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【2004.05.28】 |
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全国の葬祭会館・セレモニーホール調査結果を発表 弊誌では、2000年春以来になる民間葬儀専門会館・セレモニーホールの建設・立地状況について全国調査を行ない、その結果を6月号で発表しました(個別施設リストは4・5月号に掲載)。本邦初! 1993年以降の10年間で新設された会館は2,400か所を超えており、2003年末までの総数は3,659施設となりました。特に、96年以降は毎年200か所以上がオープンし、ピークは98年の293か所。都道府県別では福岡県がトップで304、神奈川県207、愛知県196、東京都192などが続いています。九州地方では早い時期から会館が整備され、式場でお葬式を行なう「会館葬」が普及していますが、現在は東日本の関東・東北地方において新設ラッシュになっています。 将来的にもこの傾向は続くと思われ、人生の終わりを送る葬祭ホールは街づくりの観点からも重要な位置づけを占めてくることが予想されます。 (福田充/月刊フューネラルビジネス) 【参考URL】 月刊フューネラルビジネス 2004年6月号 http://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/mag/200406.html |
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