11月27日(木) 10:15〜11:05 【A会場】
A-1 [特別基調講演/消費トレンド&ビジョン]
変わる消費価値、消費トレンドの今とこれから
――2020年からの日本の社会とニーズ
○データで把握する日本のこれから
○物から人のつながりへ
○サービス産業は何をするべきか

三浦 展
(株)カルチャースタディーズ研究所 代表取締役

みうら あつし●1982年一橋大学社会学部卒業後、パルコ入社。同社のマーケティング雑誌「アクロス」編集室で勤務し、入社4年目の1986年に「アクロス」編集長に就任。90年にパルコを退社し、三菱総合研究所主任研究員に就任。環境デザイン部主任研究員、社会デザイン室長代理・主任研究員などとして、マーケティングや労働行政等の調査・研究にあたる]。99年三菱総合研究所より独立。マーケティング会社、(株)カルチャースタディーズ研究所を設立し代表取締役に就任。マーケティング・アナリスト、消費社会研究家、評論家としてマーケティング調査、商品企画などを行なうほか、家族、都市問題を独自の視点で捉え、『下流社会』(光文社新書)(80万部のベストセラー)や『ファスト風土化する日本』、『下流大学が日本を滅ぼす!』などを出版している。


11月27日(木) 10:30〜11:20 【C会場】
C-1 [事業創造のためのメディア戦略]
事業創造に活かすマスメディア活用による顧客開拓手法
○SNS vs マスメディア! 特性を理解しマーケティングに活かすには
○マスメディアによる事業創造のヒント
○メディアの発するキーワードを集客に活かす


中川 勝洋
(株)ジー・キリング 代表取締役

なかがわ かつひろ●大学卒業後、日本マクドナルドへ就職。店長、エリアマネージャーを歴任後、本社マーケティング本部に異動。商品開発、プロモーション企画、CM等クリエイティブ制作、Brand戦略等マーケティング戦略&ビジネス戦略を担当。その後(株)ローソンで商品戦略、新規事業戦略、スポーツマーケティング等マーケティング・ビジネス戦略を担当。マーケティング経験を活かし、(株)ジー・キリングを設立、マーケティング・ビジネスプランニング事業として、企業のBranding戦略、ビジネス・マーケティング戦略立案実行迄のコンサルティング事業、商品開発アイデア、戦略、デザイン、工程管理、販売 、システム開発を行なうほか、マーケティング・集客に活かすシステムを自社で開発・販売している。


11月27日(木) 11:25〜12:15 【A会場】
A-2 [新事業研究]
革新力をおこせ、新サービスを探せ
――アイデアが生む新業態
○変わる社会。変わる生活者のニーズ
○先読みしたサービス、アイデアに商機あり
○今後有望なビジネスモデルとは

上妻 英夫
リピート倍増研究会 (有)KIプレス 代表

こうづま ひでお●通信社の記者を経て、通信社・KIプレスの代表。フリージャーナリストとして新聞、週刊誌、月刊誌に幅広く執筆。“効果的な販売の戦略”“販促策(論)”は全国の経営者から大きな信頼を寄せられ、セミナー、講演活動も精力的に行なう。主な著書は『リピート倍増実例集』(日本経営合理化協会刊)、『リピートの法則』(マネジメント社刊)など二十数冊。http://www.ki-press.jp Email:kouzuma@ki-press.jp


11月27日(木) 12:30〜13:20 【A会場】
A-3 [集客戦略]
目からウロコの「集客看板」活用術
――看板偏差値で劇的に変わる集客ロジックを公開!
○看板偏差値・3段階確率論で集客力をアップ!
○最大効果を発揮する野立て看板活用術
○看板演出で集客アップ・売上アップを実現した事例紹介!


大塚 悦代
アイワ広告(株) 取締役部長 看板ドクター

おおつか えつよ●サイン・看板の世界に、科学的検証と論理的集客ストーリーを持ち込んだ先駆者。
あらゆる業種・業態の店舗・企業への、トータル・サインプランニングを担当する。
集客看板理論に基づく細心で緻密な提案は、各企業担当者からの絶大な信頼を得ている。
http://www.aiwa-ad.co.jp/



11月27日(木) 14:00〜14:50  【A会場】
A-4 [シニア市場]
圧倒的な支持を得るシニアコンテンツの創造手法
――「健康」「交流」をテーマにしたコミュニティづくりの要諦
○「健常」「予防」「介護」でシニアマーケットを読み解く
○地域の高齢者が集う「プレイケアセンター」の本質とは
○シニアとのリアルな接点を、いかにつくりあげるか



川 陽一
(株)プレイケア 代表取締役社長

かわさき よういち●1994年中央大学卒業後、(株)バンダイ入社。マーケティング業務に従事しながら、高齢者施設でのボランティア活動を実施。2003年社内ベンチャー大会入賞、同社設立し現職。「健康」と「交流」をテーマに、地域シニア層のたまり場=「プレイケアセンター」を事業展開。日本アクティビティ協会理事、全日本社会貢献財団受賞、企業発ベンチャー2013選出、著書「プレイケアのすすめ」(中央法規出版)他。



11月27日(木) 14:30〜15:00 【E会場】
E-5 [エンターテインメント]
拡大する「サブカルチャー」マーケットの動向と、
顧客取り込みへの活用の可能性

○拡大する「サブカルチャー」マーケットの動向
○モノが売れない時代のコンテンツ活用成功事例
○コンテンツ活用による新しい顧客開拓、訴求の可能性

中田 大作 (株)シーエージェント コンテンツビジネスプロデューサー


11月28日(金) 10:15〜11:05 【A会場】
A-6 [特別研究/マーケティング]
新しい大人世代が市場を動かす!
シニアでは響かないその実像と送り手の心得

