綜合ユニコム|フューネラルビジネスフェア2005 [ホームへ戻る]

フェアTOP展示会シンポジウム出展企業

 【B会場】葬祭ビジネス講座
 6月15日(水)第1日目
【B-1】 6月15日(水)10:00〜11:15

 “家族葬”と小規模化に対応した「葬祭会館プランニング&ソフト戦略」

 
○全国小規模化の波
 ○100坪会館の増加と式場以外の施設の充実
 ○付加価値を高める「家族葬対応型」の
  会館づくりと葬儀演出
 ○低価格競争に陥らないための家族葬施行
  3つの「商品化パターン」
 ○オリジナル施行を実現するスタッフ教育

 宇佐美義昭 (株)ユービジョン 代表取締役 フューネラルプランナー
top▲
【B-2】 6月15日(水)12:15〜13:30

 組織力で業績を高めるマネジメント「コーチング」活用講座

 
○上司・管理職としてのマネジメント行動振り返り
  ・スタッフが自ら動く原則
 ○「コーチング」の考え方と活用法
  ・実践のポイントとアプローチのステップ
  ・傾聴のスキル、質問のスキル
 ○事例研究:指示待ち型への対応、一匹狼型への対応、
  キャリア豊富な部下への対応、事前相談・打合せ場面への応用

 和田 守 (株)アイファー 常務取締役 チーフコンサルタント
top▲
【B-3】 6月15日(水)14:00〜15:15

 [葬祭サービス]マーケティング戦略
  〜あなたの企業が大手葬祭ホールの進出に負けないために、何をすべきか


 
○タブー商品からメモリアル商品への変化がもたらしたもの
 ○価格指向からマインド指向への転換で、売り方もコミュニケーションも変わる
 ○多様化する葬祭サービスマーケティング4つのFP
  ・システムとサービス戦略(Funeral Product)
  ・葬儀施行価格戦略(Funeral Price)
  ・第一報流津戦略(Funreal Place)
  ・販売促進戦略(Funeral Promotion)
 ○消費者に支持されるコミュニケーション
  ・広告と販促と広報・ブランド戦略・地域密着・信用力

 樋口 正 日本フィネラル共同開発機構(株) 代表取締役社長
top▲
【B-4】 6月15日(水)15:45〜17:00

 中小葬儀社が勝ち残るための「葬祭会館」投資の財務的経営判断
 〜葬祭ホールを持たなければ、と思った時の判断方法

 
○企業体力を財務的基準で考える
 ○葬祭会館建設、設備投資における財務面からの検証
  ・買うか、借りるか/適正な借入金額は
 ○「何年で償却」が適切か
  ・投収支シミュレーションと収益判断のポイント

 中村克宏 (株)プロジェスト コンサルティング部 部長 税理士
top▲
 【B会場】葬祭ビジネス講座
 6月16日(木)第2日目
【B-5】 6月16日(木)9:30〜11:30

 葬祭セレモニー司会術
 [エッセンス講座]
 〜式進行のクオリティを高める「司会技能」のすべて

 
○クオリティの高い葬儀司会とは
  〜シンプルな言葉をタイミングよく
 ○イメージをのせて伝える
  葬儀進行「アナウンス技術」概論
 ○「葬儀司会」上達のステップ
 ○「聴く」「読む」「伝える」基礎体力づくり
  〜発声・滑舌・聴覚トレーニング
 ○葬儀ナレーション活用のポイント
  〜季節別・テーマ別・オールマイティ、プロローグ原稿・メイン原稿等、
   同社オリジナルナレーション原稿から役30例を紹介
 ○プロナレーターとの読み合わせトレーニング体験
  (※10名程度を予定。希望者から抽選でご参加いただきます)

 ※本講座は、一日型公開講座『葬祭セレモニー司会術[ベーシック講座][キャリアアップ講座]』
  ならびにこれまでの井手講師によるフューネラルビジネスシンポジウム講座を再構成した
  ダイジェスト講座です。

 井手一男 (株)エムシープロデュース 代表取締役
top▲
【B-6】 6月16日(木)13:00〜14:15

 家族葬時代に対応するフューネラルチャペル&ホームの空間設計

 
○わが国でも現れはじめた
 「家族型」「自宅型」対応“葬祭施設”
 ○米国先行事例に学ぶ「家族重視型」葬祭施設の開発と活用
  ・式場のコンセプトワーク&空間開発
  ・グリーフプロセスに配慮した空間演出の選択
  〜動線、照明、色彩、材質ほか
 ○日本流空間設計との活用法

 橋爪謙一郎 (有)ジーエスアイ 代表取締役
          NPO法人ライフデザイン研究所 理事
          全米国家資格フューネラルディレクター
          カリフォルニア州エンバーマー
top▲
【B-7】 6月16日(木)14:45〜16:00

 親族・会葬者はここまで見ている、会館サービスクオリティマネジメント

 
○Q(クオリティ)〜商品=施行力向上のポイント
  ・“臨機応変”に対応できるスタッフ&チームの共通点
  ・細部へのこだわりと気遣いでリピート会葬者から信頼を得る
 ○S(サービス)〜「かたち」の統一はスタートライン
  ・接遇時以外のスタッフの態度と表情
 ○C(クレンリネス)
  ・通夜・葬儀で目に付くポイント
 ○いかにスタッフ全体の意識を統一させるか

 戸田恭子 (株)ザ・アール 専属講師
top▲
[シンポジウムプログラムに戻る]



[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0420 E-mail:funeral@sogo-uni.com