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月刊フューネラルビジネス 2019年4月号 |
本体価格3,700円 |
【特集】
18年開業施設からみる
会館開発のトレンド
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葬儀規模の縮小に伴い、会館開発のトレンドは
小規模会館へと移行したといわれるなか、
昨年開業した葬祭会館にはどのようなトレンドがあるのだろうか。
今号では、昨年開業した6社6会館をクローズアップ。
各社が意図した会館開発の目的と、会館コンセプトなどに迫る。
■事業社の施行・サービス姿勢を体現する 
「価値創造型」の会館志向が潮流に――編集部
《寄稿》
■ブランドイメージを強調できる葬祭会館のデザイニング
――アルファ・ネット コンサルティング&デザイン 代表取締役 原田春男
《事例研究》
■渠シ田葬儀社/半田葬祭ホール 寺町セレーネ
――グレード感で「顧客満足度」を高め
単価低下に歯止めをかける3棟目を開業
■椛蛯フ葬祭/家族葬邸宅 想
――周辺エリア初の貸切型家族葬専用会館
ビュッフェ料理による差別化、商圏拡大にも寄与
■葛熾堂/小さな森の家 野田川間
――3つのコンセプトで新ブランド立ち上げ
スピード感ある出店戦略でシェア拡大
■潟潟塔Nモア/平安閣CASITA katta光
――自社施設の集積地で相乗効果狙う
家族葬ブランド2号店で需要拡大に対応
■シオタニ梶^ピースフル森本
――培った接客ホスピタリティを武器に2棟建て、邸宅型の家族葬会館
■轄竢o葬儀社/家族葬ホールなごみ
――既存本館を改装し、「ブランド復権」と「遺族ファースト」を重視
【フロントランナー】
■坂出葬儀社 代表取締役社長 河ア和義氏
【Visual Report】
■エテルノ阪急千里[大阪府吹田市]
――阪急との親和性の高い大阪・北摂エリアに
駅近立地のプレミアムな家族葬会館進出
■こもれびの森[新潟県上越市]
――木立に囲まれたロケーションに3棟からなる独立型会館開設
【葬祭支援企業レポート】
■DMM.com 終活ねっと[東京都渋谷区]
――現役東大生が手がける「終活ねっと」が
DMM.comとの提携でパワーアップ
Webでの葬儀紹介サービスを新たにスタート
【特別インタビュー】
■朝比奈文邃氏 松栄山仙行寺住職[東京都豊島区]
【FUNERAL REPORT】
■故 橋本一弘 お別れの会[ホテルニューオータニ]
――プロジェクションマッピングの追悼映像で記憶に残す演出
■故 岸部清 通夜・告別式[青山葬儀所]
――元芸能事務所社長を象徴する7,000本を使った生花祭壇
■大進運輸・成田家合同葬[ホテル青森]
――創業者の功績を讃え社名を冠した生花祭壇で送る
【DATA BANK】
■75%以上の人が葬儀のデジタル化に抵抗感もつ
――くらしの友「新しい葬儀スタイルに関する意識調査」から
【葬祭パートナーズ企業GUIDE】
■樺、刻アイデア社[大阪府東大阪市]
――トップシェア誇る位牌彫刻文字書体の
スケールメリット活かして位牌彫刻機等を販売
【生花祭壇事業者探訪】
■牛イ藤生花(フローリストサトウ)[大分県大分市]
【News&Information】
●福岡・ラック、1982年開設の「姪浜斎場」を全面建替えにより再オープン
●日本ヒューマンセレモニー専門学校、卒業制作発表会を3チーム対抗で開催
●駿台トラベル&ホテル専門学校、「介護と葬儀」
「墓地・暮石事業」「葬祭車両」をテーマに卒業発表
●北海道・メモリアルむらもと、ドラッグストア転用の会館オープン
●宮城・ごんきや、利府町にdu:e®ブランド3か所目オープン
●天光社、大阪と福岡に相次いで会館オープン
●東京観光専門学校葬祭ディレクター学科2年生16人が卒業制作を発表
●高齢ペットと安心して暮らせる社会を目指す高齢動物医療福祉協会が設立
●東京・紀尾井町で「第3回デジタル遺品を考えるシンポジウム」開催
【連載】
■世界を駆け巡るエンバーマー ジェフ・チャンセラーの提言[10]
■メモリア流組織づくり〜松岡泰正の実体験に基づく組織づくり論[10]
■次世代を担う若手僧侶が綴るリレーエッセイ「自寺改革」[21]
――雲龍山 西照寺 副住職 網代 豊和
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