○40〜60歳の消費の主役に!「 新しい大人世代」とは
○消費機会はどこにあり、どう消費しているのか
○事例にみる大人世代へのサービス提供の機会

阪本 節郎
(株)博報堂 新しい大人文化研究所 所長

さかもと せつお●早稲田大学商学部卒業。(株)博報堂入社。プロモーション企画実務を経て、プロモーション数量管理モデル・対流通プログラム等の研究開発に従事。その後、商品開発および統合的な広告プロモーション展開実務に携わり、企業のソーシャルマーケティングの開発を理論と実践の両面から推進。2000年エルダービジネス推進室創設を推進。2011年春、発展的に「博報堂新しい大人文化研究所」を設立。現在所長。著書に「巨大市場『エルダー』の誕生」(プレジデント社2003年7月、共著、2007年台湾版・2009年韓国版出版)、「団塊サードウェーブ」(弘文堂2006年1月)、「団塊の楽園」(弘文堂2007年2月)など。
またエルダー関連の公官庁・マスコミ等の委員会委員では、総務省 高齢者障害者ICT利活用研究委員会/厚生労働省 介護保険制度下におけるシルバーサービスの振興ビジョン調査研究事業研究委員会/団塊世代を活用した健康長寿のまちの展開方策に関する調査研究事業研究委員会/静岡県 しずおかユニバーサルデザイン推進委員会などの経歴をもつ。現在 委員委嘱中には、高齢・障害者雇用支援機構「エルダー」編集委員会/日本BS放送 放送審議委員会など。


11月28日(金) 11:25〜12:15 【A会場】
A-7 [地域密着経営]
創業96年目を迎える地方企業の事業展開と街おこしの両立
――「アイレクススポーツ」と「豊川いなり寿司」のブランド化の推進とは?

○地域密着企業の地方都市での課題と危機感
○豊川いなり寿司をブランド化させるまちおこし活動
○地域活性化と自社事業はどうリンクしていくか

笠原 盛泰
(株)ハクヨプロデュースシステム 代表取締役

かさはら もりやす●1959年東京生まれ。明治大学商学部卒業後、1984年豊川市の木材業ハクヨグループに入社、86年新会社を設立し新規事業を開始。複合商業施設を中心に企画開発から運営管理まで行う総合プロデュース業務を行う。財務からクリエイティブまでを理解する事業開発プロデューサーとして多岐に活躍。現在、株式会社ハクヨプロデュースシステムを始め、5社の代表取締役として、全事業の黒字化と高収益化を実現している。
同時に、地域づくり、まちおこし事業にも積極的にかかわり、豊川商工会議所副会頭、穂の国青年会議所 理事長、穂の国まちづくりネットワーク代表、豊川市市民と行政の協働推進会議 会長なども務め、地域の市民活動の活性化、市民参加のまちづくり等に取り組んでいる。「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」では、2009年創立時から隊長として様々な事業を創出。B-1中日本・東海大会、全国大会誘致を実現するなど、地域企業家としてまちづくりボランティア活動をライフワークとしている。
主な公職・ボランティア活動として豊川商工会議所副会頭、豊川市観光協会副会長、豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊隊長、B級グルメでまちおこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)評議員、豊川警察署協議会会長(2006〜2007年度)、豊川市 市民と行政の協働推進委員会 会長(2004〜2005年度)、(社)豊川青年会議所 理事長(1998年度)、(社)日本青年会議所 中心市街地活性化委員会委員長(1999年度)など。


11月28日(金) 12:35〜13:25 【A会場】
A-8 [マーケティング]
覆面調査レポート2014〜2015
――フィットネス、温浴、リラクセーション、ゴルフ、カラオケ、レジャー施設等
  サービスレベル覆面調査レポート


小林 貴志
(株)MS&Consulting チーフコンサルタント



11月28日(金) 15:30〜16:20 【A会場】
A-10 [事業展望]
2020年東京オリンピック開催に向けての
経済効果とビジネスチャンス

○オリンピック開催による経済効果
○インフラ投資の拡大とインバウンド消費の増加
○2020年の成長軌道に乗るためのレジャー事業者の課題

風間 春香
みずほ総合研究所 経済調査部主任 エコノミスト



11月27日(木) 13:40〜14:30  【D会場】
D-4 [NEW宿泊事業]
田舎滞在「とまりーな」から、空室物件の民泊サービス
「TOMARERU」へ

――NEW宿泊・観光モデルの実際
○なぜ民泊か、ターゲットはどこか・・・旅行者ニーズの変化とは
○農林漁家宿泊予約サイト『とまりーな』事業の概要と利用状況
○国家戦略特区構想準拠事業「TOMARERU」は空き家の課題を救う


三口 聡之介
とまれる(株) 代表取締役
株式会社ユーザーサポートセンター三戸 代表取締役社長

みくち そうのすけ●1999年京都大学在学中に(株)ガイアックス起業。2000年京都大学の学生を中心に運営するGaiaxLabを設立。01年 KLab株で携帯アプリケーションの開発に従事しdocomo関西のポータルサイト等を運営。05年(株)ガイアックス上場に伴いKLabを退社。TCGゲームにはまる。06年(株)マイブレインを起業し古物商のECサイト運営。09年 楽天(株)に入社しプロデューサーとしてMyRakuten等を担当。12年6月 株式会社百戦錬磨に参画。13年3月 株式会社百戦錬磨の取締役に就任。13年8月 とまれる(株)の代表取締役社長に就任。2013年11月 株式会社ユーザーサポートセンター三戸の代表取締役社長に就任。インターネットの進化と、コミュニケーションにおけるオンラインとオフラインでの役割について数百年後の未来を妄想しつつ、今の時代に合うようにサービスを常に考え実践している。民泊もサイトでのマッチングからスターとしたアイデアが国家戦略特区の事業に指定さて空き家の宿泊事業へと発展した。今注目の事業を推進している。


11月27日(木) 14:45〜15:15  【D会場】
D-5 [ホテル事業]
ロードサイドホテル「ファミリーロッジ旅籠屋」
遊休地の長期安定活用を図る事業モデルの全貌

○シンプルで自由な旅と暮らしをサポートするアメリカンスタイルのロードサイドホテル
○SA、PAへの出店を含め、全国45か所に展開中!
○時代に適した旅と宿のスタイルを堅実な事業モデルで提唱
○観光・ビジネス需要を取り込み、地域の活性化に貢献

甲斐 真 (株)旅籠屋 代表取締役


11月27日(木) 15:50〜16:40  【B会場】
B-7 [ホテル事業]
宿泊特化・主体型ホテルの事業指標と売上向上戦略
――需要増大! 開発トレンドから既存ホテルの売上向上まで
○宿泊特化・主体型ホテル業界のマーケット動向
○運営・投資・開発の事業指標と事業構造
○運営収益を高める戦術と集客方法

