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月刊フューネラルビジネス 2017年3月号 |
本体価格3,300円 |
【特集】
地域共生図る
中小葬儀社の事業戦略
「死亡数」は増加傾向にある一方、「人口減少」という、特に地方都市では深刻な影響を及ぼしている。高齢化が進む地方都市は、ピークアウトの時期に達しており、今後、ピークアウトを迎える大都市・中核都市の事業者には、地方都市葬祭事業者の戦略が参考になる。そこで地方事業者の現状をレポートする。
●「死亡数増」「人口減少」――立ちはだかる2つの課題に
地方中小葬儀社が活路見出すキーワードは「地域共生」
――編集部
【事例研究】
■源兵衛堂[山形県米沢市]
■花駒[京都府精華町]
■東阪社[大阪府東大阪市]
■セレモニー筑豊葬祭[福岡県飯塚市]
■エム・ティー・ディー[長崎県松浦市]
【KEY PERSON 業界創生人】
■笹新治氏 メモリアルウエスト(西町葬具店)取締役社長代行
■江崎徹氏 はせがわ代表取締役社長
【Visual Report】
■家族葬のラポール 和歌山南[和歌山県和歌山市]
【FUNERAL REPORT】
■故 荒川博 葬儀・告別式
■故 小林一敏 社葬
【Close up】
■イースター式典社[兵庫県西宮市]
【葬祭パートナーズ企業GUIDE】
■インターリンク[兵庫県西宮市]
■東海製蝋[静岡県富士宮市]
【News&Information】
●大阪で「棺展」開催。吉野材製の棺展示と
新たな葬儀のカタチ「キネマ葬」を提案
●東京観光専門学校葬祭ディレクター学科
2年生14人が卒業制作を発表
●福岡を拠点とするSincerity、佐賀・鳥栖に家族葬会館を開業
●群馬・メモリード、前橋市中心部に「メモリード千代田会館」オープン
●出雲殿、転用会館「イズモ葬祭 イズモホール浜北赤佐」オープン
●全葬連と静岡協組、災害協定を県と締結
●全互協、第30回理事会・新年賀詞交歓会等を開催
●第13回お墓ディレクター検定試験、1・2級合わせて433人が受検
●日本消費者協会、アンケート調査の報告を兼ねてシンポジウム開催
●葬送支援業務などを展開するNPOが、さいたま市でシンポジウム開催
●高齢者の定義は4割が「70歳以上」、希望する終の棲家は「自宅」7割
――厚生労働省「高齢社会に関する意識調査」から
●16年の全国自殺者数2万1,764人で7年連続減少
――厚生労働省「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」から
●長江曜子氏監修の「世界のお墓文化紀行」、2016年11月刊行
●證大寺、寺院業界初の取組みとなる「LGBT研修」を受講
【連載】
■「墓じまい」の実務[3]
■品格ある葬祭接遇ワンポイントレッスン[3]
■まちの葬儀社スタッフの“泣き笑い奮闘記”[3]
■アーバンフューネスのITソリューション構築手法[最終回]
■前向きなコスト削減のススメ[最終回]
■スタッフをやる気にさせるユニフォーム メイク術[7]
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