会館開発に関わる適正投資額の見極め方
●小規模会館開設が進む中、適正な投資額を導くためには
・金太郎飴開発から“個性”溢れる開発へ
・単なる箱ではなく、個性打ち出す開発が差別化につながる
●差別化戦略に基づく「会館開発モデルプラン」
・適正な投資額で、いかに差別化を図るか
──モデルプランから現代の適正投資額を知る
●設計士からの提言――「ヒト」ビジネスならではの視点
・働き手が求めるのは高い給料? 働きやすさ?
・人手不足解消策としての“オフィス空間づくり”
●まとめ
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佐藤 善彦
潟Cンタージャンク 代表取締役/一級建築士
さとう・よしひこ●1954年生まれ。ファイブワンデザイン事務所 conceptcueを経て、90年に潟Cンタージャンクを設立。国内外のリゾートホテル、旅館、アパレルショップ、セレクトショップ、飲食店、商業施設、ブライダル施設など多くのデザインを手がけるなかで得た設計・デザインノウハウを葬祭会館に活かし、すでに200施設以上の設計に携わっている。主な実績として、「Guamリゾートホテル オンワードビーチリゾートグアム」「Guam mangilao ゴルフ場クラブハウス設計」「中国天津葬儀場 中国天津永安集団 越渓」など。 |
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