内藤 信也
(株)ホスピタリティパートナーズ 企画調査部 ヴァイスプレジデント
(株)ホスピタリティオペレーションズ フランチャイズ事業部長
(株)Aカードホテルシステム 執行役員

ないとう しんや●1994年12月米国ペンシルバニア州立テンプル大学卒。2003年7月までブルームバーグL.P.に勤務。
05年5月米国コーネル大学ジョンソン・スクールにてMBA取得後、(株)グラックス・アンド・アソシエイツ、ADインベストメント・マネジメント(株)、ジャパン・ホテル・アンド・リゾート(株)を経て、08年1月、(株)ホスピタリティパートナーズ入社。08年3月以降、(株)Aカードホテルシステムの執行役員を兼任。12年4月より(株)ホスピタリティオペレーションズのフランチャイズ事業部長を兼務。ホテル事業会社のM&A、ホテル・スキー場・ゴルフ場売却のアドバイザリー業務、ホテル市場調査レポート作成、ホテル運営受託、独立系ホテルのボランタリーチェーン『Aカードホテルネットワーク』の加盟促進、スマイルホテルのフランチャイズの加盟促進などの業務に従事。
日本ホスピタリティアセットマネジャー協会会員
一般社団法人不動産証券化協会認定マスター


11月28日(金) 14:30〜15:20  【B会場】
B-11 [ホテル改革]
「COCO GRAND高崎」「ホテルBARグランティオス」
ホテル新空間、新需要を創造する

○画一的なホテルビジネスから脱却する
○開発型「COCO GRAND高崎」(じゃらん アワード2013 受賞)、
 リニューアル型「ホテルBARグランティオス」の特徴
○空間革新で収益性も高まる

木本 貴丸 木本製菓(株) 専務取締役
石橋 隆太郎 ティオスグループ 代表取締役
桑原 義弘 プラスエフ建築設計室 代表取締役


11月28日(金) 15:40〜16:30  【B会場】
B-12 [ホテル事業]
アパホテル、来期新5ヵ年計画始動で10万室目標へ
――ホテル開発・運営拠点拡大の戦略
○中期5ヵ年計画「SUMMIT5」の進捗状況――東京都心で1万室目標へ
○多様な開発手法と運営体制――所有から賃貸・マネジメント受託へ/既存ホテルとの業務提携
○アパホテルの魅力とは――立地優位性、設備、室内の快適性
 先進的運営システム、エコの取組み

元谷 拓
(株)アパホテル 代表取締役専務

もとや たく●昭和50年5月21日石川県小松市生まれ。県立金沢二水高校卒。中央大学経済学部卒。大学1年時に宅建に合格。北陸銀行にて3年間勤務。アパグループに取締役として入社。常務取締役、アパホテル代表取締役専務に就任。リポビタンD300万本、オロナミC100万本配布等各企業様と約200事例のサンプリングやコラボレーションを実現。東京ベイ幕張のプールをポカリスエットプールに名称変更。プロ野球選手やタレントのトークショー、マジックショー、真心笑顔美人No.1決定戦、発売1年で20万食達成したアパ社長カレー、栃木の森GC、上越妙高の森GCにて築地銀だこチャレンジH、ロッテリア絶品チーズバーガーHをプロデュース。ビジネスマッチングやコラボレーション、企画提案、業務改善、セミナー等のプロデューサーとして各種団体、会合、大学等で講演実績有り。


11月27日(木) 10:15〜11:05 【D会場】
D-1 [子育て事業]
民間保育所のトレンドと事業計画の実際
――補助金に頼らない「terasu」事業を通じて

○保育事業の最新トレンドとは
○保育所の事業計画の立て方
○自社事業「terasu」にみる補助金に頼らない経営とは

芳井 圭佑
BizFarm(株) 代表取締役

よしい けいすけ●学卒業後、広告業界で約10年間、営業を経験。その後、保育園の経営を経て、2012年8月に(株)エスビーティーに入社する。入社と同時に新規事業部「キッズネクスト」を立ち上げる。同事業が軌道に乗ったことで、13年6月に法人化し、BizFarm(株)を設立。“ビジネスの畑”として、今まで世の中にないサービスを創ることを信条に、日々事業創造を目指している。子育て支援市場も民間サービスとして成立をさせるために、保育園コンセプトモデル『terasu』を創り上げ、保育所開設コンサルティングを開始。その1号施設として13年9月、名古屋に『AIARU terasu かわな』がオープンした。保育所の既成概念にとらわれない、保護者と子どもの目線による施設づくり、サービスが特徴。今期は8社9か所の開設支援を現在コンサルティング中であり、また10月に直営保育所を新宿区西早稲田に開設する


11月27日(木) 11:25〜12:15 【D会場】
D-2 [デイサービス]
介護保険制度改正とデイサービスの生き残り戦略
――制度改正でも勝ち残るデイサービスの事業モデルとは

○今回の制度改正の背景とポイント
○制度改正がデイサービス事業に及ぼす影響
○これからのデイサービスに求められる機能と役割

原田 匡
(株)タッグ 代表取締役

はらだ ただし●京都大学法学部卒業。介護特化を目指す税理士・会計士の全国ネットワーク組織「介護事業経営研究会(C-MAS)」全国顧問、ならびに社会保険労務士の全国ネットワーク組織「介護経営総合研究所(CB-TAG)」代表。介護経営者向けセミナー回数は全国で年間150回(2013年実績)を超える。『介護元気化プロジェクト』(エル書房)、『介護事業所の経営の極意と労務管理・労基署対策・助成金活用』(日本法令)」等を執筆。


11月27日(木) 12:30〜13:20 【D会場】
D-3 [民間学童保育]
民間学童保育ビジネスのトレンドと事業計画の実際
○学童保育事業の最新トレンドと民間事業の本質
○民間学童保育の事業計画の立て方
○魅力あるサービス提供のための事業上の留意点

鈴木 規文
(株)オープンミートアップ 代表取締役

すずき のりふみ●ルチュア・コンビニエンス・クラブで経営企画、財務、IR等を主に担当し、IPOおよび東証1部指定替えを経験。その後、次世代型アフタースクールで国内の民間学童保育の概念を変えた『キッズベースキャンプ』を創業し、取締役として事業創造・安定に導く。同事業を東京急行電鉄に売却後、同社取締役を退任。現在、民間学童保育の開設コンサルを含む教育および保育業のコンサルティングを行なう(株)ネクストマーケットの代表取締役に就任。さらに2012年3月、起業家のインキュベーションオフィス「01Booster」を運営する(株)オープンミートアップを共同創業し、代表取締役就任。キッズベースキャンプの事業創造の経験を活かし、起業家支援も行なっている。


