトに奔走する。立命館大学大学院客員教授。


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