12月4日(火) 10:10〜11:10
A-1 【無料公開】[レジャーマーケットトレンド予測]
レジャー&NEWサービストレンド2008
街・くらし・遊びはどう変わるか 豊かな人間生活空間づくりを目指して

講師:福田 充(ふくだ みつる)
●綜合ユニコム株式会社 月刊レジャー産業資料 編集部長
「月刊レジャー産業資料」、「月刊フューネラルビジネス」など、主に月刊誌・経営資料集の企画・編集業務に携わる。2007年より「月刊レジャー産業資料」編集部長として「月刊レジャー産業資料」に携わる。


12月4日(火) 11:30〜12:30
A-2 [アミューズメント]
新たな業態開発を続けるイオンファンタジーの挑戦
室内遊園地事業を中心に、女性向け新業態などさまざまな店舗を開発し、
あらゆるターゲットに訴求するアミューズメント施設事業を展開

講師:辻 善則(つじ よしのり)
●株式会社イオンファンタジー 取締役会長
1944年生まれ。1971年 関西学院大学社会学部卒業後、ジャスコ株式会社(現・イオン株式会社)に入社。1982年6月同社営業企画部SC課長、1990年3月同社アミューズメント事業部事業部長に就任。1997年2月株式会社イオンファンタジーを設立、同社代表取締役社長に就任。2004年5月代表取締役会長、2006年5月取締役会長(現任)。


12月4日(火) 13:00〜14:00
A-3 [ホテルマーケット]
進化する新・宿泊主体型ホテルマーケット
「ビジネス」「シティ」の中間マーケットの出現、立地・施設の多様化、
既存施設の再生−多様化進むホテルマーケットの最新動向

講師:菅野 潔(すがの きよし)
●ホスピタリティマネジメント株式会社 常務取締役
1956年東京都生まれ。80年、國學院大學卒業と同時に「都ホテル東京」入社。都ホテル東京、ホテル西洋銀座(開発準備室、リザベーション&セールスマネジャー、事業開発マネジャー)、ウラク青山(取締役総支配人)を経て、2003年ホスピタリティマネジメント株式会社設立とともに常務取締役就任。ホテル西洋銀座事業開発室当時より多くのホテルの経営改善や人事研修、マーケットリサーチ、事業評価、新規開発などを手掛ける。


12月4日(火) 14:20〜15:20
A-4 [シニア住宅開発]
高齢者住宅の開発トレンドと市場動向
市場拡大! 立地・商圏・価格設定、介護・医療との連携をいかに図るか?
地方の1.5等地にビジネスチャンスあり

講師:向井 幸一(むかい こういち)
●株式会社シルバーライフネットワーク 代表取締役
1952年5月28日広島県生まれ。芝浦工業大学卒業後、警視庁入庁。1992年3月退任後、株式会社不動産中央情報センターに入社。ゆうゆう壱番館館長、営業本部長、常務取締役を歴任。2001年同社を退任後、株式会社ミーム取締役に就任、2002年2月同社を退任、日本エコネット株式会社代表取締役を経て現在にいたる。訪問介護事業、高齢者住宅コンサルティングを主な業務とする。財団法人日本賃貸住宅管理協会 高齢者住替え支援推進部会 副部会長、住替え支援センター 住替えアドバイザー、川崎市住宅政策審議会委員 高齢者住宅協議会 副会長他、高齢者住宅供給企業の顧問も兼任する。


12月4日(火) 15:40〜16:40
A-5 [健康・医療施設複合開発]
少子高齢社会の複合開発「健院L−CUB」の事業開発戦略
医療・介護・メディカルフィットネス・保育園・レストラン・賃貸住宅などを
ワンストップで提供、少子高齢社会における新コミュニティ施設の開発・展開戦略

