【B会場】マーケティング・事例研究 |
6月28日(火) 第1日目 |
【B-1】 6月28日(火) 9:50〜11:00(70分)
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市場縮小期のマーケティング戦略
時間・空間・サービス提供方法の再検討
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○家族葬一般化の必然。この流れを受け入れられるか
○家族葬向けの体制を整えよう
・ 事業計画、商品設計、施設、スタッフ教育、販売促進活動
○新しい差別化のポイントはどこに?
・ 地域の成功葬儀社の参考事例
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原田 春男 |
(株)アルファ・ネット コンサルティング&デザイン 代表取締役 |
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【B-2】 6月28日(火) 11:20〜12:35(75分)
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直葬・家族葬ニーズを捉えた
潟jチリョク「ラステル」事業の可能性
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○2010年6月オープン「ラステル久保山」の概要
・ 施設構成、面会システム、料金体系
・ 面会の24時間受付、自動搬送システムの反応
○半年で月20件ペースに到達、当初想定以上の稼働を達成
・ 葬儀プラン選択の割合、平均利用(安置)日数、飲食利用など
・ 「別館」で飲食ニーズに対応、「新館」で家族葬を強化
○今後の安置施設の考え方と展開
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寺村 久義 |
(潟jチリョク 代表取締役社長 |
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【B-3】 6月28日(火) 12:50〜14:05(75分)
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家族葬専門葬儀社「オフィスシオン」
業界“総家族葬化”の中の差異化戦略
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○「家族葬専門」「事前相談」「インターネット」をキーワードに。
2000年創業、オフィスシオンの歩み
○「無縁社会」を受けて〜Webからの問合せの傾向
○事前相談、受注体制構築の考え方〜他社の家族葬との競合対策
・ 顧客像、相談担当者養成、宣伝・販促手法等
○葬儀社紹介サイト、自社ホームページで成果を得るための方法
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寺尾 俊一 |
潟Iフィスシオン 代表取締役 |
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【B-4】 6月28日(火) 14:20〜15:35(75分)
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2010年12月オープンの遺体安置施設
「りすセンター・新木場」にみる葬儀小規模化の現状
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○生前契約からの流れ〜相談の中に生じた安置施設の必要性
○「りすセンター・新木場」の概要と運営状況
・ 施設概要、稼動、売上、会員利用・葬儀社利用など
○生前契約の先駆け「りすシステム」、「もやいの会」「すがも平和
霊苑」等、無縁社会・孤立死から守るサポートネットワークの現場
○「りすセンター・新木場」が目指すもの
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松島 如戒 |
NPOりすシステム 相談役 |
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【B-5】 6月28日(火) 15:50〜17:00(70分)
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“参加型納棺”実施のための「感染予防」と「復元処置」
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○「参加型納棺」とは〜納棺の時間にできるグリーフケア
・遺族とのコミュニケーション〜接し方の基本姿勢
○参加型納棺実施の前提条件、「感染予防」
・担当者に求められる知識
・ご遺族を傷つけないための現場での「感染予防」策
○震災の現場でも活かせた「復元処置」の基礎
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笹原 留似子 |
轄 代表取締役 |
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【B会場】業界動向・人材育成 |
6月29日(水) 第2日目 |
【B-6】 6月29日(水) 10:00〜11:15(75分)
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オリジナルを創る、想いを実現する
「企画型」でつくる葬儀の価値
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○通夜・葬儀の目的を見直せば、できることはまだある
○「感謝式」に見る、想いを企画にするヒント〜遺族が葬儀に参加する効果
○「忙しい」は言い訳にならない、アフターサポートの重要性
○信用されるかどうかは、スタッフの“提案力”
・ 事前相談の気配り、説明力とその身につけ方
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柴田 典子 |
オフィス・シバタ 代表/エンディングデザインコンサルタント |
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【B-7】 6月29日(水) 11:45〜13:00(75分)
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「家族葬」が変わっていく !
加速する家族葬の「直葬化」への対応
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○「直葬・密葬・家族葬の違いを学ぶセミナー」で伝えていること
○家族葬専用貸式場 運営経験からの利用者、セミナー参加者の傾向
○震災でさらに変わった“家族葬”への認識
○これからの“家族葬”に求められる機能
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平本 百合子 |
潟Gンディングプラン 代表取締役 |
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【B-8】 6月29日(水) 13:30〜15:30(120分) 〈好評!スタッフ育成講座〉
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葬祭セレモニー司会術【応用編】
――「多様化」「小規模化」に対応する葬儀司会とは
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○少人数、アットホーム、遺族参加などの中の「プロの進行」とは
・ 求められる配慮〜その場に合わせた言い回しの選択
・ 「その人らしい」を醸し出す〜感じ方・伝え方のバリエーション
○表現技術には決まりごとがある
・ 司会表現と映像表現のルール
・ 聞きやすい「進行アナウンス」「弔電」のポイント
○これから求められるのは企画力〜お別れ会の演出・進行例
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井手 一男 |
泣Gムシープロデュース 代表取締役 |
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