【B会場】葬祭マーケティング&マネジメント
 6月27日(火)第1日目
【B-1】 6月27日(火)10:00〜11:15

  葬儀ホール飽和時代
これからの会館展開におけるマーケティング戦略

  ●自社エリアで勝つための出店戦略再構築
 〜後追い出店にならないために、今できることは何か
●ドミナント戦略と葬祭ホール開発トレンド
 〜出店形式、機能性(利用者・所有者)、投収支計画
●会館展開をスムーズにするこれからの資金調達策


原田 春男 (株)アルファ・ネット コンサルティング 代表取締役

top▲
【B-2】 6月27日(火)11:45〜13:00

  女性だけで運営するエンディングプランの「家族葬」

  ●消費者は何故、「女性」と「家族葬」にこだわるのか
●延べ3,000人が参加した「家族葬セミナー」からの消費者分析
 〜消費者の葬送意識の変化を把握
●分析をもとに事前の囲い込みから女性で執り行うプロデュースワークを構築
●併設する「納骨堂案内センター」の機能から、墓も葬儀も子供まかせにしない
  高齢者像を知る
●エンディングプランのソフトをカタチにする企画づくりについて


平本 百合子 (株)エンディングプラン 代表取締役

top▲
【B-3】 6月27日(火)13:30〜14:45

  ユニバーサルプレコーションの原則と「安全衛生管理」・「ご遺体メイク」

  ●医療の観点からみた「感染症」の知識と対策
●ユニバーサルプレコーションと医療現場での対応策
●安置後のトラブル防止・対応策
●自然さを表現するフューネラルメイク法
●従来のフューネラルメイクの問題点とエアブラシを使用した方法


佐藤 喜宣 杏林大学医学部 法医学教室 教授 医学博士
公益社フューネラルサイエンスカレッジ 顧問

佐藤 琴子 公益社フューネラルサイエンスカレッジ 講師

top▲
【B-4】 6月27日(火)15:15〜16:15

  メモリード(東京)唯一の女性見積担当者が現場で見つめる
葬祭サービスのあり方と心遣い

  ●「死」と「ご葬儀」と「葬祭サービス」を捉えなおす
●葬儀担当者の心遣いと役割。家族の思いを通夜・告別式でいかに表現できるのか[聴くこと]
●家族のこころを「癒す」こと〜「心の隙間」をつくる
●[顧客志向]これからの葬祭サービスのあり方と女性の役割
●性別、キャリア等それぞれの特長を活かした、誰もが活躍できる組織のあり方とは


畑中 小百合 (株)メモリード(東京) 主任

top▲
 【B会場】葬祭マーケティング&マネジメント
 6月28日(水)第2日目
【B-5】 6月28日(水)10:00〜11:15

  受注率を高める「気づき」のサービス改革
葬儀発生前の「顧客接点」での信頼獲得法

  ●何気ない一言が受注への大きな差となる“会館見学”
●“イベント”・“会館見学会”は地域還元と業者・スタッフ育成の機会
 〜目的を持った企画コスト(金銭・人・時間)で効果を検証する
●「ご遺族主義」「プロの姿勢」を示す“見積り”“打合せ”場面
●管理者のこだわりがスタッフのサービスマインドを受注につなぐ


柴田 典子 オフィス・シバタ エンディングコンサルタント

top▲
【B-6】 6月28日(水)11:35〜12:55

  プレファイナル市場で顧客をつかめ
「自社の生前顧客」のつくり方

  ●会員制度における、人気の付加価値サービスと会員獲得ノウハウ
●保険業法が改正。「共済」制度に変わる会員囲い込み策を見つけ出す
●「会館見学会」「葬祭セミナー」で人が集まる企画と動員方法


戌亥 正三郎 冠婚葬祭総合コンサルタント

top▲
【B-7】 6月28日(水)13:15〜15:45

  [顧客志向]の人づくり・組織づくり
チームマネジメント

  ●ご遺族の満足をつくるスタッフをあなたは育てていますか
●従業員満足と誇りとプライドをあたえていますか
●従業員満足とご遺族満足が企業利益をつくる
●自身の強みを捉える
 〜全てが合格点でなくてもマネジメントはできる
●職場の雰囲気をコントロールする
●部下のやる気を高める接し方の工夫
●チームマネジメントの進め方


和田 守 綜合ユニコム(株) エデュケーショングループ チーフコンサルタント

top▲
[シンポジウムプログラムに戻る]