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月刊フューネラルビジネス 2020年4月号 |
本体価格3,700円 |
【特集】
グリーフケア×葬祭業
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“売上げに直結しないアフターサポート”と称されてきたグリーフケアが、いま注目を浴びている。
その背景には、グリーフケアが「生前からアフターまで」求められるサービスであると気づいた多くの葬祭事業者が、グリーフケアの基礎を習得するようになったことがある。
今号では、グリーフケア3団体へのヒアリングのほか、全互協内に創設されたグリーフケアプロジェクトチームの座長でもあるサンレー佐久間庸和社長へのインタビューを実施。グリーフケアと葬祭業との関わりについて考察する。
《インタビュー》
■潟Tンレー[北九州市小倉北区]
代表取締役社長 佐久間庸和氏
《ケーススタディ》
■潟Wーエスアイ[東京都中央区]
――葬祭業界特化のグリーフサポート講習で
企業&人材成長を支援
■一般社団法人京都グリーフケア協会[京都市下京区]
――専業者社長が
古都に立ち上げ10年
■一般社団法人日本グリーフ専門士協会[東京都台東区]
――ペットロスをはじめ、
幅広い喪失体験者をケア
《特別レポート》
■潟xル[東京都渋谷区]
――7割の警察案件に対応する
グリーフケア
【Front Runner】
■潟堰Eヴィ・エンローズ 代表取締役 御手洗千世氏
【VISUAL REPORT】
■佐々メモリードホール[長崎県佐々町]
――山並みを模した
斬新デザインの地域1号店
【特別寄稿】
■海外における樹木葬の発展[2]――[スウェーデン・フランス編]
――井上治代氏/エンディングデザイン研究所代表
【CLOSE UP】
■北摂池田メモリアルパーク「大阪夢咲ガーデン」[大阪府池田市]
――設計・契約・価格で幅広いニーズに対応
関西市場をリードするヤシロの樹木葬墓地
【Funeral Report】
■故 米山稔「お別れの会」[帝国ホテル 東京]
――スポーツ業界大手の創業者を
業界関係者約1,600人が送る
■廣榮堂取締役会長 武田修一 お別れの会[岡山プラザホテル]
――岡山銘菓「きびだんご」の中興の祖
式典と会食の2部構成で追悼
■岡村竹材 会長 岡村泰秀 社葬[グランドプリンスホテル京都]
――社業を象徴する青竹祭壇で
猛烈社長を称える
■故 柴山文夫 葬儀・告別式[西日本典礼 原斎場]
――業界きってのマーケッター偲び
密葬ながら600人が会葬
■ラック代表取締役社長 柴山文夫 お別れの会[RITZ5]
――自社結婚式場をミュージアムに見立て
故人の遺徳を顕彰
■「柴山文夫ミュージアム」
プランニング&コンセプトワーク
【特別企画】
葬祭事業者が使える補助金・助成金
■自社改革を後押しする補助金・助成金活用
――潟Gンディング総研・潟Rンサルティングファーム
代表取締役・中小企業診断士 小泉悟志氏
■新型コロナウイルス感染症に関わる
助成金、葬儀対応について
【F's View】
■日本ヒューマンセレモニー専門学校
19期生による卒業制作発表会
【NEWS&INFORMATION】
●群馬・松永総合企画、第1号会館を開設
●北海道・めもりあるグループHD、安置施設付帯の家族葬会館
●ティア、名古屋市内に直営9店舗目の家族葬ホール開設
●メモリード、長崎県諫早市にコンバージョン会館開設
●メモリード(佐賀)、佐賀県内19か所目の会館オープン
●千葉・エスオーユーHD、こすもす秋田をM&A
●東京・ブルーオーシャンカフェ、開業5周年記念イベントを開催
●仏壇のはせがわ、「おもいでケータイ再起動」を共催
●家族葬のファミーユ、家系図作成セミナーを共催
●三井住友信託銀行、「おひとりさま信託」を販売開始
●2019年の自殺者数、2万人を下回る
●エイチームライフスタイル、「墓じまい」に関する調査
【新連載】
■葬儀考察[1]
――日本の葬送儀礼と
葬儀産業の展開
【連載】
■メモリア流組織づくり〜松岡泰正の実体験に基づく組織づくり論[21]
■法律家から学ぶ葬祭業界の「労務問題」[5]
◆ビジネスナビ
アスカネット、ジオシィ、沖縄海洋墓標会、サクセスプランニング、
doode、インターリンク、京都グリーフケア協会、そうくる |
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