11月27日(木) 15:15〜15:45 【E会場】
E-6 [生活関連支援サービス]
社会構造の変化で増大するニーズに応える「ベンリーチェーン」
生活支援サービスの市場動向、事業モデル、注目事例を紹介

○高齢社会・共働き世帯の増加・女性の社会進出で増大している
 多様な「困りごと」を解決する地域密着の生活支援サービス
○ハウスクリーニングやエアコンクリーニング、水漏れ修理など、
 約100種類の技術および接客・マナー、マネジメントなどが研修で取得可能
○パチンコなどレジャー事業者や介護・福祉事業者等の法人加盟店が増加中
 人材活用はもちろん、外注業務の内製化や、保険外対応が事業化できることも
 メリットとして注目されている

(株)ベンリーコーポレーション


11月28日(金) 12:20〜13:10 【D会場】
D-8 [高齢者住宅]
「入居者に選ばれる」 サ高住の開発と運営
――高騰する建築費と「選ばれるサ高住」
○サ高住を取り巻く現状
○入居者に選ばれるサ高住
○高騰する建築費「選ばれるスチールパネル工法」

関根 守
(株)シルバーウッド 営業部長

せきね まもる●1980年に福島県東白川郡に生まれ高等学校を卒業後、18歳でスチールパネル工法に出会う。一職人として某メーカー等のスチールパネル工法普及の流れに乗るも次のステップを求め株式会社シルバーウッドへ入社。入社後は現場経験を生かした営業で信頼を得て、土地オーナーからの有効活用相談も受けることが増える。現在は営業部長として活動。建築工事費の高騰をスチールパネル工法の活用によりクリアすることでサービス付き高齢者向け住宅による土地の有効活用事業を拡大している。


11月28日(金)  13:25〜14:15 【D会場】
D-9 [リハビリ・デイサービス]
リハビリ特化型デイサービスの今後
――リハビリに特化したデイサービス事業の今後の経営課題とは

○リハビリ・デイサービスの特徴と事業構造
○介護保険制度改正が及ぼす影響
○今後進むべき方向性とビジネスモデル

斉藤 正行
一般社団法人 リハビリ・デイサービス協会 事務局長

さいとう まさゆき●コンサルティング会社勤務を経て、介護大手のメディカル・ケア・サービス(株)取締役運営事業本部長、(株)日本介護福祉グループ取締役副社長を歴任。現在は、(株)日本介護ベンチャーコンサルティンググループ代表取締役、ならびに一般社団法人リハビリ・デイサービス協会事務局長等を兼任する。


11月28日(金) 15:40〜16:30 【D会場】
D-11 [シニア住宅開発]
高齢者住宅事業の今とこれから
「サービス付き高齢者向け住宅」は今後も有望事業か?

○高齢者向け住まいをめぐるマーケット環境
○高齢者向け住まいの種類と概要
○拡大する「サービス付き高齢者向け住宅」の開設動向と今後

坂本 義朗
『月刊シニアビジネスマーケット』 編集長



11月27日(木) 10:30〜11:20 【B会場】
B-1 [温浴事業]
スカイスパYOKOHAMA
――健康をキーワードに多彩な企画と内部改革による顧客本位経営で集客好調

○いち早く女性を意識したスパ&サウナとして1996年開業
○健康をキーワードに顧客に過ごし方の提案を実践
○好調の秘訣は内部人材改革――顧客本位のサービス空間へ

金 憲碩
国際企業(株) 代表取締役

きん けんせき●1968年スカイビル内に開業したサウナによる健康増進施設「横浜国際ヘルスクラブ」が前身。70年会員制から一般客にも開放し、84年「スカイサウナ」へと名称を変更。 その後、同ビルは建替えられ、新スカイビルとして96年開業と同時に「スカイスパYOKOHAMA」を開業。当時まだなじみの薄かった「スパ」の名称を使用したり、ロウリュウをいち早く導入してきた。2004年にリニューアルし、男女共有休憩所やヘルシーフードレストラン、アロマトリートメントを導入するとともに、中学生以下の入場を制限し、大人の寛ぎの場に変更。この頃から個人一人利用が目立っていることに着目し、施設内コミュニティとしてランニングやヨガなどのプログラムを導入し顧客定着を図る。その一方で、装置産業から真のサービス業を目指し内部人材の意識改革を進め、顧客の心を読むサービス方法へと変更。こうした様々な取り組みが功を奏し、年間約20万人以上の集客を維持している。


11月27日(木) 11:35〜12:25 【B会場】
B-2 [温浴事業]
温浴施設の優良顧客づくり
――健康志向、本物志向に応える新ウェルネスサウナ

○豊富な導入実績からみた成功モデル
○国内・海外の注目事例を紹介
○サウナの中でストレッチなど、新たな健康プログラム

(株)メトス



11月27日(木) 12:40〜13:10 【B会場】
B-3 [スパ・サウナ&カプセルホテル]
次世代型カプセルホテル導入の目的とお客様の流れ
――ニュージャパンの未来戦略

○カプセルホテル導入に至った経緯と狙い
○次世代型カプセルホテル「CABANA」の特徴
○ニュージャパンが提案するカプセルホテルの使い方
○都市型サウナの今後の課題

中野 好絵
ニュージャパン観光(株) 専務取締役

なかの よしえ●1976年生まれ。15歳で渡英、大学卒業後帰国。温浴業界とは全く無縁の会社に就職するが、ある時ニュージャパンで働く(家業を継ぐ)ことを決意。2004年再度イギリスに渡りエステの国際資格を取得、現地のスパで数年間勤務後2008年に帰国しニュージャパン観光(株)入社。若年層、外国人のお客様をニュージャパンに取り込むため2010年ニュージャパン本社ビル内にワックス脱毛サロンSMOOTHIEを立ち上げ、新しい顧客層の誘致に成功。2013年美容関連商品輸入販売事業・スクール事業を主とした会社WYN JAPAN(株)を立ち上げ、フランスのワックス脱毛メーカー「ペロン・リゴー」の日本総代理店となる。現在もニュージャパン本社に拠点を置き両社を運営する日々。