講師:橋本 弘幸(はしもと ひろゆき)
●株式会社 エヌジェイアイ 代表取締役
1988年に新日本産業株式会社(現・株式会社エヌジェイアイ)入社、90年から現職。医療機器販売からスタートし、訪問介護・看護、居宅介護支援などにも参入。医療・介護施設向けに経営支援等も手がける。介護予防の必要性を政界に提唱し、ユニットケアの初期事業に関わる。老健施設とクリニックの合築など、医療・福祉の本来のあり方を自ら起業し実践。2006年に在宅復帰支援拠点として複合賃貸住宅「エルキューブ八山田」(福島県郡山市)を開業した。



12月5日(水) 10:10〜11:10
A-6 [次世代型商業施設開発]
生活が変わる、商業施設が変わる
GMSからライフスタイルセンターへ、少子高齢社会に対応した
商業施設の開発潮流と、事業計画策定におけるポイント

講師:太田 巳津彦(おおた みつひこ)
●株式会社ワイ・キャップ コンサルティング 代表取締役
 中小企業診断士・販売士1級・SC経営士
1953年、東京都生まれ。千葉大学人文学部卒業。株式会社ヤクルト本社、社団法人日本ショッピングセンター協会、株式会社商業ソフトクリエイションを経て、商業コンサルタントとして独立。97年、株式会社ワイ・キャップコンサルティングを設立し、現在に至る。専門分野は、ショッピングセンター・商店街活性化、個店経営指導・調査・研修事業。社団法人中小企業研究所理事。NPO法人一店逸品運動協会理事長。


12月5日(水) 11:30〜12:30
A-7 [子育て支援事業]
子育て支援事業の市場分析と事業性評価
保育所・学童など、子育て支援事業の市場分析と、
事業開発・運営のための基礎知識を学ぶ

講師:山口 洋(やまぐち ひろみ)
●株式会社JPホールディングス 代表取締役
1961年京都市生まれ。明治学院大学法学部卒業後、大和証券株式会社に入社。法人営業やM&A分野を担当し、1992年同社を退職。 1993年有限会社ジェイ・プランニングを設立、代表取締役に就任。2002年ジャスダックに株式上場。2004年10月株式会社JPホールディングスに商号を変更。2006年3月聖徳大学大学院児童学研究科児童学修士を取得し、子育て支援に関する専門的研究を行なう。社会福祉法人アスクこども育成会設立、理事長に就任。2006年日本こども育成協議会の副会長に就任。現在、認可保育所6園(うち指定管理者2園)・認証保育所18園・認定保育所5園・認可外託児所3園・児童館5施設・学童クラブ9施設を運営する。今後は子育て支援事業の全国展開をさらに図ってゆく。


12月5日(水) 12:50〜13:50
A-8 [健康・スポーツ事業]
先進・米国トレンドにみる、健康・フィットネス事業展開のキーワード
拡大する健康ビジネスの領域分析と、
わが国での新たなビジネスチャンスを米国先進事例から学ぶ

講師:大川 耕平(おおかわ こうへい)
●株式会社スポルツ 代表取締役
1983年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。84年マーケティング会社設立、取締役に就任し新規事業開発を担当、95年同社退社後、有限会社スポーツマネジメント研究所を設立し代表就任、1年後株式会社化、98年現社名に商号を変更、現在至る。スポルツは、クライアント企業の新商品・サービス及び事業開発をサポートするプロジェクトサービスを展開。99年よりスタートした自主事業「ヘルスビズウォッチ」(健康ビジネスケーススタディ紹介)での海外先行事例紹介は200を超える。


12月5日(水) 14:10〜15:10
A-9 [温浴施設開発]
進化を続ける温浴施設開発のNEXTトレンド
“湯楽の里”日帰り温泉施設リーディングカンパニーに聞く、
温浴施設開発トレンドと立地・設備・サービス別成功の要件

講師:山口 嘉一(やまぐち よしかず)
●株式会社サンフジ企画 温浴事業部 部長
株式会社サンフジ企画は1972年に設立され、首都圏を中心に64か所の総合住宅展示場と18施設の温浴施設を運営する。99年10月に温浴事業部を設立し、部長に就任。茨城県取手市にオープンした「極楽湯」のFC加盟により温浴事業に参入。現在までに「湯楽の里」のブランドで17店舗を展開している。06年11月神奈川県川崎市に18店舗目となる「喜楽里」(きらり)を開業。同施設では「小学生以下の子どもは入浴不可」という取組みを行ない、平日1,100人、土・日祝日では1,800人前後の高集客を実現している。


