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[編集内容]
第1章 民間主導型「日本版CCRC」
【既存資源活用型】
<大学連携型>
●リソル生命の森
スポーツ・健康施設や研修・宿泊施設、クリニック等の
既存施設を舞台に「産・官・学連携型CCARC」の実現を目指す
●桜美林ガーデンヒルズ
高齢者+学生+ファミリーの多世代共生をコンセプトとする
国内初のカレッジリンク型CCRC
<分譲マンション型>
●スマートコミュニティ稲毛
シニア向け分譲マンションとクラブハウスなどからなる
1,000人超の規模を目指すアメリカ型アクティブシニアタウン
【新規開発型】
<駅前拠点型>
●秋田市中通CCRC拠点整備事業
秋田駅前に首都圏からの移住も視野に入れた
住まいを核とした拠点施設を開発
<温泉併設型>
●アクーユ芦野倶楽部
那須の温泉敷地内にサ高住を開発
定住できる湯治場として地域の雇用創出にも貢献
<医療・介護施設併設型>
●オークフィールド八幡平
東北初の日本版CCRC。自立とアクティブな暮らしをコンセプトに
「学ぶ」「働く」「遊ぶ」アクティビティで入居者の生きる力を引き出す
[特別レポート]
コミュニティネットの取組みにみる
「日本版CCRC=生涯活躍のまち」成功の秘訣
第2章 自治体主導型「生涯活躍のまち」
●岩手県雫石町
官民連携のまちづくり会社を設立。
町有地14haを活用した、住まい・交流・就業機能も含むヴィレッジ構想を推進
●茨城県笠間市
産官学・市民連携による「まちづくりセンター」を中心に
「まちまるごと生涯活躍のまち」を目指す
●埼玉県秩父市
多世代の居住・移住と雇用創出で経済効果85億円を見込む。
民間事業者の公募を皮切りに、2018年度から本格始動
●山梨県都留市
市内3大学と連携、単独型と複合型の居住プロジェクトを推進
草の根活動により、約650人の移住希望者名簿を獲得
●新潟県新潟市
サ高住適正立地誘導と公的不動産活用の2本柱で
スプロール化・スポンジ化の解消目指す政令指定都市版のCCRCプロジェクト
●石川県輪島市
青年海外協力隊の帰国隊員を運営スタッフに登用する
まちなかに多様な機能を点在させた「タウン型CCRC」
●大分県別府市
「ハコモノ」整備主体ではなく、豊富な地域の既存資源を活用し
新たな「誇り」を創生するまちづくりへ |
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