11月28日(金) 11:15〜12:05 【B会場】
B-8 [温浴事業]
温浴市場動向と競合に打ち勝つためのポイント
――利用者ニーズに本当に応えているか

○第3回おふろ甲子園(2015年6月26日決勝)、
 現在進行中の予選(ミステリーショッパー)からみた今年の傾向
○ハードとソフト――人が集まる「おふろ」は、ここが違う!
○温浴業界活性化のため推進している各プロジェクトの報告と今後の展望

山 寿樹
一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト 代表理事

やまざき としき●埼玉県出身。2006年4月、(株)船井総合研究所に入社。温浴ビジネスチームに所属し、日帰り温泉に特化したコンサルティングに従事。小商圏 ・売上5億円以下の温浴施設の業績アップコンサルティングを得意とする。また、在職時から全国一斉ありがとう風呂や熱波甲子園などをプロ デュースし業界の知名度向上にも貢献。12年3月より(株)温泉道場代表取締役社長。埼玉で湯郷グループの2店舗の温浴施設(日帰り温泉)を経営。同年8月より社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト代表理事として『おふろ甲子園』を企画・運営。現在も年間の温浴施設訪問回数は200回を越え、トータルでは1,200以上もの温泉を制覇。温泉ソムリエ協会の温泉ソムリエ師範としても活躍中。


11月28日(金) 12:20〜13:10 【B会場】
B-9 [温浴事業]
温浴施設の収益改善&活性化のポイント
――日帰り温泉施設3店舗で得た温浴ビジネス成功の秘訣

○リラフルの温浴事業の概要――不採算店を取得・再生へ
○収益改善の手法――取得の際の事業理念/コスト適正化/集客法
○「北本天然温泉 湯花楽北本店」の活性化手法

谷口 真隆
(株)リラフル 代表取締役社長

たにぐち まさたか●1973年生まれ。神奈川県出身。2001年(株)ジャパンニューアルファ入社。パチンコ店店長を数店舗経験後、経営企画室に異動。2010年、子会社で温浴事業・飲食事業・アミューズ事業を手掛ける(株)リラフル取締役。2013年代表取締役に就任。


11月27日(木) 11:40〜12:30 【E会場】
E-2 [ パチンコマーケティング]
遊技機の規制に影響されない『強い店舗』づくり
――ファン減少に対応した、営業力をつくるための考え方

○これから進み続ける人口減少・少子高齢化への対応策
○来店してほしい顧客とのコミュニケーション力を高める
○ファン減少における顧客の囲い込みとリピート戦略

堀川 和映
(株)第二営業部 顧問

ほりかわ かずあき●これまで数々のホールをプロデュースし、その実績は非常に高く評価されている。職歴も多彩で、パチンコ運営会社役員、セキュリティ会社役員、経営コンサルタント、セミナー講師、店舗プロデューサー、メーカー管理職、ホール管理職までマルチにこなす。また業界歴は30年以上と長く、パチンコ業界に初めてインカムを導入したことや、地下1階から地上4階までの多層階店舗(グリンピース)を初めてつくり成功させた実績をもつ。また、その独特な切り口から書かれるコラムのファンは多く、現在もパチンコビレッジをはじめ、多くの執筆を行なっている。


11月27日(木) 12:45〜13:15 【E会場】
E-3 [パチンコ集客戦略]
最前線スマホ集客&営業外収益の可能性
――時代にあった集客戦略、なぜスマホなのか!?

○スマートフォンから見える余暇産業
○DMMぱちタウンの活用事例
○営業外収益の可能性


緒方 悠 (株)DMM.com アミューズメント事業部 事業部長


11月27日(木) 13:30〜14:20 【E会場】 ※講演内容が当初予定から変更となりました。
E-4

[パチンコマーケティング]

無敵のパチンコホールを創りたいと思いませんか?
――戦略的に企業強化を推進するためのポイント

○新台の活用の問題とは何か、見えていますか?
○知らず知らずに戦略的優位を生む努力とは?
○無敵優位を確立するための純金ホール経営とは!


福田 耕太郎
ヒューテック梶@顧客情報支援部 執行役員

ふくだ こうたろう●システムエンジニア、経営コンサルタントを経験。2004年にヒューテックに入社し、パチンコホールにおける顧客管理指導、One-To-Oneマーケティングの推進、データ分析に基づくホールの運営会議の指導、中期経営計画立案の指導、組織風土の診断等を手掛ける。11年よりホールの顧客創造戦略として『イノベーション型コミュニティホール』を提唱。パチンコ目的客だけではなく、パチンコを手段として来店する潜在顧客とその顕在化の可能性を説く。現場指導の中で、OFF-JTの必要性を痛感。12年よりイノベーションを起こすための人材開発としての研修を企画開発。「CISデータ分析講座」「問題解決実践講座」「実践顧客管理講座」「顧客心理実践講座」「イノベーション型コミュニティホール講座」。また、14年より、Web上での新台診断コンテストを企画運営。
業界誌において各種連載を執筆。アミューズメント・ジャパン「目からウロコのパチンコ経営:顧客管理編」「目からウロコのパチンコ経営:機械診断編」「目からウロコのパチンコ経営:コミュニティホール編」、シークエンス「最新機種診断」、プレイグラフ「失敗に学ばない経営」など。


11月28日(金) 11:40〜12:30 【E会場】
E-7 [パチンコ経営戦略]
パチスロ規制後のホール経営戦略の組み立て方
――2015年はヒト・モノ・カネの再分配で攻める

○スロセンで攻める
○生き残るための三つの基本戦略(コア・フリンジ・成長)
○相手が真似ることのできない見えない戦略



齊藤 晃一
ノンブル・マーケティング(株) 代表取締役

さいとう こういち●遊技産業業界歴20年。現場〜情報システム〜営業企画〜マーケティング部門を歴任した技術とノウハウで、パチンコ店のマーケティング支援活動を全国で展開。小型店から巨艦店舗、小商圏から巨大商圏を問わず、バトルフィールド、競合、自店の武器を活かしながら、勝てる戦略立案にこだわり続ける。特にGIS(地図情報統計ソフト)を駆使したバトルフィールド分析、商圏の統計データより顧客のニーズを引き出し、店の強みと結びつけるコンセプト作りを得意とする。


