【B会場】 |
【1日目】 6月8日(月) |
【B-1】 6月8日(月) 10:00〜11:10(70分)
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受講料8,000円 |
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葬祭会館開発
最新!
地域一番になる葬祭会館の最新開発トレンド
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○緊急課題!既存会館の再生なくして受注なし!
自社のアイデンティティを示し利用者ニーズを満たす会館デザインとは
既存会館リノベーション手法とコンバージョン
○失敗しない出店〜土地・建築費高騰の中で考える“儲かる”出店計画
○利用者イメージを踏まえた“勝てる”会館計画と商品計画
○会館を中心とした顧客獲得活動の考え方
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原田 春男
潟Aルファ・ネット コンサルティング&デザイン 代表取締役
はらだ・はるお●1953(昭和28)年生まれ。1990年潟Aルファ・ネット コンサルティング(現・潟Aルファ・ネット コンサルティング&デザイン)を設立。「顧客満足」を合言葉に、葬祭会館を中心に、リニューアル、コンバージョンの建築デザインから会館の活性化につながる総合デザイン、販売促進のサポート、地域コミュニケーションプランの立案、アフター営業およびオペレーション指導・人材育成等、幅広いコンサルティング活動を行なっている。そのサポート先は、全国100社あまりにおよぶ。 |
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【B-2】 6月8日(月) 11:30〜12:40(70分)
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受講料8,000円 |
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経営戦略【業務革新】
異業種人材によるサービスと
ホスピタリティを両立させるイノベーション
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○異業種からみた葬祭業界
リゾートオペレーターからの転身、サービス、ホスピタリティ視点での改革
○星野リゾート流人材活用方法を取り入れた人材活性化
○労働生産性を高めるタスクリストの整理によるオペレーションシステム改革
○地域密着型イベント「はな*まるしぇ」の概要と効果
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三澤 隆祥
あいネットグループ 兜ス安閣 取締役 藤枝事業本部長
みさわ・たかよし●1972(昭和47)年北海道生まれ。中央大学卒業後、日本電信電話鞄社。2000年地酒を中心としたマーケットプレイスのベンチャー企業へ転職、資金調達およびビジネスモデルの開発に従事する。04年星野リゾートに転職。開業以来25年間赤字であった北海道の星野リゾートトマムにハンズオンし、同社の再生手法を駆使しながら黒字化を達成する。10年、友人の死と葬儀に関わることがきっかけとなり、ホスピタリティビジネスの可能性を感じて兜ス安閣へ転職。顧客満足と労働生産性の両立を実現する仕組みを構築するなかで人材教育の必要性を痛感、リゾート再生の手法をカスタマイズしながら「日本で一番あたたかい葬儀社」をめざして奮闘中。 |
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【B-3】 6月8日(月) 13:30〜14:40(70分)
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受講料8,000円 |
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経営戦略【地域密着】
地元コミュニティに溶け込む20年の取組み
会社と社員を育てた徹底的な地域営業戦略
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○月2回の「友引朝市」、約250店の「特典協力店」etc.
地域密着を本当に機能させるポイント
○生前予約による引取りから納骨までのサポート「オーバーオールケアシステム」
○社員・会社が成長するタイミングとは〜自主性を伸ばすための取組み例
○4か所の会館を中心とした今後の事業展開
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高橋 利昌
横浜セレモ梶@専務取締役
たかはし・としまさ●1959(昭和34)年横浜生まれ。大学中退後、政治家の秘書、実家の設備工事会社役員を経て95年の横浜セレモ創業時から葬儀業界および墓石業界に携わる。社会福祉法人の生活相談員の相談相手として数多くの老い支度をサポートするとともに、「老い支度、終活」をテーマとしたセミナーを数年前から開催。現在は司法書士、行政書士、訪問介護会社のケアマネージャー、民間老人ホーム紹介会社と連携してセミナーを主催している。 |
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【B-4】 6月8日(月) 15:00〜16:30(90分)
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受講料8,000円 |
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周辺業界研究【介護マーケット】
葬祭事業者なら知っておきたい
介護ビジネスのイロハ
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第1部 介護事業者との連携を図るための基礎知識
○シニアマーケットの現状
○葬祭事業者なら押えておきたい介護サービスとは何か
○「介護保険制度改正」「報酬改定」「地域包括ケア」
から読み取る介護サービスのこれから
坂本 義朗 『月刊シニアビジネスマーケット』編集長
第2部 地域密着ならではの「葬祭事業者」と「介護事業者」連携の可能性
○増加する介護サービスでの「看取り介護」の実情
○拒否から連携へ。社会ニーズ・法制度がもたらす連携の糸口
○連携の機会を増やすためにどんな仕掛けが必要か
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小川 利久
エイジング・サポート実践研究会 代表
おがわ・としひさ●1981年、新潟大学農学部林学科卒業。現樺キ谷工コーポレーション入社後、民間企業第一号となる有料老人ホームを立ち上げる。その後、民間シンクタンクにてシルバー事業等の企画、マーケティングおよびコンサル業務に従事。その後社会福祉法人の事務局長や特別養護老人ホーム施設長など複数の社会福祉法人経営マネジメント、施設オペレーションマネジメントを経て、14年4月にエイジング・サポート実践研究会を創設した。 |
