10月23日(水) 10:10〜11:00 【A会場】
A-1 [繁盛店戦略]
競争に負けない“サービス新業態”の構築を!
――すき間を狙う先進サービスが顧客を創造し売上をつくる
○先進繁盛店に共通する仕組みとは
○いまや、新サービス自体が新業態の時代に
○キーワードは、すき間、代行、感動、本物、安心……

上妻 英夫
リピート倍増研究会/(有)KIプレス 代表取締役

こうづま ひでお●通信社の記者を経て、通信社・KIプレスの代表。フリージャーナリストとして新聞、週刊誌、月刊誌に幅広く執筆。“効果的な販売の戦略”“販促策(論)”は全国の経営者から大きな信頼を寄せられ、セミナー、講演活動も精力的に行なう。主な著書は『リピート倍増実例集』(日本経営合理化協会刊)、『リピートの法則』(マネジメント社刊)など二十数冊。http://www.ki-press.jp Email:kouzuma@ki-press.jp


10月23日(水) 13:05〜13:35 【E会場】
E-4 [ブランディング]
オリジナル菓子によるブランディング
マーケットリレーション手法



(株)エスプライド


10月23日(水) 14:40〜15:30 【A会場】
A-5 [新業態開発]
常識を打ち破る『俺の〜』シリーズの
新業態開発手法とビジネスモデル

○客が客を呼ぶ「俺の〜」新業態開発の発想
 お客様が求めているものは何か
○高回転、高原価率、広域商圏の“3k”でビジネスモデルを打ち破る
○ケーススタディ「俺のフレンチGINZA」「俺のフレンチ.イタリアンAOYAMA」
 4回転、フード原価61.5%、客単価3,000〜4,000円、利益率14.3%

安田 道男
俺の(株) 常務取締役

やすだ みちお●1984年3月慶応義塾大学経済学部卒業。84年4月野村證券入社。87年9月イギリス・ケンブリッジ大学留学。89年7月からアメリカ・野村ニューヨーク勤務。クォンツセールス部ヘッド兼次長、エクイティ・ソリューション部長等を務め、2004年10月に野村證券退社。同月UBS証券金融商品部マネージングディレクター、06年4月ウェル・フィールド証券会社創設を経て、10年4月VALUE CREATE(株)取締役企業戦略担当、12年6月常務取締役企業戦略担当。


10月23日(水) 15:15〜16:05 【C会場】
C-6 [集客・マーケティング]
看板偏差値を使って集客アップ!
――目からウロコの集客看板術
○間違いだらけの看板活用法
○「集客看板」はこうしてつくれ!
○集客・収益アップ事例紹介



大塚 悦代
アイワ広告(株) 取締役部長 看板ドクター

おおつか えつよ●サイン・看板の世界に科学的検証と論理的集客ストーリーを持ち込んだ先駆者。あらゆる業種・業態の店舗や企業へのトータル・サインプランニングを担当している。集客看板理論に基づく細心で緻密な提案は、各企業担当者からの絶大な信頼を得ている。


10月24日(木) 10:10〜11:00  【A会場】
A-7 [団塊世代マーケティング]
市場のコア層をどう獲得するのか?
――団塊世代の消費・生活ニーズのこれから

○シニアマーケットはいつ・どのように拡大するか
○団塊世代の消費行動の特徴、何にお金をかけるのか
○事例から学ぶ、攻略ポイントとキーワード


斉藤 徹
(株)電通 電通総研 研究主幹

さいとう とおる●1982年、(株)西武百貨店入社。セゾングループ・シンクタンク「流通産業研究所」(セゾン総合研究所)主任研究員、(株)パルコでマーケティング、新規事業開発担当に関わったのち、97年に(株)電通入社。現在、幅広くシニア関連ビジネスに関わる。著書に『団塊マーケティング』(共著、07年電通)など。



10月24日(木) 12:20〜13:10 【A会場】
A-9 [マーケティング]
覆面調査レポート2013〜2014
――フィットネス、温浴、リラクセーション、ゴルフ、カラオケ、レジャー施設等サービスレベル
  覆面調査レポート


小林 貴志
(株)MS&Consulting チーフコンサルタント



10月24日(木) 12:30〜13:20 【E会場】
E-11 [リーダー育成・組織づくり]
成果を出す店長の習慣
――“デキる”店長と“デキない”店長の違い

○従来の店長スタイルを、いかに変化させるべきか
○成果を出す店長 4つの習慣
○「発想力」「徹底力」「管理力」「伝達力」

松本 和義
(株)フェイス総合研究所 代表取締役社長

まつもと かずよし●2002年京セラコミュニケーションシステム株式会社入社。稲盛哲学に基づく理念浸透のコンサルティングを提供。07年株式会社フェイス総合研究所入社、09年取締役社長。様々な業界で理念経営による組織変革を行い、独自性ある企業づくりに貢献。幹部研修も担当し、高いリピート率を誇る。「コンサルタントは生き様が全て」を信条に、実体験をもとにした研修・コンサルテーションが多くの顧客の支持を集めている。


10月24日(木) 13:25〜14:15 【A会場】
A-10 [強い現場づくり]
『平成生まれ世代』に対する革新的集客術
○若者は大量広告ではもうなびかない
○ゲームセンター、カラオケ、ボウリング、パチンコなどに共通する新しい仕掛け方とは
○顧客の動き方が変われば、店内分析も根本から変わる

浦部 雅充
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
コンサルティング・国際事業本部 革新支援部 
チーフコンサルタント

うらべ まさみつ●同志社大学文学部社会学科卒業後、92年(株)三和総合研究所入社、2000年主任研究員(現チーフコンサルタントに就任)、05年三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)発足に伴い現職。「すべてのはじまりは現場にあり」をモットーに、現場のヒントを多彩な手法で解析し、緻密な報告書を作成し、現場指導。社会的インフラ構築までにつながる政策提言まで様々な方法でフォローしている。専門分野は、アミューズメント業界企業経営(パチンコ、ゲームセンター、温浴施設、カラオケ、ボウリング場、その他)、人事労務管理、CS・ES分析。主な著書・論文実績は「パチンコビジネスレビュー1〜3」(商業界)「週刊ポスト」にてアミューズメント記事執筆年あり、月刊アミューズメントプレス、月刊プレイグラフ、月刊グリーンベルトなど多数。