11月28日(金) 12:50〜13:40 【E会場】 ※講演内容が当初予定から変更となりました。
E-8 [パチンコマーケティング]
お客様に寄り添いお客様に営業できるホールが生き残る
――業界初の来店者動線データがホール運営の常識を覆す

○ぶらり客を店舗目的客へと変化させる演出
○行動心理の「見える化」から分る適正機種構成
○お客様視点で見たお客様が望む機種レイアウト


三輪 勝治
ヒューテック(株) 顧客情報ネットワーク事業部 常務取締役

みわ かつじ●パチンコ設備機器メーカーを退社後、ヒューテック(株)設立と同時に入社。業界初の「One to One顧客管理システム」、「CIS(顧客情報ネットワークサービス)」の開発と普及を推進する。最近では顧客情報分析システムの集大成ともいうべき来店者の行動パターンや遊技パターンを見える化し数値化することが可能な「OTOトラッカー顧客動線分析システム」を開発し、超ユーザー視点での機種構成、機種レイアウト、PR演出等の営業施策を考察し、店舗運営全般の提案を行う。


11月27日(木) 11:00〜11:30 【E会場】
E-1 [ローコストリニューアル]
ホテルや商業施設のリニューアルをローコスト&高品質で!!
――コストをかけないで見映えよくする方法を具体的に



(株)エイ・ディ・エイ


11月27日(木) 12:50〜13:40 【C会場】
C-3 [レジャー事業創造]
知育・アミューズメント融合による新レジャー空間創造と集客効果
――「阿蘇ファームランド」「ピカソのタマゴ」
○レジャーパーク、集客施設に今、何が求められているのか
○知育・創造力を養う新空間の提案――事例紹介
○新発想によるレジャー空間の提案

藤井 昌宏
(株)藤井昌宏設計室

ふじい まさひろ●平成元年6 月、兵庫県西宮市に藤井建設設計室を開設。住宅や医院、レジャー施設など幅広い建築物を手がけ、従来の建設設計の常識にとどまらない活動を続ける。平成8 年9 月に福岡県宗像市に拠点を移し、阿蘇ファームランドの「元気の森」や遊園地グリンパの「ピカソのタマゴ」の設計管理プロデュースに携わる。昨年6月には「かしいかえん」の大型屋外アスレチックランド『学ぶアスレチック コロン☆ブース道場』をプロデュースした。


11月27日(木) 13:50〜14:30 【C会場】
C-4 [レジャー事業創造]
マダム・タッソーからレゴランドまで
――世界のエンターテインメント&レジャーの魅力と日本での展開
○マーリン・エンターテイメンツの紹介
○マダム・タッソーの紹介
○「レゴランド・ディスカバリー・センター」とは

マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン(株)

マーリン・エンターテイメンツ(MERLIN ENTERTAINMENTS)は「マダム・タッソー」「レゴランド・ディスカバリー・センター」などを展開する、事業規模世界2位のエンターテインメント企業。マダム・タッソーは1835年ロンドンの開業を皮切りに、「絶対に見逃せない」アトラクション施設として、ロンドン、ニューヨーク、ハリウッド、香港、ラスベガス、上海、アムステルダム、バンコク、ベルリン、ワシントンDC、そしてウィーンなど世界7カ国、12ヵ所にて展開している。セレブリティをはじめ、歴史上の人物、各国の政治家からスポーツ選手などを精巧に等身大フィギュアとして製作・再現した展示で、今年の12月にはマリー・タッソー生誕250周年える。「レゴランド・ディスカバリー・センター」は、世界17ヵ国でアトラクション施設を展開する。ほかSEA LIFEなど、約80ヶ所の屋内外のアトラクション施設、6つのホテルを運営している。 2011年度は全世界で4600万人を超える来場者が運営アトラクションに入場している。
日本法人であるマーリン・エンターテイメンツ・ジャパン(株)は、東京・お台場「デック東京ビーチ」内にマダム・タッソー」「レゴランド・ディスカバリー・センター」を展開しているが、レゴランドは商業施設内の第2弾として大阪・天保山マーケットプレース内に来春開業する。またレゴランドは海外では大型パークとして展開されており、国内では2017年春、9.3ヘクタールの規模で名古屋港に開業が決定している。


11月27日(木) 14:45〜15:15 【C会場】
C-5 [集客アトラクション]
遊園地やスキー場・商業施設の集客・収益に貢献
アドベンチャーパーク&ジップラインの事業モデル

○白馬やハウステンボスをはじめ、全国各地で人気沸騰!
○最高レベルの安全基準で創造する“自然を遊ぶ”集客ソリューション
○導入モデル、注目事例を紹介
○PA(プロジェクトアドベンチャー)プログラムは人格形成、チームビルディング研修に
 最適と定評があり、修学旅行や企業・団体客の集客ツールとしても有効



(株)プロジェクト アドベンチャー ジャパン


11月27日(木) 15:45〜16:35 【C会場】
C-6 [レジャー事業創造]
(株)ナムコプロデュース『なぞともCafe』の事業戦略
○「なぞともマーケット」の現況
○新宿店、渋谷店の実績にみるマーケットの可能性
○「なぞとも」展開のビジネスモデルと将来像

浦田 健一
(株)ナムコ エンターテインメントクリエイト部 ゼネラルマネージャー



11月28日(金) 13:50〜14:20 【E会場】
E-9 [ブランディング・販促]
お土産で集客施設の売上げをアップさせる方法


(株)エスプライド


11月28日(金) 14:30〜15:20 【E会場】
E-10 [カラオケビジネス]
2015年カラオケマーケット展望
○立地戦略/M&A/複合化
 ――3つのキーワードからみるマーケット動向
○事例にみる集客、新サービス、業態開発の動向

金江 広
『季刊カラオケエンターテインメント』 編集長



11月28日(金) 15:30〜16:00 【C会場】
C-12 [森林活用アドベンチャー]
森林を活かす体験パーク「フォレストアドベンチャー」


(有)パシフィックネットワーク


11月28日(金) 15:40〜16:30 【E会場】
E-11 [カラオケビジネス]
大手チェーンとの競合に勝ち抜く!
地場オペレーターの生き残り戦略

○大手チェーンといかに差別化を図るか
○ターゲット戦略が成功のポイント
○飲食重視の運営が固定客をつくる
○地域に支持されるカラオケ空間とは

大和久 雅史
(株)タオ・エンタープライズ 代表取締役



11月27日(木) 15:10〜16:00 【A会場】
A-5 [人材採用]
逆風“だから”人が採れる! 求人難時代の採用戦略の要点
――不人気業界にリーディング・カンパニーを築いた人事の想い