12月5日(水) 15:30〜16:30
A-10 [飲食ビジネス]
地産地消ビュッフェ「野の葡萄」の
プロデュースワークとフードビジネストレンド

“田舎発”“都会行”のヒットコンセプト
〜地域と共生し、共に発展してゆくビジネススタイルの力〜

講師:小役丸 秀一(こやくまる しゅういち)
●(株)グラノ 24K 代表取締役
1955年8月福岡県生まれ。生家は福岡県岡垣町の旅館。大学卒業後、大阪・辻調理師専門学校や料亭での修業を経て、79年より現業に就く。84年バーベキュー料理の「ぶどうの樹」を開業。95年株式会社グラノ24Kを設立し代表取締役に就任。レストランのほか、ウェディング施設、旅館などを経営。2002年からは、地産地消ビュッフェ「野の葡萄」をスタート。2005年地元の野菜を独自の方法で収集・加工し、直営・FCへ送る「惣菜工房」を新築。直営・FC合わせて20店舗超の店舗をプロデュースしている。



12月4日(火) 10:10〜11:20
B-1 [財務戦略]
事業拡大か撤退か、企業再編、業態転換
事業承継時代の財務体質強化手法

レジャー&サービス中小企業の[経営][事業][資産]をいかに残し、
成長戦略へ導くか。中小企業の財務体質改善・強化の具体手法

講師:真部 敏巳(まなべ としみ)
●株式会社アセットパートナーズ 代表取締役
 企業再建・承継コンサルタント協同組合 代表理事
株式会社リクルート等を経て、1992年株式会社アセットパートナーズ創業。93年税理士・弁護士・不動産鑑定士等による株式会社サテライト・コンサルティング・パートナーズ設立。2001年企業再建コンサルタント協同組合(現・企業再建・承継コンサルタント協同組合)を設立し、代表理事に就任。主な共著に『企業再生支援の実務』などがあり、企業再生および承継等に関して年100回以上の講演を行なう。


12月4日(火) 11:40〜12:50
B-2 [事業分析1]
少子高齢社会の不動産開発はどう変わっていくのか
高齢者が増加し都市部へ生活機能が集中する
居住空間サービス・機能・ライフスタイルをサポートする開発の方向性

講師:吉野 孝之(よしの たかゆき)
●綜合ユニコム株式会社 企画調査部 部長
綜合ユニコム株式会社企画調査部では、温浴や宿泊・リゾート等の商業施設、フィットネスクラブやフットサル等のスポーツ施設、葬祭会館やシニア住宅関連、ミュージアム等の文化施設など、集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、設計、コンサルティングを行なっている。


12月4日(火) 13:20〜14:30
B-3 [事業収支計画]
不動産事業収支計画の基礎と投資利回り算出における留意点
企画提案時に説得力のある事業収支を立てるための基礎知識
長期事業収支の計算手法と投資利回りの算出ポイント

講師:上野 俊秀(うえの としひで)
●株式会社PM-NET 代表取締役/一級建築士
1947年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、株式会社藤田組(現・株式会社フジタ)に入社。数多くの開発プロジェクトに携わり、94年にはフジタ企画設計部長に就任。98年に潟Gフ.ティー.シー大分常務取締役、第一ホテル大分(現ANAホテル)常務取締役を経て、2000年フジタのアセットコンサルティング部長に就任後、02年に退社し現在に至る。フジタ在職中に事業収支プログラムの作成に携わった経験を活かし、現在多くのプロジェクトの事業収支シミュレーションなどを含めたコンサルタントとしても活躍中