10月23日(水) 10:10〜11:00 【B会場】
B-1 [スポーツ・健康]
健康ビジネス徹底分析
――健康マーケットの全体像とビジネスチャンス

○健康マーケットは何を求めているのか
○事業成功のためのキーワード 
○先進事例に学ぶ成功要因と修正要因

高橋 千枝子
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 
コンサルティング・国際事業本部 マーケット調査室 
チーフコンサルタント

たかはし ちえこ●神戸大学経済学部卒業後、(株)三和総合研究所(現在の三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。現在は、コンサルティング・国際事業本部 チーフコンサルタントとしてとして主に流通・ヘルスケアの分野で、事業戦略づくりや事業化支援などを行なう一方、新聞・雑誌にも多数寄稿している。経営学修士(MBA)、中小企業診断士。著書『図解健康業界ハンドブック』『肥満解消マーケティング』等。現在『月刊レジャー産業資料』にて、健康ビジネスの分野別に事業分析を行なう連載「[健康ビジネス]解体新書」を好評執筆中。


10月23日(水) 11:15〜12:05 【B会場】
B-2 [スポーツ・健康]
スポーツクラブの概念から脱却し、生活者が求める
施設事業へと変革するNASの事業戦略

○同質化した施設から脱却し、顧客の求める楽しさを提供する新施設へ
○昭和30年代の街並み、60歳以上が利用できるロイヤルルーム、空間演出など新たな取り組み
○エステ、スタジオ、学童など広がる独自事業の今後の展開

柴山 良成
スポーツクラブNAS(株) 代表取締役社長

しばやま よしなり●1960年生まれ、愛知県出身。拓殖大学卒業後、大和団地(株)(現大和ハウス工業(株))入社。2006年執行役員営業本部マンション事業推進部部長に就任。09年7月日本体育施設運営(株)代表取締役社長に就任。10年10月スポーツクラブNAS(株)に社名を変更。「スポーツクラブNAS」は全国展開でスポーツクラブを65か所運営しているが、10年高級クラブ「NAS銀座」「NAS六本木」や、12年には昭和30年代の街並みを配した「NAS西日暮里」の開業等で、同質化したクラブから顧客が喜び、もっと健康になれる楽しい空間提供を目指した独自の施設事業を展開し続けている。総合クラブの積極的出店のほか、近年では独立したスタジオ、エステの単体店舗の出店も加速している。本年10月1日より、大和リゾート(株)代表取締役社長に就任(兼務)する。


10月23日(水) 13:25〜13:55 【B会場】
B-4 [小型フィットネス]
シニア層が集まる! コンビニフィットネス事業モデル
○高いリピート&定着率の秘訣とは。小投資・小スペースで開設可能
○コンセプトはボディメンテナンス、介護予防・ロコモ解消になり、気持ちいいフィットネス
○小服を着たまま気軽にでき、複合事業としても最適。
 地域に貢献する健康ビジネスでスペースの有効活用を

菊賀 信雅
(株)プロフィットジャパン 代表取締役社長


10月23日(水) 13:25〜13:55 【D会場】
D-4 [ほねつぎ接骨院FC]
健康保険が使える高収益接骨院FCの魅力
○ロードサイド50坪、月商600万円の大型接骨院
○30〜50代女性がメインターゲット
○景気や流行に左右されない長期安定成長モデル
○異業種からの参入を可能にした運営管理システム


井上 定雄
アトラ(株) 東日本統括責任者


10月23日(水) 14:10〜15:00 【B会場】
B-5 [美容・健康]
美容消費に求めるニーズと事業成長の条件
――美・理容、サロン(エステ・リラク・ネイル・アイ)の消費行動分析から
○美容消費行動の実像とは――利用者は何を求めているのか
○注目される新サービス・新サロン・ニュービジネス
○美容消費を活性化し、事業界が成長していくための条件

野嶋  朗
(株)リクルートライフスタイル Beauty総研 センター長

のじま あきら●(株)リクルートにて、キャリア事業、地域活性事業、教育機関広報事業責任者、北海道支社長などを経て現職。美容業界全体の成長と発展をミッションに活動する。サロンに対する消費者の意識や志向の変化などをテーマにした発信、またブランド向上、サービスMGT強化、人材育成支援などが主領域。

安田 雅美
(株)リクルートライフスタイル Beauty総研 研究員

やすだ まさみ●HotPepper Beautyのヘアサロン営業としてメニュー提案、集客サポート、原稿制作業等を経て現職。ビューティ総研では、基幹調査の設計・分析、女性のクラスター分析や属性別消費意識分析、WEBサイトの統括等を担当している。


10月24日(木) 10:10〜11:00 【B会場】
B-7 [フィットネス]
次世代フィットネスクラブ開発でニーズを掘り起こせ
――時代が求めるクラブ開発のポイント
○成功要因は価格・プログラム・ターゲットの明確化
○低投資で開発できる80坪〜200坪クラブの事業要件
○プロデュース施設の最新動向、運営上の課題


五十苅 知博
(株)五十苅知博事務所 代表取締役

いそかり ともひろ●1985年フォレスタクリエーション入社。「スポーツスクエア松戸(閉鎖)」にてチーフマスターインストラクターに就く。その後は教材販売業界に転職して伝説的な売上を記録。度重なるヘッドハンティングの末、20代で業界大手企業の統括営業本部長に異例の昇進。「セールスの神様」と呼ばれ、その独自セールス手法は現在でも数多くの営業会社でバイブルとなっている。
96年にスポーツスクエア松戸時代の上司である中嶋良一氏と運命的な再会。悠々自適な生活を捨てフィットネス業界に戻ることを決心。独立直後の中嶋良一社長に懇願し、フィットネスマネジメントに入社。独自の「館内セールス」「会員定着手法」を確立し、全国のクラブで指導・研修を行ない高い実績を残す。99年独立後は、業界では数少ない総合コンサルタント(施設プランニング〜運営サポート全般)として、全国各地で魅力的な人気店を数多く生み出す。2010年には、低投資型プールレスクラブをプロデュース。異業種からのフィットネスビジネス参入を強力に推進している。


10月24日(木) 11:15〜11:45 【B会場】
B-8 [美健康サロン]
「Wellness Bank」美と健康を提供する新業態FC
○生活体力増進と健康寿命の延伸に特化した美健康サロンFC募集。
○「Wellness & Beauty」をコンセプトに40〜60代の大人女性が多数来店。
○運動が苦手という方でも楽しんで継続できる「ゆったり運動」サロン。
○会員の80%がフィットネスに通ったことのない運動未経験者。
○運動強度と生活体力チェックによるエビデンスに基づく健康アドバイス。
○50坪の小スペースで低投資・安定収益を実現する新業態ビジネス。

