【A会場】業界動向・経営戦略
 6月28日(火) 第1日目
【A-1】 6月28日(火) 9:45〜11:00(75分)

  東日本大震災と葬祭サービス企業の使命
叶エ月記の「東日本大震災」レポート
〜葬祭業界の危機管理策と支援活動 

  ○3.11、地震発生、津波到来時の初動対応
○時間が経過するにつれ、表面化する課題と対応策
  ・ 遺体収容、安置、処置、火葬、葬具の調達、スタッフの生活など
○業界全体で整えるべき危機管理体制、共有すべき情報網
  ・ 官庁、自治体、警察らとの連携をスムーズにするために
○震災からの復興をめざして、これからの課題

  菅原 裕典

叶エ月記 代表取締役

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【A-2】 6月28日(火) 11:20〜12:35(75分)

  「無縁社会」の中の冠婚葬祭互助会というビジネスモデルの再構築
――新しいビジネスモデルの構築はIT戦略に活路を求める

  ○過去の成功体験では、新しい商品開発はできない
○「西日本典礼」2,300件獲得への今年度重点施策
  ・ 直葬・家族葬の商品化。葬儀事前相談システムの進化
○直葬センター建設(9月オープン予定)と、納骨・共同墓地建設計画など


柴山 文夫 潟宴bク「西日本典礼」 代表取締役社長
社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 前会長/日冠連経営者協議会 会長
盛和塾本部理事・盛和塾「福岡」 代表世話人

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【A-3】 6月28日(火) 12:50〜14:05(75分)

  グリーフケアから再構築する葬儀の価値、葬儀社の役割
――褐益社の遺族サポートの取組みから

  ○葬儀の小規模化が進む今、社会に伝えなくてはならないこと
○葬儀社によるグリーフサポート組織「ひだまりの会」の経験
○公益社が社員に求める葬儀現場でのグリーフケア
○グリーフケアを軸にした新たなサポートメニューの展開
○現在の地域社会に必要な情報と葬儀社の役割


古内 耕太郎
燦ホールディングス梶@代表取締役社長
褐益社 代表取締役社長

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【A-4】 6月28日(火) 14:20〜15:35(75分)

  西日本エリアJA葬祭企業の「地域共生」への営業戦略 

  ○岡山、愛媛のJA葬祭活動状況
 ・ 葬儀受注および利用者の傾向、地域コミュニケーションの強化方法等
○お客様満足度向上の取り組み
○さらなる業績アップにむけて「対応すべき課題」と「対応策」
○JA葬祭のネットワーク構築について

  杉能 成一
金山 博史

岡山東農業協同組合 メモリアル部 部長 
開Aにしうわ 葬祭センター「ルミエールにしうわ」 センター長
  コーディネーター
丹野 浩成
開A東京中央セレモニーセンター 代表取締役社長

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【A-5】 6月28日(火) 15:50〜17:00(70分)

  “動物葬祭事業”成功への道
――「ペット葬」による葬祭サービス事業拡大の可能性研究 

  ○動物葬祭事業の事業計画
  ・ 施設計画と投資金額、収支計画、営業活動、人事管理
○「葬儀」「火葬」「霊園」「供養」の総合システムの必要性
○動物愛護者の利用願望と今後の課題
○業界の意識向上のための「動物葬祭ディレクター」検定試験実施

  中村 修二

一般社団法人日本動物葬儀霊園協会 代表理事
ペット愛葬社 代表取締役

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 【A会場】経営戦略
 6月29日(水) 第2日目
【A-6】 6月29日(水) 10:00〜11:15(75分)

  メモリードグループ、百年企業への飛躍

  ○「葬儀革命」の推進により、葬祭事業のみで300億円企業を目指す
  ・ 顧客本位のサービス革命、施設革命、料金革命とは
  ・ トータルライフサービス企業への成長戦略
○葬儀相談センターの多店舗展開戦略
  ・ 今年度中に50店舗へ、そしてさらなる展開へ
  ・ 料金の透明化(料金革命)とともに、事前相談拠点としての展開
○「ありがとう」の精神が築くメモリードグループ


吉田 茂視 メモリードグループ 代表

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【A-7】 6月29日(水) 11:45〜13:00(75分)

  東日本大震災と葬祭サービス企業の使命
劾OMCO&CO.の新たなる第一歩
〜石巻の復興に向けて

  ○劾OMCO&CO.の30年の歩み〜「メモリアルホール菩提樹」誕生と展開
  ・ 水産・商事、不動産、観光・サービス、介護等グローバルな事業を展開
  ・ 2003年葬祭事業参入、年間800件トップシェアを目指す
○3.11大震災がもたらした「失意」と地域経済の崩壊
  〜大震災100日をこえて。今求められるもの
  ・ 大震災の状況/問われるリスク管理
○地域経済の再生と復興にむけて〜新たなる船出。羅針盤の示すところ


阿部 淳 劾OMCO&CO. 「メモリアルホール菩提樹」 代表取締役

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【A-8】 6月29日(水) 13:30〜14:45(75分)

  地域貢献を第一に。葬儀・介護・医療へと展開した
「ヴィオーラグループ」且O輪本店の取組み

  ○1924年創業、名古屋の老舗が98年介護事業、
 2007年医療法人と“命”の周辺事業を展開
  ・ 現在の事業領域、サービス内容の全容
○「紫雲殿グループ」12会館18億円、売上対前年9.0%アップの要因
○3事業の貢献度と効果(経営面、運営面、地域の評価ほか)
○葬儀社としての新たな役割を維持・創造していくには


山田 眞義 且O輪本店 本部長

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