12月4日(火) 14:50〜16:00
B-4 [SC集客戦略]
商業PMの使命は賑い環境づくり
“大家型PM”から“集人型PM”へ

まず人がいなければ始まらない。年間600本以上のイベント開催で賑い
環境を創造する。亀戸「サンストリート流」商業施設の集客術・価値向上策

講師:会田 博(あいだ ひろし)
●株式会社タイムクリエイト代表取締役社長
1950年生まれ。72年3月年明治大学商学部卒業。同年4月株式会社第二精工舎(現・セイコーインスツル株式会社)に入社。経営企画室、秘書室、不動産部、販社社長などを歴任。2000年6月子会社である株式会社タイムクリエイトへ出向、同時に社長就任。06年4月MBOにより同社株式を取得し独立、現在に至る。


12月5日(水) 10:10〜11:20
B-5 [資金調達]
レジャー・サービス企業の資金調達手法研究
資金調達を可能にするために必要な備えとは
証券化スキーム・ファンド資金などをいかに活用することができるか

講師:難波 勉(なんば つとむ)
●有限会社TMフィナンシャル・コンサルティング 代表取締役
1990年3月慶應義塾大学経済学部卒業後、明治生命保険相互会社(現:明治安田生命保険)に入社。同社退職後1995年7月オリックス株式会社に入社、京営業第一部第一課、同第二部第一課にて、主にパチンコ店、レジャーホテル業界向けのファイナンス業務や、不動産ファンド、外資系金融機関、不動産会社向け等にアクイジッションおよび流動化時のノンリコースローン融資などを担当。2004年8月 ゴールドマン・サックス証券会社に入社、不動産購入(流動化)・企業買収等の幅広い業務を担当。2006年1月有限会社TMフィナンシャル・コンサルティングを設立し現在に至る。



12月5日(水) 11:40〜12:50
B-6 [事業分析2]
癒し・温浴ビジネスの[市場動向]と[開発ポイント]
癒しへのニーズが増大・多様化するなか、今後いかなる施設が求められるか
大型温浴施設・日帰り温泉・スーパー銭湯・岩盤浴・チムジルバン・デイスパ等

講師:岡庭 峰夫(おかにわ みねお)
●綜合ユニコム株式会社 企画調査部 課長
綜合ユニコム株式会社企画調査部では、温浴や宿泊・リゾート等の商業施設、フィットネスクラブやフットサル等のスポーツ施設、葬祭会館やシニア住宅関連、ミュージアム等の文化施設など、集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、設計、コンサルティングを行なっている。


12月5日(水) 13:20〜14:30
B-7 [事業分析3]
レジャー・サービス業種の事業評価研究
アミューズメント・フィットネス・宿泊特化型ホテル・複合カフェなど、
主要レジャー業種の事業評価をいかに行なうか

講師:芳賀 健一(はが けんいち)
●綜合ユニコム株式会社 企画調査部 課長
綜合ユニコム株式会社企画調査部では、温浴や宿泊・リゾート等の商業施設、フィットネスクラブやフットサル等のスポーツ施設、葬祭会館やシニア住宅関連、ミュージアム等の文化施設など、集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、設計、コンサルティングを行なっている。


12月5日(水) 14:50〜16:00
B-8 [不動産投資利回り研究]
レジャー・サービス関連不動産の投資利回りをいかに設定するか
ホテル、SC、百貨店、スーパー、ファストフード店、物販・飲食複合ビル・
パチンコ店舗・カラオケ店・居酒屋ビル等、不動産投資利回りの設定手法

講師:宮田 勝弘(みやた かつひろ)
●(株)不動産技術研究所 代表取締役
不動産鑑定士/再開発プランナー/マンション建替アドバイザー/不動産カウンセラー
1954年神奈川県横浜市生まれ。77年立教大学法学部法学科卒業。不動産鑑定士、再開発プランナー、行政書士、宅地建物取引主任の資格を有し、現在は(株)不動産技術研究所の代表取締役を務める。相続における時価評価、再開発における評価、不動産の証券化における評価、都市銀行の不動産売買に関わる評価、M&Aに関わる評価、ファンドの評価、外資による投資物件の評価と利回りに関するコンサルティングなど、活動内容は多岐にわたる。