内川 昭彦
(株)CJN 代表取締役社長


10月24日(木) 14:10〜15:00 【C会場】
C-11 [スポーツ施設]
「フットサル」都市遊休スペースに拡大中
――事業構造と開発の留意点

○フットサル事業の最新トレンド(施設数、競技人口等)
○利用者ニーズの変化(スクール・都心部需要が拡大)
○遊休スペース・屋上・未利用地の暫定事業計画の要点

石谷 昌明 
(株)MESSEコーポレーション 取締役副社長/
日本フットサル施設連盟 専務理事

(株)MESSEコーポレーションは建設・不動産業を行なうなかで、土地活用としてのフットサルコート開業マーケティング・支援を行なったのを機に運営をスタート。第1号施設は、大阪市内最大級のゴルフ練習場「阪神ゴルフセンター大正店」に隣接し、開業から2ヶ月で黒字化を達成するなど好業績を実現した。季節や天候に左右されず、また女性や初心者など幅広い層にスポーツレジャーとして楽しんでもらうよう複合化・インドア化を志向し、2号店天下茶屋店は全天候にし、開業3ヶ月で黒字化した。現在、大阪では上記2施設に加えで生野店で3施設、また2011年2月にはさいたま市大宮のイオンSCの屋上、同年7月には仙台長町にも開業。遊休スペース有効活用として独自の商圏調査・運営手法で施設数の拡大を狙う。


10月24日(木) 15:15〜16:05 【C会場】
C-12 [スポーツ施設]
インドアテニススクール事業
――時代に奔走されない安定事業モデル徹底研究
○インドアテニススクールの市場環境と事業性
○事業化における適地と商圏・投資・運営計画の実際
○収益を高めるための条件とは

中嶋 康博 
燒リ工業(株) 上席顧問 
VIP・TOPインドアテニススクールグループ ゼネラルマネージャー

なかじま やすひろ●1975年4月東京・錦糸町に日本初のインドアテニスクール『VIPインドアテニススクール』を開設。以降、97年『TOPインドアステージ亀戸』(会員数3,500人・4面半)、98年「津田沼」(同1,800人・3面)、2000年「多摩」(同2,000人・3面半)、04年「氷川台」(2,400人・3面半)、08年「相模大野」(1,900人・3面半)と立て続けに人気スクールを展開。また08年には運営受託も開始し、スポーツクラブ内のテニススクールを1か所(鴨居)を運営。他クラブ&スクールの経営指導・経営建て直しも成し遂げている。10年1月同社上席顧問に就任。今後は、日本のテニスクラブ&スクール活性化のための経営・運営指導、コーチ等指導者養成にあたっていく。(公社)日本プロテニス協会理事長、(公財)日本テニス協会普及指導本部長、(公社)日本テニス事業協会副会長を歴任。現在、(公社)日本プロテニス協会プロテストテスター、(公財)日本体育協会公認テニスマスター教師などのほか、テニス雑誌でレッスンページを連載、書著多数。インドアテニススクールの父と呼ばれる。


10月23日(水) 10:10〜11:00 【D会場】
D-1 [子育て支援新業態]

[子育て支援新業態]




10月23日(水) 11:15〜12:05 【D会場】
D-2 [デイサービス]
リハビリ特化型デイサービス「ポシブル」
――大きく変わる事業環境、
  求められる事業モデルのあり方とは

○今後の制度・政策でリハビリ特化型デイサービスはこう変わる!?
○成功のための絶対条件「効果とエビデンス」
○未来の通所サービスが担う役割

塩中 雅博
ポシブル医科学(株) 代表取締役社長
畿央大学健康科学部理学療法学科 特任教授
京都大学大学院医学研究科 客員講師
NPO法人 全国在宅リハビリテーションを考える会 理事長
一般財団法人 訪問リハビリテーション振興財団 理事

しおなか まさひろ●理学療法士。神戸大学大学院医学系研究科リハビリテーション診断学修了後、大学などの教育研究機関において理学療法士、作業療法士などリハビリテーション関連職種の教育にあたる。2000年より医療保険・介護保険・自費など様々な方法で「必要な時に」「必要なだけ」「本当に必要な」リハビリテーションをどのように提供すべきかのベストモデルを実践、その普及に尽力する。現在の直営事業所は19か所、FC事業所が13店舗。近年では国際共同研究活動も推進し、一方で国内においてはイオン(株)などの上場企業との協力により、介護保険と自費による「まちの健康・リハビリステーション ポシブル」を研究・開発し、その普及に力を注ぐ。


10月23日(水) 12:20〜13:10 【D会場】
D-3 [介護×保育新業態]
少子高齢社会のベストマッチモデル
「介護×保育融合施設」の開発・運営

○超少子高齢社会を取り巻く現状
○介護×保育融合施設「かいほの家」とは
○「かいほの家」から派生した新ビジネスモデルの可能性

貞松 成
(株)global bridge 代表取締役

さだまつ じょう●長崎県出身。下関市立大学卒業。2007年に株式会社global bridgeを設立。保育園経営、デイサービス経営、ならびに医療施設や介護施設に保育園を設置するコンサルティング事業を開始。11年より、介護と保育を融合させ、特許を取得。13年には、一般社団法人日本事業所内保育団体連合会を設立し、代表理事に就任。事業所内保育の地位および役割向上のために奔走中。主な著書として『介護と保育で日本を変える 世代間交流施設「かいほの家」のつくりかた』(長崎出版刊)がある。


10月23日(水) 14:10〜14:40 【D会場】
D-5 [デイサービス]
予防介護特化型デイサービス「GENKI NEXT」
○介護整体、運動療法、足岩盤浴、低周波など、
 独自メニューをウリに、全国120店舗を超え、さらに出店拡大中
○軽度介護者をターゲットに「心と身体を元気にする」
○異業種・未経験者のハードルを下げる充実のFCサポートモデルを紹介

