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月刊フューネラルビジネス 2019年2月号 |
本体価格3,300円 |
【特集】
「事前相談」の最新動向
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葬祭事業者が提供するサービスにおいて「事前相談」は
もはや欠かすことのできないサービスとして定着しつつある。
ただ、その内容は多岐に渡り、「葬儀相談」だけにとどまらなくなってきた。
こうした状況を踏まえ、弊誌では「事前相談に関するアンケート調査」を実施。
今号では、葬祭事業者が取組む「事前相談」の現状と最新動向についてレポートする。
■営業ツールの1つとなった事前相談
キモになるのは、多岐にわたる相談内容に
応えるスタッフスキルの向上――編集部
■「事前相談に関するアンケート調査」
事前相談のキーワードは
「ライフエンディング・サポートのワンストップサービス」――編集部
《事例研究》
■渇ニ族葬のファミーユ[東京都港区]
――“生活者目線”を原点に
新たな葬儀相談のスタイルを構築し
全国の顧客に応える相談窓口を確立
■潟eィア[名古屋市北区]
――創業時より対面重視の事前相談に注力
そのノウハウを活用し、
首都圏で葬儀相談サロンのドミナント展開図る
■轄驪ハ金周[埼玉県ふじみ野市]
――積極的会員営業による受注戦略から方向転換
地域住民とのコミュニケーションを重視した
新戦略の拠点となる「お葬式相談室」
■くまもと県民葬祭[熊本市東区]
――事前相談、生前予約で確度高い葬儀を獲得
自然葬にも取り組みワンストップに注力
【フロントランナー】
■拠田 代表取締役 中田真寛氏
【Visual Report】
■家族想邸宅みつわ[長野県佐久市]
――カラオケ店からのコンバージョン経て
誕生した家族葬会館
【FUNERAL REPORT】
■さくらももこさん ありがとうの会[青山葬儀所]
――国民的漫画作品の作者を
人気キャラクターとともに送る
■故 石川勝三 葬儀[大曲エンパイヤホテル]
――地域発展に寄与した故人を
故郷の風景を模した生花祭壇で送る
■故 會田康史 お別れの会[浦和ロイヤルパインズホテル]
――プロジェクションマッピングなど、記憶に残る
「お別れ会」に1,200人が集まる
【DATA BANK】
■「終活アンケート」開始以来、
“終活”の認知度が7割を超える
――全国石製品協同組合
「“終活”に関するアンケート調査」から
【特別企画】
■邸宅型家族葬会館の最新動向
第3回 葬祭会館の近未来像
――原田春男[潟Aルファ・ネット コンサルティング&デザイン 代表取締役]
【葬祭パートナーズ企業GUIDE】
■PO法人安心の輪[大阪府吹田市]
――寡占化を勝ち残る、統一ブランドによる
新ボランタリーチェーン誕生
【News&Information】
●ドラマティック・マネジメントアワード
ネクサミを改称しさらにパワーアップ
●和歌山・メモリアル ウエスト
ライフサロン&カフェを相次いでオープン
●青森・眞心堂、むつ市に「眞心堂 はやかけホール」をオープン
●宮城・清月記、石巻市に「石巻蛇田斎場 清月記」オープン
●メモリード(関東)、新規2会館を相次いでオープン
●埼玉・埼玉金周、本社隣に新規会館をオープン
●アイ・ケイ・ケイ、2018年10月期決算、売上高200億円超の増収増益
●石材業界3団体が、東京都との間で都立霊園における
災害時の園路復旧に関する協定を締結
【連載】
■メモリア流組織づくり〜松岡泰正の実体験に基づく組織づくり論[9]
■世界を駆け巡るエンバーマー ジェフ・チャンセラーの提言[8]
■次世代を担う若手僧侶が綴るリレーエッセイ「自寺改革」[19]
――教證山 信行寺 衆徒 神崎修生
◆ビジネスナビ
潟Cンラビングメモリー/エルアンドイーホールディングス/
潟pイ インターナショナル/FUNERAL SUPPORT SERVICES(同) |
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