■プログラム
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T. 令和新時代のホテル開発・投資計画上の重要ポイント
―― 競争が激化するなかで選ばれるホテルとなるための条件とは
● 最新ホテル事業環境分析・開発投資動向
――価格帯やエリア、コンセプト力で異なるホテルパフォーマンスの動向
● 競争優位を築くホテル経営・運営の重要ポイントとは
――コンセプト・デザイン・ブランド力が競争優位を実現し、超過収益(超過ADR/u)を形成する
――デジタル/ITがホテル業界の未来(競争原理)を変革する
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澤田 竜次
PwCコンサルティング合同会社
リアルエステート&ホスピタリティ パートナー
さわだ・りゅうじ●ワシントン大学にて経営学修士(MBA)を取得。過去10数年に亘り、コンサルティングおよびファイナンシャルアドバイザリー会社にて、主としてホテル・不動産業界に対してM&A、企業再生、およびコンサルティング業務を提供。現在は、PwCコンサルティング合同会社のリアルエステート・ホスピタリティグループにて、ホテル開発関連アドバイザリー(ブランディング・コンセプト設計からオペレーター選定支援まで)ならびにコンサルティング業務(事業戦略立案、業務改善からデジタル/IT化支援まで)を提供している。 |
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13:50〜14:40 (次代のホテルライフを創造するビジネスモデル研究@) |
U. TRUNK(HOTEL)
「ソーシャライジング」をコンセプトに多様な交流を育み、
ファンを集めるブティックホテルの事業戦略
● ウエディング最大手テイクアンドギヴ・ニーズがホテル事業に向かった理由
● TRUNK(HOTEL)の強みとは
● TRUNKに集う“人”こそが、ホテルの魅力。なぜTRUNKで過ごしたい、働きたいと思うのか
● 開業以降の宿泊・バンケット・レストラン等の営業状況、利用実態
● TRUNKの今後のホテル事業拡大戦略 他
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月川 敦之
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
店舗開発部 シニアマネージャー
つきかわ・あつゆき●コーネル大学ホテルスクールMMH。家業である外食企業の経営に参画後、潟eイクアンドギヴ・ニーズの上海事業の立ち上げに誘われ、上海にて2年間従事。その後、香港での事業立ち上げた後、ホテル事業に参画するために帰国、現職。 |
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14:40〜15:30 (次代のホテルライフを創造するビジネスモデル研究A) |
V. 星野リゾート OMO5 東京大塚
「旅のテンションを上げる」を実行する星野リゾートの
都市観光ホテルが魅力創造・サービス構築をどう進めてきたか
● 星野リゾートの第4のブランド「星野リゾート OMO」とは
● 都市にひしめく競合ホテルとの差別化をどう考えてきたか
――ご近所マップ、ご近所ガイド「OMOレンジャー」等、まちを楽しむ仕掛けづくり
● 開業からの顧客の声、運営段階での気づき
● 高稼動を実現。「星野リゾート OMO」が今後目指すこと
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磯川 涼子
株式会社星野リゾート
星野リゾート OMO5 東京大塚 総支配人
いそかわ・りょうこ●慶応義塾大学卒。2000年叶ッ野リゾートに入社。ブライダル広告事業に携わった後、ホテルブレストンコート衣裳美容ユニットディレクター、星野リゾート広報、星のや軽井沢スパユニットディレクター、界マーケティングユニットディレクタ―等、幅広い業務に携わる。社内立候補制度を経て17年12月『星野リゾート OMO5 東京大塚』総支配人に就任。ブランド名「OMO」にちなみ、「おもいがけない仕掛けとサービスで、おもてなしの心にあふれた、おもわず笑顔になる、おもしろい都市観光ホテル」をコンセプトに具体的なサービスを考案した。 |
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15:40〜16:40 (ホテルコンセプト:特別鼎談) |
T. W. 新しい時代を切り開くホテルに求められることは何か
―― 「 TRUNK(HOTEL)」×「星野リゾート OMO5 東京大塚」に聞く
● ホテルコンセプトの重要性
● 運営段階での重要事項
――顧客満足度を得るサービス・商品設計・イベントづくり
月川 敦之 株式会社テイクアンドギブ・ニーズ 店舗開発部 シニアマネージャー
磯川 涼子 株式会社星野リゾート 星野リゾート OMO5 東京大塚 総支配人
澤田 竜次 PwCコンサルティング合同会社 パートナー (司会進行) |
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16:50〜17:30 (次代のホテルライフを創造するビジネスモデル研究B) |
X. 「OYO Hotels」、国内既存ホテル・旅館の収益向上を実践する
―― FC方式を採用しホテル経営をワンストップ支援する事業モデルとは
● インド発祥、創業6年の「OYO」が急成長した事業モデルとは
● 既存ホテル・旅館の稼動率・収益率向上をどう実践していくのか
● 国内展開するブランドの特徴
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フレッド・マカレイグ
OYO Hotels Japan合同会社
東日本統括 本部長
Fred Macaraeg●UCLA理工学部卒。BaaN Company、RightNow Technologies(現Oracle CX)、MICROS(現Oracle Hospitality)で日本法人代表、Salesforceで執行役員を経て、2019年3月からOYO Hotels Japanの立上げに関わり、現在に至る。 |
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