堤 健治
(株)介護NEXT 取締役 フランチャイズ開発責任者


10月23日(水) 14:55〜15:45 【D会場】
D-6 [子育て支援]
民間子育て支援事業のNEXT戦略
――保育事業の変化と今後

○今、国の子育て支援策の変革をどう受け止めるか
○民間子育て支援事業(学童、児童館、保育所等)の今後のあり方
○今後のJPホールディングスの展開

山口 洋 
(株)JPホールディングス 代表取締役社長

やまぐち ひろみ●明治学院大学法学部卒業後、大和証券(株)に入社。法人営業やM&A分野を担当し、1992年同社を退職。93年(有)ジェイ・プランニングを設立、代表取締役に就任。2002年ジャスダックに株式上場。04年(株)JPホールディングスに商号を変更。(福)アスクこども育成会設立、理事長に就任。06年日本こども育成協議会の副会長に就任。現在、保育園114施設、学童クラブ40施設、児童館7施設を運営している。09年4月内閣府「ゼロからの少子化対策プロジェクトチーム」のテーマ「保育・幼児教育」の有識者選出。09年9月厚生労働省「社会保障審議会少子化対策特別部会保育第二専門委員会」の委員選出。09年11月経済産業省「第5回成長戦略検討会議」有識者選出。10年4月内閣府「子ども・子育て新システム検討会議」の有識者選出。10年7月東京都社会福祉協議会「保育所待機児問題対策プロジェクト」の委員選出。10年9月内閣府「子ども子育て新システム基本制度ワーキングチーム」「子ども子育て新システム幼保一体ワーキングチーム」の委員に選出。10年11月東京都「児童福祉審議会」の委員選出。12年2月一般社団法人東京ニュービジネス協議会理事に就任。12年9月一般財団法人こども財団理事に就任。


10月23日(水) 16:00〜16:50 【D会場】
D-7 [訪問介護]
異業種参入でも成功できる!
――訪問介護事業成功の要件

○訪問介護事業の魅力と成功のポイント
○新規参入、今しかできない理由
○訪問介護新設成功事例

荒井 信雄 
(株)さくらケア 代表取締役

あらい のぶお●大学卒業後、大手アパレルメーカーを経て、介護会社(株)やさしい手に入社。2003年、(株)さくらケアを設立し、開設1年で高利益率確保に成功する。12年2月には業要拡大のため(株)うめケアを設立、4月より事業を開始。「介護ビジネスにはやり方がある」「介護ビジネスは利益をとれる」をモットーに、現在、コンサルタントとしても活躍中。また、全国訪問介護協議会の会長として、全国の訪問介護事業者の意見を集約し、厚生労働省や国会議員などに提言を行なうほか、出版・執筆活動やテレビ出演など、幅広い活動を実践。主な著書として『今しかできない介護企起業』、『訪問介護事業・居宅介護支援事業成功の法則』(両著とも税務経理協会)、テレビ出演として「ワールドビジネスサテライト」などがある。


10月24日(木) 10:10〜11:00 【D会場】
D-8 [シニアマーケット]
シニアマーケットと「高齢者向け住まい」の最新市場動向
○拡大する高齢者人口とビジネスとしての可能性
○急増する「サービス付き高齢者向け住宅」の
 実態分析と課題
○求められる「住まい」のあり方、サービス、機能とは

坂本 義朗
綜合ユニコム(株) 月刊シニアビジネスマーケット 編集長

『月刊シニアビジネスマーケット』は、資本市場に直結したヘルスケア・シニアビジネスに貢献すべく、介護・医療+不動産・金融の融合を目指したマネジメント情報。
高齢社会に対応した事業経営、ビジネスモデル、施設開発・運営動向、人材開発、資金調達、資産運用、法制度などに関わるすべての事業者に向け、最新情報とデータを提供、事業のあるべき方向性とビジネス・ソリューションを開示している。
●毎月1日発刊
●A4判・約90頁
●定価3,570円(税込)
●年間定期購読38,745円(税込・送料込)


10月24日(木) 11:15〜12:05 【D会場】
D-9 [高齢者向け住宅開発]
失敗しない「サービス付き高齢者向け住宅」
不動産・建設・異業種企業参入の要注意ポイント

○サービス付き高齢者向け住宅を取り巻く環境・制度
○賃貸管理、介護報酬、自費サービスなどポイント解説
○今後の競合状況、本業とのシナジーをいかに高めるか

向井 幸一
(株)シルバーライフネットワーク 代表取締役

むかい こういち●芝浦工業大学卒業後、警視庁入庁。1992年同庁退任後、(株)不動産中央情報センター入社。(株)ミーム取締役、日本エコネット(株)代表取締役を経て、2004年(株)シルバーライフネットワーク代表取締役に就任。訪問介護事業、高齢者住宅の管理運営事業およびコンサルティングを主な業務とする。財団法人日本賃貸住宅管理協会 高齢者住替え支援推進部会副部会長、住替え支援センター 住替えアドバイザー、一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会 副会長、高齢者住宅協議会 副会長ほか、高齢者住宅供給企業の顧問も数社兼任。


10月24日(木) 12:20〜13:10 【D会場】
D-10 [シニア住宅開発]
高稼働を実現する高齢者住宅とは
――高齢者にとって無理のない低家賃で入居率向上

○高齢者住宅市場の現状と問題点
○【低家賃型】高齢者住宅開発のポイント
○低価格型高齢者住宅「エルスリー」

清原 晃
(株)エヌ・ビー・ラボ 代表取締役

きよはら あきら●2006年11月に介護再生会社(株)エヌ・ビー・ラボを設立、代表取締役に就任。同時に神奈川県にて小規模高齢者住宅を展開する(株)ユーミーケアの代表に就任。以後約2年間にわたり、湘南にて高専賃事業の開発・運営に取り組む。その他、愛知県、福岡県にて高齢者住宅の新モデルの開発に携わり、現在、小規模・低価格型高齢者住宅『エルスリー』を全国展開している。これまでに医療法人が取り組む高齢者住宅の開発をはじめ70施設以上の開設・開設支援を実施。専門誌を中心に高齢者住宅に関する執筆、セミナー講演多数。


10月23日(水) 11:15〜12:05  【A会場】
A-2 [宿泊事業]
宿泊市場の最新動向と事業指標、経営評価の目線
○タイプ別宿泊事業(旅館・宿泊特化・ラグジュアリー等)の最新市場概況
○宿泊事業成功要因とは(開発の場合、取得・再生の場合)
○宿泊主体ホテルを例にとった経営評価の実務


菅野 潔
ホスピタリティマネジメント(株) 代表取締役社長

すがの きよし●都ホテル東京(現シェラトン都ホテル東京)、ホテル西洋銀座(開発準備室、予約、営業、事業開発室等の各部マネジャー歴任)、国内初の総合会員制ホテル・ウラク青山(取締役総支配人)を経て、2003年ホスピタリティマネジメント(株)を立ち上げ常務取締役就任。ホテル西洋銀座当時よりコンサルティング業務、ホスピタリティ研修、マーケットリサーチなどを手掛ける。現在は、ホテル、旅館、婚礼ビジネス、飲食ビジネスの経営改善、経営分析、事業評価等も手がけると同時に、異業種での講演・セミナー実績も多数あり。09年5月26日代表取締役社長に就任。