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【B会場】 |
【2日目】 6月9日(火) |
【B-5】 6月9日(火) 10:00〜11:10(70分)
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受講料8,000円 |
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業界展望
高齢者市場の実情と葬祭業界の役割
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○人口動態における高齢者の割合と推移
〜高齢者単独世帯はどこまで増えるのか
○現在の高齢者が死を迎えるまで〜社会とのつながりを中心に
○葬儀社が社会から期待されるサポート手段とは何か
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小谷 みどり
椛謌齔カ命経済研究所主席研究員/博士(人間科学)
こたに・みどり●大阪府出身。専門は生活設計論、死生学、葬送問題。東京大学医学部附属病院客員研究員、立教セカンドステージ大学兼任講師、身延山大学客員教授。そのほか、日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団事業評価委員も務める。最新著は、『今から知っておきたいお葬式とお墓45のこと』(家の光協会)。ほかに、『変わるお葬式、消えるお墓【新版】』(岩波書店)、『こんな風に逝きたい〜ホスピスからお墓まで』(講談社)など。共著多数。 |
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【B-6】 6月9日(火) 11:30〜12:40(70分)
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受講料8,000円 |
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異業種の成功事例研究
競争しない競争戦略「価値共創」の実際
〜ハーレーダビッドソンに学ぶブランディングの要諦
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○価格に依存しない継続成長の実現は可能か
○さびしかったハーレーの1990年代のブランド評価
○ミッションステートメント(企業理念)具現化のプロセスとは
○「顧客」だけでなく、「業界」「競合」も価値共創のパートナー
○同質化が進むなかで選ばれるために必要なこと
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奥井 俊史
アンクル・アウル コンサルティング 代表
(元ハーレーダビッドソン・ジャパン 社長)
おくい・としふみ●1965年大阪外国語大学卒業後、トヨタ自動車販売梶i現トヨタ自動車梶j入社。80年同社初代北京事務所所長就任。以後、中近東を中心に十数カ国向けの輸出・販売業務を担当、各国で輸出実績を大きく伸ばす。90年、ハーレーダビッドソン ジャパン椛纒\取締役就任。82年以降、6分の1までに縮小していた国内オートバイ市場にあって、「イベントマーケティング」や「独自のCRMシステムの構築・活用」など、さまざまな施策を考案し、代表取締役を務めた19年間で一貫して連続成長を実現する。2009年1月、アンクル・アウル コンサルティング開業。現在は企業経営の経験を活かした実戦的コンサルティング活動を行なっている。 |
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【B-7】 6月9日(火)13:00〜14:10(70分)
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受講料8,000円 |
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グリーフケア
葬儀従事者に求められるグリーフケアの基礎
〜遺族に安心感を与えるために
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○適切なコミュニケーション能力を高めること
○遺族のことを正確に理解すること
○遺族の心に寄り添うこと
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足利 学
(一社)京都グリーフケア協会講師/藍野大学医療保健学部教授/
藍野病院非常勤臨床心理士
大阪府スクールカウンセリング・スーパーバイザー
あしかが・まなぶ●1998年関西大学大学院社会学研究科社会心理学専攻臨床心理学専修博士後期課程修了。94年4月より医療法人恒昭会藍野病院、99年4月より同法人 藍野花園病院の臨床心理士を務めたのち、2000年4月より藍野学院短期大学講師および助教授を経て、04年4月より藍野大学医療保健学部助教授(07年より准教授)、11年同学部教授となる。現在、藍野大学自殺予防研究会で自死予防に関する研究と臨床に取り組んでいる。 |
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【B-8】 6月9日(火)14:30〜15:40(70分)
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受講料8,000円 |
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エンディングノート
葬祭事業者だからできる
エンディングノート活用のポイント
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○「エンディングノート」で消費者がイメージすること
○エンディングノートの構成要素と今消費者にフックするトピック
○葬儀社から伝えなくてはならない事項とは
○顧客接点を創出する「エンディングノートセミナー」の企画手法
○参加者がイメージしやすい伝え方とは
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柴田 典子
潟Iフィス・シバタ 代表取締役/エンディングデザインコンサルタント
しばた・のりこ●1993年から葬祭業に従事。98年に入社した葬祭企業では、「こころのケア」をテーマとしたサービスを基本に、総支配人・取締役典礼部長として会館運営・部下育成にあたる。2005年にエンディングデザインコンサルタントとして独立し、オフィス・シバタを設立。現在は、葬儀社・葬祭関連事業者などのコンサルティング業務を中心に、消費者向けのセミナーや葬儀に関する相談、関連業界での講演、エンディングノートの開発などの活動を行なっている。 |
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