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月刊フューネラルビジネス 2016年6月号 |
本体価格3,300円 |
【特集】
新局面を模索するJA葬祭
地域企業としてのスタンスを礎に
求められる次代型葬祭サービスの確立
――編集部
■「人材育成」「地域との関係の再構築」
変化する葬祭市場でJA葬祭が生き残るには
――JA東京中央セレモニーセンター
代表取締役社長 丹野浩成
[事例研究]
■ジェイエイ大館・北秋田葬祭センター[秋田県北秋田市]
――事業開始20年でシェア50%超えの地域一番店
高齢社会を見据えたサービス展開で新たな段階に
■グレース[長野県伊那市]
――「中期3か年計画」経て急躍進、成長期から
安定経営の基盤整備に注力し、シェア50%超
■JA松阪[三重県松阪市]
――組合員目線のサービスメニューを豊富に揃え
発足以来、不動の市内シェアトップを維持
■JA広島中央[広島県東広島市]
――次世代組合員との関係構築を目指し
「相続支援」窓口を設けてアフター強化
■ジェイエイにしうわ[愛媛県八幡浜市]
――組合員や市民との交流深める集客イベント実施
地域に存在感示すJAのファンづくり
【特別インタビュー】
■多様化するライフエンディングニーズに応える
「現場力」がなす高品質サービスの実践
――燦ホールディングス 代表取締役社長
野呂裕一氏
【KEY PERSON 業界創生人】
■太田博久氏 太田屋代表取締役社長
【Visual Report】
■ハート葬祭 グレイスホール日光 [栃木県日光市]
――同一敷地に2棟新築し多様なニーズに応え
寡占状態の葬送マーケットに後発参入
【FUNERAL REPORT】
■故 青木康夫 社葬
――故人ゆかりの大自然を模した
約2万本の生花祭壇で功績讃える
■故 加藤隆弘 合同葬
――生花祭壇の赤花ハートが
早世した三代目院長を象徴
■板垣 宏 お別れの会
――老舗繊維メーカーの礎を築いた
元社長を偲び600人近くが参会
■安藤 昇 お別れの会
――組長から転身した異色の映画人を
故人好んだ約3,000本の花々で送る
【News&Information】
●日本香堂、キャンペーンを兼ねた一般招待イベント
「母の日参りハートフルタイム」開催
●東京を会場に複数の企業・団体が仏壇・仏具等の見本市を同時開催
●ダビアス北海道、札幌市内2か所目の「ダビアスリビング白石北」開業
●新潟・山内葬祭、ダビアスブランド3号店「ダビアスリビング新潟南」開業
●ティア、名古屋市北区内2店舗目の「ティア黒川東館」オープン
●大阪・公益社、グループ県内11か所目の「公益社 六甲道会館」開業
●長崎・松本仏壇店、諫早市内2か所目の「フューネラルホール 椿」開業
●大阪・八尾の八光殿、家族葬会館を2館同時にリニューアルオープン
●龍谷大学と上智大学が協同で5月から「グリーフケア」公開講座を開催
●岩手・坂本屋、盛岡で東北葬儀供養ビジネスフェアを開催
●仙台・清月記、キッズ・ブライダル・カフェと事業多角化推進
●東京・足立区の東京武道館で「終活大学フェアin東京武道館」が初開催
【連載】
■アーバンフューネスのITソリューション構築手法[3]
■前向きなコスト削減のススメ[3]
■私の天職[7]
■供養関連団体 活動レポート[5]――全日本葬祭業協同組合連合会
■適色適所 葬祭会館の色彩戦略[6]
■生花祭壇デザインを極める[11]――デザインを極める秘訣U
■葬祭業 集客看板の科学[12]
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