10月23日(水) 12:20〜13:10  【A会場】
A-3 [リゾート・観光新業態開発]
観光・リゾートホテルの再生・新業態開発プロデュースワーク
○稼動率80% カフーリゾート(ホテル121室コンド128室)の運営力
○スモールラグジュアリーホテル「箱根・翠松園」「熱海ふふ」のマーケティング
○伊勢外宮前の地域活性化とホテル開発「伊勢外宮参道 伊勢神泉」(8月オープン)

加藤 友康
カトープレジャーグループ 代表取締役兼CEO

かとう ともやす●ホテル、フードサービス、複合型リゾートなどあらゆるレジャー事業の総合的な開発を行なうプロデュース企業、カトープレジャーグループの代表取締役兼CEO。就任以来22年間で日本全国に事業所を展開し、年商規模70倍、200億円企業へと成長させた。最近では、沖縄恩納村での「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」、「箱根・翠松園」、「熱海ふふ」の開業や、東京渋谷での「エンタテイメントレストラン」プロジェクト、京都の老舗料亭をリブランドした「高台寺茶寮」など幅広い事業を成功に導いている。今年8月には伊勢外宮前の地域活性化を狙ったホテル「伊勢外宮参道 伊勢神泉」を開発した。


10月24日(木) 12:00〜12:30  【B会場】
B-9 [森林活用アドベンチャー]
森林活用ビジネス
「フォレスト森林活用アドベンチャー」

自然のなかで身体を動かし「遊ぶ」「学ぶ」。
スキー場の夏場対策にも有効


(有)パシフィックネットワーク


10月24日(木) 15:35〜16:25  【A会場】
A-12 [ホテル経営戦略]
管理・営業・運営機能を一元化するアライアンス拡充
ホテルビジネスを活性化させるアゴーラ・ホスピタリティーズの事業力

○アゴーラ・ホスピタリティーズの事業戦術
○「アゴーラ福岡山の上ホテルズ&スパ」にみる再生のプロセス
○アライアンスによる事業効果と今後の展開

浅生 亜也
(株)アゴーラ・ホスピタリティーズ 代表取締役社長

あそう あや●大阪府生まれ。南カリフォルニア大学音楽学部を卒業。シェラトン・グランデ・ホテル・ロサンゼルス勤務後、1997年に帰国。シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに勤務後、USCPA取得。監査法人トーマツ、(株)スペースデザインなどを経て、イシン・ホテルズ・グループに入社し、営業開発本部統括本部長等を経てシニア・ヴァイス・プレジデントに就任。2007年(株)アゴーラ・ホスピタリティーズを設立。09年英国国立ウェールズ大学MBA取得。12年(株)アゴーラ・ホスピタリティー・グループ代表取締役CEOに就任。同社はリゾートからシティまで国内外合わせ293ホテル28,186室のホテル・アライアンスを展開。13年9月より「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」の運営を開始。


10月23日(水) 13:50〜14:40 【E会場】
E-5 [マーケット&トレンド]
カラオケマーケット&トレンド2013〜2014
――需要創造と勝ち残る経営戦略

○チェーンオペレーターの出店・勝ち残り戦略
○地域オペレーターの生き残り策・地域密着
○カラオケ新業態の可能性

金江 広
綜合ユニコム(株) 季刊カラオケエンターテインメント 
編集長



10月23日(水) 14:55〜15:45 【E会場】
E-6 [経営戦略]
ルーキー(江戸川・市川)の小商圏・地域密着・高集客経営
――顧客をリピートさせる仕組みづくり

○(株)ルーキーの運営手法 カラオケ教室・イベント
 ※東京・江戸川区(22室)、千葉県市川市(19室)
○繁盛カラオケ店を実現する地域密着運営手法

早坂 學
(株)ルーキー 代表取締役会長
前橋 秀典
(株)ルーキー 取締役営業部長



10月24日(木) 13:35〜14:25 【E会場】
E-12 [人材育成]
スタッフを戦力化する店長マネジメント講座
――個人のレベルアップと職場環境づくり

○「マインド」を磨くことで「スキル」はアップする
○彼ら・彼女たちを本気にさせるアプローチとは
○「モラル」を伝えることの重要性、コミュニケーション

井上 房代
(有)セレネ・コーポレーション 代表



10月24日(木) 14:40〜15:30 【E会場】
E-13 [事業評価]
カラオケビジネスの事業評価と検証
――店舗活性化・再生・新規出店のための「事業収支」の考え方

○マーケティング/立地戦略/出店戦略/コスト戦略
○カラオケ新業態の「収支構造」比較

金江 広
綜合ユニコム(株) 季刊カラオケエンターテインメント 編集長


10月23日(水) 12:20〜13:10 【C会場】
C-3 [空間環境演出]
3Dプロジェクションマッピング概要解説
○仕組みと概要の解説
○新たなイベント・アトラクション手法として注目
○空間・環境演出手法としての可能性

石多 未知行
(一財)プロジェクションマッピング協会 代表理事


10月23日(水) 13:30〜14:20 【A会場】
A-4 [空間プロデュース]
中村貞裕流ヒットの作り方
――カフェ、ホテル、シェアオフィス等、話題の人気空間をどうやって作るのかを指南

○マーケティング方法論とマスコミが思わず取材したくなるフックの作り方
○オペレーションとPRの重要性について
○トレンドの作り方


中村 貞裕
(株)トランジットジェネラルオフィス 代表取締役社長

なかむら さだひろ●1971年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、伊勢丹へ入社。2001年、現・トランジットジェネラルオフィスを設立。「ファッション、音楽、デザイン、アート、食をコンテンツに遊び場を創造する」を企業コンセプトに掲げている。同社のユニークでファッショナブルな発想による仕事は、日本はもとより海外においても高く評価されている。カフェレストラン事業、ケータリング事業のほか、03年ホテル「クラスカ」の企画運営によりホテル事業に進出。06年に大阪の「堂島ホテル」をブランディングプロデュース。そのほか、レジデンス、オフィス、アパレルブランドのブランディングプロデュースなども。近年、グループ会社として、ケータリングイベント会社「TRANSIT CREW」、広告代理店「JET AGENCY」、人材紹介会社の「Departure & Partners」などを設立。ライフスタイル・ブランディング創造総合企業を目指し、話題の遊び場を創造すべく今日も精力的に活動中。


