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月刊フューネラルビジネス 2019年3月号 |
本体価格3,300円 |
【特集】
中小葬儀社に学ぶ差別化戦略
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中小葬儀社が大手に伍するためには、独自の戦略を構築する必要がある。いわば中小だからこそできる、あるいは大手ができない差別化戦略を生み出すことが地域に根づいた“街の葬儀社”として生き残る術ともいえる。
今号では、5社の取組みをクローズアップ。各社それぞれの観点で差別化を図るその取組みに迫る。
■差別化戦略の中核を成すのは
それぞれの強みを1点に集中する「集中戦略」――編集部
■活タ宅[千葉県八千代市]
――先見の明に基づく事業展開と
長年築き上げた地域との信頼関係で
住民に愛される葬儀社の地位を確立
■吟チ心堂[青森県むつ市]
――ランチェスター戦略の「弱者戦略」に基づき
地域1の葬儀社に駆け上がる
■竃セ倫社[大阪府門真市]
――納棺せずに布団で安置することによって
心身ともに近く感じる葬儀を提供していく
■ピースフル[新潟県上越市]
――別れも千差万別。心に寄り添い、
気兼ねなく故人を囲むひとときを提供していく
■兜恩舎[広島県呉市]
――地元への恩返しを胸に起業
女性ならではの視点でソフト重視の葬儀を提供
【フロントランナー】
■ソシオあすかグループ 代表取締役 藁谷聡氏
【Visual Report】
■ISORA MEMORIAL[福岡市博多区]
――老舗石材店が新規参入、創業地に家族葬会館開設
本業の強みを活かし相乗効果狙う
【FUNERAL REPORT】
■故 市原悦子 葬儀[青山葬儀所]
――人気女優に1,100人が別れを告げた森のような祭壇で送る
■故 木村磯雄 合同葬[みすず野法祥苑]
――木村流大正琴宗家を
全国から集まった約500人が送る
【CLOSE UP】
■「想送庵カノン」[東京都葛飾区]
――“亡き人へ、わたしの想いを送る場所”をコンセプトに
誕生した「想送庵カノン」オープン
【DATA BANK】
■「「自分の葬儀はしなくていい」という意識高まる
――潟eィア「“葬儀”に対する意識・実態調査」から
■男性は、死別による精神的影響が大きく、
立ち直りが困難になる傾向に
――よりそう「配偶者との死別経験者“没イチ”に関する調査レポート」から
【葬祭パートナーズ企業GUIDE】
■京都法繊[京都府宇治市]
――仏教の教義や慣習を踏まえ、京の伝統工芸を活かした粋な創作仏衣
■(一社)日本儀礼文化調査協会[東京都千代田区]
――厳格な審査による評価・格付で
葬祭事業者選びの客観的判断材料を提供
【News&Information】
●滋賀・公益社、葬儀・法要相談サロン「PLAZA IRIS」をオープン
●日本香堂ホールディングス、
本社ビルを「銀座 香箱」に名称変更しリニューアル
●東京・西新宿で開催された
「暮らしの中の祈りの道具展」に約200人来場
●東京・原宿にペットロスカフェを併設する
ペットエンディング専門店がオープン
●浜松・出雲殿、市内に「イズモホール有玉」オープン
●阪急メディアックス、吹田市内に「エテルノ阪急千里」をオープン
●長崎・メモリード、福岡県内に2会館を同日オープン
●石川・シオタニ、金沢市内に邸宅型家族葬会館をオープン
●山形・武蔵屋、南陽市内に「むさしセレモニー通夜会館」をオープン
●新潟・雅裳苑、長岡市内に新規会館をオープン
●愛知・ティア、大阪市に8店舗目となる葬儀相談サロンをオープン
●全互協、2019年新年賀詞交歓会等を開催
●「母の日参り」パートナーシップ、2019年度キックオフ発表会を開催
●日本動物葬儀霊園協会、動物葬祭ディレクター検定試験を6月に開催
【連載】
■次世代を担う若手僧侶が綴るリレーエッセイ「自寺改革」[20]
――東光院 砥島山 香福寺 副住職 清水谷 勇哲
■世界を駆け巡るエンバーマー ジェフ・チャンセラーの提言[9]
◆ビジネスナビ
潟Aスカネット/渇ニ研/潟Aゴラ・デザイン プロデュース/
鞄堅aユニフォーム/ひいらぎ |
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