○パンチパーマと新卒採用マイナスからのノウハウ構築
○イノベーションは経営者と人事のタッグで起こす
○方針策定と明文化が採用活動の成否を握る

熊澤 修
(株)フェイスホールディングス 代表取締役社長



11月28日(金) 14:00〜14:50 【A会場】
A-9 [人材育成]
サービス産業における雇用・人材マーケットの展望
○待ったなし! データで読み解く人材不足の実態と今後
○早期に取り組むべき3つの対策の方向性
○2020年の「働く」を展望する、成熟期のパラダイムシフト
 〜予想されるワークスタイル、ライフスタイルの変化

戸田 淳仁
(株)リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 研究員

とだ あきひと●1979年生まれ。川崎市出身。2008年にリクルート入社(現・リクルートホールディングス)、同年より現職。最近の担当として、「大卒求人倍率調査」「人材不足の実態に関するレポート」「雇用の現状」などがある。


11月27日(木) 11:40〜12:30 【C会場】
C-2 [事業創造]
「農業ビジネス」参入はビジネスチャンス
――民間企業による参入状況と今後の展望
○民間企業による農業ビジネス参入の実際
○民間企業の新規参入ポイント
○植物工場ビジネスの展望

金田 光市
NPO法人イノプレックス 主任研究員

かねだ こういち●多摩大学経営情報学部卒業。 植物工場管理技術者講座の運営・講師を務める。農林水産省緑と水の環境革命プロジェクト事業「垂直式栽培によるエネルギー効率と生産性向上の実証実験」(H.24)に参画。主に、人工光型施設の技術評価・栽培面などを担当し、採算性改善に向けた低コスト型植物工場の普及・促進に取り組む。


11月27日(木) 14:30〜15:00 【B会場】
B-5 [シェアオフィス+フィットネス]
時代が求める健康ビジネスで新たな不動産活用を
――ヘルシーな空間づくりによる空きスペース活用&新業態を提案

○静音フィットネスマシンを導入・活用、付加価値の高いシェアオフィスの事業モデルを紹介
○契約率&利用率アップの秘訣と事例研究
○フィットネス機能付加による多様なスペース活用術

荒川 毅 (株)アライアンス 代表取締役


11月28日(金) 10:15〜11:05 【C会場】
C-7 [空間創造]
店舗併設型「植物工場」を成功させるには
――外食・小売りと連動したソフト重視の活用を

○飲食・商業施設に単に併設するだけでは目新しさがない
○「来店客とのコミュニケーション」の核として捉える
○魅力あるサービスやプログラム提供が店舗併設型の鍵

塚田 周平
(株)リバネス 地域開発事業部 部長

つかだ しゅうへい●東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻、博士課程修了(農学博士)。2009年(株)リバネスに入社、10年11月より地域開発事業部長。入社当初より、植物工場事業のサービスの立ち上げに携わる。日本サブウェイ(株)と店産店消プロジェクトを推進、10年7月に丸ビルにチェーン店として世界で初めて店舗併設型の植物工場を設置。大規模植物工場の立ち上げ支援などを行なうと同時に、陸上養殖システム開発、機能性を持つ農林水産物の供給システム開発など、次世代農林水産に関わる研究開発を推進している。


11月28日(金) 11:15〜12:05 【D会場】
D-7 [空間プロデュース]
施設の“デットタイム”を稼ぎ時へと一変
――「空間」と「イベント」のマッチングで空き時間帯を有効活用する

○米国の空き部屋シェアシステム「airbnb」が起業発想の原点
○忙しい時間帯に偏りがある施設(カラオケ、シネコン、結婚式場等)約400か所と提携
○イベント主催者・利用客からも普段の使い勝手と異なる“非日常性”で大好評

重松 大輔
(株)スペースマーケット 代表取締役

しげまつ だいすけ●1976年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。2000年NTT東日本入社。06年(株)フォトクリエイトに参画。一貫して新規事業、広報、採用に従事。国内外企業とのアライアンス実績多数。13年7月東証マザーズ上場を経験。14年1月、(株)スペースマーケットを創業。【アワード受賞歴】IVS Launchpad 2014 spring準優勝、B dash campピッチアリーナ2014優勝、Rising Expo 2014優勝等。


11月27日(木) 13:30〜14:20 【B会場】
B-4 [フィットネス・健康]
フィットネスクラブ・健康施設の事業再生実務
○フィットネスクラブ業界の現状と課題
○会員減、現場意識低下に直面する施設をどう活性化するか
○具体事例に基づくクラブ再生の道のりとそのポイント

飯田 賢
(株)REビジネス 代表取締役社長

いいだ けん●1990年、野村不動産(株)入社。その後、同社の社内ベンチャーである{株)メガロス立上げに参画。メガロスでは15年間の実務経験を有し、野村不動産HDグループ最年少の30代で執行役員に就任。店舗開発・運営担当として、常に現場で最前線に立つ。
2009年1月、(株)REビジネスを設立し、独立。フィットネスクラブ・スポーツ施設に特化した独自の評価コンサルティングサービスを提供する。


11月27日(木) 15:10〜15:40 【B会場】
B-6 [鍼灸接骨院]
注目の健康産業! マーケットが年々拡大!
異業種から参入できる鍼灸接骨院事業の魅力

○環境が変わりつつある今こそチャンス!
○健康保険が使える
○未経験&無資格でも参入可能!
○景気の変動や流行の影響を受けにくい、長期安定型業種
○仕入リスクが少ない
○介護事業や訪問マッサージとの相乗効果も期待できます!
○ターゲットは“20代〜50代の女性”
※健康保険・労災保険・交通事故の保険の診療費支給申請ができる。
 脱臼・骨折に係る施術には医師の同意が必要


アトラ(株)