10月23日(水) 15:50〜16:40 【A会場】
A-6 [注目新施設]
最新パーク「カンドゥー」。
2013年12月、千葉・幕張に開業

――3世代で楽しめるファミリーレジャー空間の全容

○最新のロールプレイ・テーマパーク「カンドゥー」とは
○教育的価値を追求したアクティビティの理念
○第1号施設の事業概要と今後の展開

越 純一郎
(株)カンドゥージャパン 代表取締役

こし じゅんいちろう●1978年東京大学法学部卒業、日本興業銀行に入行。80年代よりニューヨークで不動産インベストメント・バンキングに従事。2000年以降、企業経営の傍ら大手不動産会社、外銀、投資ファンドの顧問・役員を歴任。講演・著書多数。多数の大手企業で不動産投資研修、役員研修を実施。ニューヨーク州不動産鑑定士(MAI)第一次試験合格(1989年)。09年職業テーマパーク「キッザニア」「カンドゥー」の創始者であるルイス・ラレスゴイティ氏の理念に共感し、日本でのカンドゥー開発事業に参画し、現在に至る。


10月23日(水) 16:00〜16:50 【E会場】
E-7 [太陽光発電]
いまから間に合う! 省エネ・節電に活かす
太陽光発電導入マニュアル

○学び直す!省エネ・節電と再生可能エネルギーの基本理解
○導入のメリットと設置条件、固定価格買取制度の行方
○導入・投資をどう判断するか。事業リスクと採算性

大串 卓矢
(株)スマートエナジー 代表取締役

おおぐし たくや●1968年東京都生まれ。93年東京大学農学部卒業。98年公認会計士登録。中央青山監査法人、中央青山サステナビリティ認証機構を経て、07年(株)スマートエナジー設立。スマートエナジーは、再生可能エネルギーに関わるファイナンス、システム開発、プロジェクト開発を業務としている。太陽光に対する投資に関し、ファイナンスを付ける、タックス・ファイナンスを考慮した投資案の作成、プロジェクトのDue Diligenceの実施、メガソーラーの案件開発を実施している。太陽光の自社物件4MW、コンサルティング案件45MW、メンテナンス10MWの実績をもつ。


10月24日(木) 10:10〜11:00 【C会場】
C-7 [事業評価]
レジャー&サービス業種の事業指標分析
温浴、健康スポーツ、宿泊主体ホテル、アミューズメントレジャー

○レジャー産業のマーケットニーズの変化と動向
○主要業種別事業概況と指標
○最新注目事例に学ぶ事業化のポイント

芳賀 健一
綜合ユニコム(株) 企画調査部 次長



10月24日(木) 10:10〜10:40 【E会場】
E-8 [シェアハウス]
遊休不動産を収益物件に変える
シェアハウスの市場分析とトレンド

○シェアハウスの市場分析とトレンド
○シングルマザー・ファザーの子育て支援シェアハウス
○ビジネスパーソンが集う国際交流シェアハウス

内野 匡裕
(株)彩ファクトリー 代表取締役


10月24日(木) 10:40〜11:10 【E会場】
E-9 [シェアハウス]
賃貸不動産の価値を創造する
コンセプト型シェアハウス開発・運営手法

○シェアハウスのヒットコンセプトマーケティング・リーシング・オペレーション
○企業家シェアハウスx-garden桜台(東京・桜台40室)
○英会話シェアハウスCROSS WORLD大森(東京・大森30室)


小室 明彦
(株)東都 専務取締役


10月24日(木) 13:25〜13:55 【D会場】
D-11 [生活関連サービスFC]
社会構造の変化で増大するニーズに応える「ベンリーチェーン」
○高齢社会・母子家庭・女性の社会進出で増大している多様な「困りごと」を解決。
 地域密着のリピートビジネスです。
○ハウスクリーニングやエアコン洗浄、クロス張替えなど、
 約100種類の技術・ノウハウ及び接客・マナー、マネジメントなどが研修で取得可能です。
○パチンコほかレジャー事業者の法人加盟店が増加中。
 人材活用はもちろん、外注業務を内製化できることもメリットとして注目されています。

(株)ベンリーコーポレーション


10月24日(木) 14:10〜14:40 【D会場】
D-12 [植物工場]
「植物工場ビジネス」最新動向と成功の秘訣
○タイプ別・事業モデルと事業化のポイント
○事例に学ぶ、集客施設への導入メリット
○超小型、完全制御Cell 型植物工場の特徴と活用手法

岡 聖一
(株)キーストーンテクノロジー 代表取締役社長・CEO


10月24日(木) 14:30〜15:20 【A会場】
A-11 [空間創造]
不動産収益・集客事業の企画・開発・マーケティング手法とは
ホテル・商業施設・シェアオフィス・住宅等の事例を通じて

○不動産収益を生む開発・コンバージョンの成功要因とは
○最新事例から見るニーズに適した事業企画の具体手法

明山 淳也 
UDS(株) 事業企画部 執行役員

あきやま じゅんや●1999年神戸大学工学部建設学科卒業後、デザイナーズマンション専門のディベロッパーを経て、2001年より(株)都市デザインシステム(12年4月にUDS(株)に社名変更)に入社。13年より現職に至る。これまでコーポラティブハウスのコーディネイトに始まり、商業施設複合のデザイナーズマンション、ホテルブランド「フィーノ」の企画開発に携わる。大手事業法人を対象としたCREセミナー等を開催し、CRE戦略の立案・事業推進等も実施。


10月24日(木) 15:20〜16:10 【B会場】
B-13 [空間環境演出]
レジャー・イベント先行事例にみる
プロジェクションマッピング活用手法

○集客装置として注目を集めるプロジェクションマッピングとは
○導入方法、企画・運用、コストの実際
○高集客を実現する導入事例と今後の活用提案


秋葉 哲也
(株)アシュラスコープインスタレーション 代表取締役

あきば てつや●プロジェクションマッピングという言葉がない時より映像空間演出法をベースにプロジェクションマッピングを発案し、基本概念を特許出願(2005)。その後11年にプロジェクションマッピングを使用した空間デザインプロダクション「株式会社アシュラスコープインスタレーション」を設立。日本初の屋外常設、施設外から鑑賞可能な唯一のプロジェクションマッピング「ハードロックカフェ六本木店」。世界唯一の超短焦点プロジェクターを使用した「渋谷パルコ バイオハザードカフェ」をなど独自技術を使用した多くの案件を実施。現在、グラフィックと映像を融合した特許技術取得など、様々なプロジェクションに関する技術を所有し、研究開発や客員教授として大学の講義など人材育成にも力を入れている。13年に独自技術を集大成した新プロジェクションマッピング技術「MEDIARIUM(メディアリウム)」を発表。


10月23日(水) 10:10〜11:00 【C会場】
C-1 [ゴルフマーケット]
選ばれ、生き残るゴルフ場の条件
No.1ゴルフ場予約サイト
【楽天GORA】からみた、ゴルファー動向と今後のITマーケティング


田中 健一
楽天(株) 執行役員 ゴルフ事業 事業長



10月23日(水) 11:15〜12:05 【C会場】
C-2 [ゴルフマーケット]
縮小市場のなかで成長するゴルフリテール事業
創業来最高売上と最高益を獲得したゴルフパートナーの戦略と
ゴルフ練習場とのアライアンス戦略


石田 純哉
ゼビオ(株) 常務執行役員/
(株)ゴルフパートナー 代表取締役社長



10月23日(水) 13:25〜13:55 【C会場】
C-4 [最新ゴルフシミュレーター]
X-GOLFでゴルフが変わる!

(株)X-GOLF Japan


10月23日(水) 14:10〜15:00 【C会場】
C-5 [ゴルフ練習場]
ゴルフ練習場と周辺事業の強化研究
○エンゲル係数を抑える(打席収入だけに頼らない)
 スクール他収入を創出し、いかに安定化していくか!
○ショートコースのメガソーラーへの転用など

大跡 健次
(株)ニッケレジャーサービス 代表取締役社長



10月24日(木) 12:45〜13:15 【B会場】
B-10 [ジュニアゴルフスクール]
ゴルフスクール売上倍増の秘策は“ジュニア”にあり
○ヨネックスジュニアゴルフスクール導入による実例を紹介
 〜ジュニア部門を切り離し、子ども専用とすることで大幅に売上アップ
○提携スポーツ施設から好評のマネジメント手法を公開
○スポーツを通じて、遊休スペースを有効活用。ヨネックスジュニアゴルフアカデミーほか、
 ジュニアバッティングスクールやサッカー、チアダンスなども展開中


石塚 大輔
スポーツデータバンク(株) 執行役員


10月24日(木) 13:30〜14:00 【B会場】
B-11 [集客&客単価アップ策]
「ナパラゴルフ」の事業戦略と中古ゴルフショップ導入手法
○「あっ、ゴルフに行こう!」を合言葉に、カジュアルゴルフシーンを提供する
 「ナパラゴルフクラブ」の事業戦略
○ゴルフコースが隣接する練習場に中古ゴルフショップを導入。利用動向、導入効果などを解説する
○低投資でのショップ開設をサポートする「ゴルフコンシェル」とは
 運営ノウハウ+相場管理システム+初期商材をコンパクトな予算で支援

大東 寛司
大東興産(株)(ナパラゴルフクラブ) 代表取締役社長
田中 章二
(株)コモンプロダクツ(ゴルフコンシェル本部) 専務取締役


10月24日(木) 14:15〜15:05 【B会場】
B-12 [ゴルフ練習場リニューアル]
ソフト&ハードリニューアル。 来場者3割増を実現
○新たな顧客層を獲得する事業戦略
○料金改定による集客効果
○スクールの強化による事業効果
 ――東急嶮山スポーツガーデン

堀内 俊之
東急スポーツシステム(株) 統轄支配人



10月23日(水) 12:20〜13:10 【B会場】
B-3 [温浴集客戦略]
【@nifty 温泉】「突レポ」編集部がみる
温浴施設の集客手法あれこれ!

○【@nifty 温泉】とは
○「突レポ」編集部がみた集客サクセス・ストーリー!
○【@nifty 温泉】編集部が語る温浴事業のこれから

井口 康弘
ニフティ(株) @nifty温泉ディレクター

いぐち やすひろ●1971年生まれ。神戸市出身。富士通(株)に入社しフィールドSEとして活動。その後ニフティでは前職を活かし、さまざまな法人向けサービスを立案・構築。現在は@nifty温泉のwebディレクターとしてお客様と温浴施設の架け橋となるべく、O2O(Online to Offline)ビジネスの基盤の構築に奮闘している。
 
伊藤 正明
温泉ソムリエ

いとう まさあき●1972年生まれ。大阪府出身。2000年にニフティ(株)に入社。さまざまなWEBサイトの構築運営を行ない、現@nifty温泉編集部に所属。020ビジネスの一環として成果報酬型クーポン、集客販促ツールを立案し流通させている。


10月23日(水) 15:15〜16:05 【B会場】
B-6 [温浴マーケティング&マネジメント]
温浴ビジネスの再生・成長戦略
――次なるステップアップのために!

○温浴マーケットの現状と温浴事業が抱える課題・問題点
○集客アップ&収益改善策とは
○次なるステップアップのために
 ――従業員スキルアップのすすめ

山口 嘉一
(株)温浴事業研究所 代表取締役所長

やまぐち よしかず●1957年生まれ。80年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、(株)サンフジ企画入社。99年、同社温浴事業部に配属となり「湯楽の里」「溝口温泉 喜楽里」「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」など19の温浴施設を手がける。2009年、店舗開発から設計・運営までをサポートするコンサルティング会社(株)温浴事業研究所を設立、現在に至る。一級建築士。


10月24日(木) 11:15〜12:05 【C会場】
C-8 [温浴マーケティング]
選ばれる温浴施設とは?
――「おふろ甲子園」のミステリーショッパーから選ばれる条件

○「おふろ甲子園」の概要とミステリーショッパーの選考基準
○お客さまに選ばれるための必要最低条件(ハード面/ソフト面)
○今後、温浴施設に求められるサービスとは?