11月27日(木) 15:50〜16:40 【D会場】
D-6 [フィットネス・健康]
「元氣ジム」の積極展開と
高齢者向けヘルスケア事業の拡大戦略

○「リハビリとフィットネスの融合」に向けて
○「元氣ジム」の事業特性と今後の出店戦略
○フィットネスクラブ運営企業の社会的役割とは

安澤 嘉丞
(株)ルネサンス 執行役員 経営企画部長

あんざわ よしつぐ●1988年、新卒1期生として(株)ルネサンス(当時は(株)ディックク リエーション)に入社。クラブ運営をはじめ、経理・財務、予算、システムなど、多 岐にわたる業務を経験。経営企画部において株式上場、M&A等のプロジェクト実務や 広報・IRに携わる。ヘルスケア事業本部では、介護リハビリ事業を立ち上げる。2014 年4月より現職


11月28日(金) 12:25〜12:55 【C会場】
C-9 [コンビニフィットネス]
シニア層が集まる! スペースの有効活用に最適!
――コンビニフィットネスの事業モデル

○ゴルフ練習場への導入事例ほか、さまざまなタイプを紹介
○コンセプトはボディメンテナンス、介護予防・ロコモ解消になり、気持ちいいフィットネス
○高いリピート&定着率の秘訣とは。小投資・小スペースで開設可能
○小服を着たまま気軽にでき、複合事業としても最適。
 地域に貢献する健康ビジネスでスペースの有効活用を
○お年寄りからアスリートに至るまで、幅広く対応できる、次世代の血流制限プログラムのご紹介

菊賀 信雅 (株)プロフィットジャパン 代表取締役社長


11月28日(金) 13:25〜14:15 【B会場】
B-10 [ホテル&フィットネス再生]
ホテル事業者にも大きなメリット
――スポーツクラブ再生事業と注目事例
○重荷になっていませんか!?
 ホテル内高級フィットネスクラブの再生手法、実績紹介
○収益を改善させる施策のポイント
○ロードサイド店舗をフィットネスクラブにリノベーションした事例や、
 医学博士監修の体質改善プログラム「ドクターダイエット」なども紹介

中 敏和
(株)サップス 代表取締役

なかせ としかず●1988年(株)ジェイエスエス入社後、チーフインストラクター、運営受託店舗責任者を経て、1997年(株)スポーツアシスト設立に参画。総合スポーツクラブ、医療法第42条に関わる運動療法施設、メディカルフィットネスクラブの開業支援・経営改善、ホテルフィットネスクラブの運営企画を担当し、2002年(株)サップスを設立。フィットネスクラブへのプロショップ完全委託販売により、パートナー企業を拡大。2007年中小企業新事業促進法に基づく経営革新計画「スポーツクラブの再生事業」で兵庫県知事の承認を得たことを契機に、先行クラブとは一線を画する再生クラブを創造し、現在はロケーションに応じたテーマの違う直営事業を8店舗、パートナーシップ運営受託事業を7企業(7事業所)と締結し、繋がりと育みをベースに三方良しのビジネススキームで「愉しみと心地よさ、そして生きる喜びをも与える日本社会の実現」を目指し、勇気をなくさず信念を持って情熱を注いでいる。


11月28日(金) 14:30〜15:20 【D会場】
D-10 [スポーツビジネス]
ブーム到来! テニスクラブ・スクール事業
――時代に翻弄されない安定事業モデル徹底研究

○インドアテニススクールの市場環境と事業性
○事業化における適地と商圏・投資・運営計画の実際
○収益を高めるための条件とは

中嶋 康博
燒リ工業(株) 上席顧問/
VIP・TOPインドアテニススクールグループ ゼネラルマネージャー

なかじま やすひろ●1975年4月東京・錦糸町に日本初のインドアテニスクール『VIPインドアテニススクール』を開設。以降、97年『TOPインドアステージ亀戸』(会員数3,500人・4面半)、98年「津田沼」(同1,800人・3面)、2000年「多摩」(同2,000人・3面半)、04年「氷川台」(2,400人・3面半)、08年「相模大野」(1,900人・3面半)と立て続けに人気スクールを展開。また08年には運営受託も開始し、スポーツクラブ内のテニススクールを1か所(鴨居)を運営。他クラブ&スクールの経営指導・経営建て直しも成し遂げている。10年1月同社上席顧問に就任。今後は、日本のテニスクラブ&スクール活性化のための経営・運営指導、コーチ等指導者養成にあたっていく。(公社)日本プロテニス協会理事長、(公財)日本テニス協会普及指導本部長、(公社)日本テニス事業協会副会長を歴任。現在、(公社)日本プロテニス協会プロテストテスター、(公財)日本体育協会公認テニスマスター教師などのほか、テニス雑誌でレッスンページを連載、書著多数。インドアテニススクールの父と呼ばれる。


11月28日(金) 11:25〜12:15 【C会場】
C-8 [ゴルフ場]
「南富士カントリ-倶楽部」の再生戦略
――適正投資で施設価値を高め単価アップ、4万人集客へ
○民事再生申請した「南富士カントリー倶楽部」再生経緯
○再生人として施設課題、運営課題、収益改善にどう取り組んだか
○ゴルフ場が生き残るための条件とは

古旗 邦夫
(株)スポーツ・クリエイション 代表取締役社長

ふるはた くにお●1974年株式会社リクルート入社後、27年間リゾート開発と運営に携わる。安比高原GC、メイプルCC、安比総合開発取締役を経て(株)ユニマットリゾートレインボーヒルズCC総支配人。
ゴルフ場グリーンキーパー、支配人などの現場運営経験を生かしてゴルフ場黒字経営を実践する。
2007年(株)南富士カントリー倶楽部代表取締役。


11月28日(金) 13:25〜14:15 【C会場】
C-10 [ゴルフ練習場]
「東急あざみ野ゴルフガーデン」「スイング碑文谷」
リニューアルとその効果

○ゴルフ練習場が抱える課題と次世代ゴルファー創造の取り組み
○2施設のゴルフ練習場のリニューアルにおける営業戦略とその効果
○ゴルフ事業構造改革推進による更なる課題解決に向けた取り組み

堀内 俊之
東急スポーツシステム(株) ゼネラルマネジャー



11月28日(金) 14:30〜15:20 【C会場】
C-11 [ゴルフマーケット]
ゴルフ市場活性化にどのように挑むか
――ゴルフ事業アライアンス戦略
○有力ゴルフ練習場で成果を上げる店舗展開のポイント
○打席、スクール、ショップの三位一体改革を提唱
○成功モデル店舗、さまざまなケーススタディを紹介

石田 純哉
(株)ゴルフパートナー 代表取締役社長