山 寿樹
(社)ニッポンおふろ元気プロジェクト 代表理事

やまざき としき●埼玉県出身。2006年4月、(株)船井総合研究所に入社。温浴ビジネスチームに所属し、日帰り温泉に特化したコンサルティングに従事。小商圏 ・売上5億円以下の温浴施設の業績アップコンサルティングを得意とする。また、在職時から全国一斉ありがとう風呂や熱波甲子園などをプロ デュースし業界の知名度向上にも貢献。12年3月より(株)温泉道場代表取締役社長。埼玉で湯郷グループの2店舗の温浴施設(日帰り温泉)を経営。同年8月より社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト代表理事として『おふろ甲子園』を企画・運営。現在も年間の温浴施設訪問回数は200回を越え、トータルでは1,200以上もの温泉を制覇。温泉ソムリエ協会の温泉ソムリエ師範としても活躍中。


10月24日(木) 12:20〜13:10 【C会場】
C-9 [温浴新業態]
「健康」と「娯楽」の新ウェルネスサウナ
――アクティブシニアへアプローチする

○シニアビジネスとしてのサウナ
○「健康」と「娯楽」 ○世界のウェルネススパ紹介
○サウナの中でストレッチ・ヨガ

(株)メトス



10月24日(木) 13:25〜13:55 【C会場】
C-10 [集客&収益改善策]
やっぱり温浴施設での「リラクゼーション」が良い訳
○激安店が台頭する中での「温浴リラクゼーション」進化論

渡邉 真一
(株)リバース東京 代表取締役


10月23日(水) 10:10〜11:00 【E会場】
E-1 [カジノ・IR]
統合リゾート(カジノ)の実態とは?
注目トピックス! カジノの基礎知識と日本での可能性

○カジノとはどのような産業か 
○海外統合リゾートの事業実態
○日本における実現の可能性と事業機会


藤田 宏
(株)エンタテインメントビジネス総合研究所 代表取締役社長

ふじた ひろし●上智大学経済学部(会計学専攻)卒業。1987年、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。92年、エース総合研究所(エンタテインメントビジネス総合研究所の旧社名)の設立とともに入社。98年、同社代表取締役社長に就任。
 
近藤 博寿
(株)エンタテインメントビジネス総合研究所 副主任研究員

こんどう ひろひさ●早稲田大学法学部、ネバダ州立南ネバダ大学を卒業後、米国大手カジノ企業で勤務。2006年、エンタテインメントビジネス総合研究所に入社。


10月23日(水) 11:15〜12:05 【E会場】
E-2 [パチンコ・マーケティング]
増客を可能にする「見える化」マネジメント
――お客様は増やすんじゃない。増えるんだ

○何故、お客様が増えないのか?誰もが知っている理由
○増客のための2つの方向性
○「見える化」技術が考える店長、社員を育てる

福田 耕太郎
ヒューテック(株) 執行役員

ふくだ こうたろう●システムエンジニア、マネジメントコンサルタント。現在、顧客情報支援部においてコミュニティ型ホール移行指導。問題解決実践講座、柔軟発想向上講座、実践顧客管理講座など一般公開能力講座の開発を手がける。


10月23日(水) 12:20〜12:50 【E会場】
E-3 [パチンコ集客戦略]
パチンコホール集客マーケティングの革新
――スマホを活用した新しい集客づくり

○DMMぱちタウンで新規ユーザー・若年層を獲得する
○2人に1人が所有するスマートフォン時代のマーケティング

村中 悠介
(株)DMM.com 取締役
緒方  悠
(株)DMM.com アミューズメント事業部 事業部長


10月24日(木) 11:15〜12:05 【A会場】
A-8 [アミューズメント]
アミューズメント施設事業の最新動向と課題
――体験価値のある遊空間をどう創造するのか

○アミューズメント施設事業苦戦の理由
○変化したアミューズメントのマーケットニーズ    
○リアルな楽しみを提供するために――今後の方向性



池澤 守
(株)ナムコ エンターテインメントクリエイト部

いけざわ まもる●1979年に(株)ナムコ入社後、アミューズメント施設運営業務、アミューズメントロボット等のイベント事業、情緒玩具・龍馬くん等の玩具事業など、新規分野の企画業務・事業開発業務およびパークビジネスの事業化を担当。90年の大阪「花と緑の国際博覧会」で参加体験型の次世代型パークビジョン「ハイパーエンターテインメント構想」を提唱。以来、92年に都市型テーマパーク『ナムコ・ワンダーエッグ』(東京・二子玉川)、96年に『ナムコ・ナンジャタウン』(東京・池袋)を企画・運営。2001年に企画設計集団「チームナンジャ」を編成し、フードテーマパークの事業に乗り出した。02年には『横濱カレーミュージアム』(横浜)、『ラーメンスタジアム』(福岡・キャナルシティ博多)、03年、有名パティシェ等のお菓子のテーマパーク『自由が丘スイーツフォレスト』(東京)のプロデュースを手掛ける。他にも『池袋餃子スタジアム』『アイスクリームシティ』(東京)、『なにわ食いしんぼ横丁』(大阪)など、その全てにおいて100万人を超える集客を達成し大成功させている。現在は、産業革命にも匹敵すると言われるIT革命による劇的変化が進んでいる中で、場であることの優位性とは何かを究めようとしている。


10月24日(木) 11:25〜12:15 【E会場】
E-10 [パチンコ・マーケティング]
顧客の囲い込みとリピート戦略
――パチンコホール経営再生手法

○マーケット、社会環境の変化へのスムーズな対応
○従来型営業(遊技機依存)からの脱却
○「集客」から「増客」へ。「機械力」から「店舗力」へ

堀川 和映
(株)第二営業部 顧問

ほりかわ かずあき●これまで数々のホールをプロデュースし、その実績は非常に高く評価されている。職歴も多彩で、パチンコ運営会社役員、セキュリティ会社役員、経営コンサルタント、セミナー講師、店舗プロデューサー、メーカー管理職、ホール管理職までマルチにこなす。また業界歴は30年以上と長く、パチンコ業界に初めてインカムを導入したことや、地下1階から地上4階までの多層階店舗(グリンピース)を初めてつくり成功させた実績をもつ。また、その独特な切り口から書かれるコラムのファンは多く、現在もパチンコビレッジを始め多くの執筆を行なっている。


10月24日(木) 14:55〜15:45 【D会場】
D-13 [パチンコ・マネジメント]
競合に負けないホールブランディングマネジメント
――いかに営業利益確保の発想から自店支持客の獲得を図るか

○大手ホールの進出と競合店にいかに対抗し、戦うか
○ブランディングマネジメント 店舗選択の5つのレベル
○お客様に選ばれるホールづくり 独自化・差別化戦略とは


金村 龍馬
(株)ビルズ 代表取締役

かねむら りょうま●店舗アルバイト、班長、主任、店長、取締役を経て独立後、現在、58店舗のクライアントに短期集中型ホールコンサルティングを行なう。また、「パチンコ店長の右脳セミナーシリーズ」「龍馬流マーケティング実践塾」を全国各地で開催。 ブログ「パチンコ店長の右脳」、メルマガ「マーケターRの朝食」「R店長の逆襲」を連載中。単独セミナーは常にソールドアウトで、ホール運営関係者に圧倒的な支持を得る。