| 第1編 業界動向 1. 市場環境 （1）温浴業界史上最大の危機 （2）消費者態度指数から考える （3）コロナ禍の影響とサウナブーム （4）相次ぐ廃業 2. 生き残りをかけた経営モデルの転換 （1）コロナ禍・アフターコロナの商機、事業機会の拡大 （2）コストコントロール （3）コンセプトの再構築とポジショニング 3. 新たな集客トレンド 4. 今後の展望 第2編 市場動向 1. 施設数 ・公衆浴場数の推移 ・公衆浴場数の内訳の推移 ・営業許可件数・営業廃止件数の推移 ・都道府県、政令市、中核都市の公衆浴場数 2. 参加人口 ・参加人口の推移 ・性別・年代別の参加率 ・年間平均活動回数・年間平均費用 3. 消費額 ・「浴場業」の活動指数の推移 ・家計調査にみる平均支出・購入頻度の推移 ・国内旅行における温浴施設の消費単価 ・温泉利用施設数・宿泊利用人数の推移 4. サウナの利用実態 ・サウナの参加・消費実態 ・サウナ愛好家推計人口 ・コロナによるサウナ利用回数の変化 ・サウナや岩盤浴を利用している場所 ・サウナがある温浴施設を選ぶ際に重視する点 第3編 アンケート調査分析 1. 開業年代・エリア・タイプ別サンプル構成 2. 施設規模 ・敷地面積 ・延床面積 ・タイプ別、敷地面積と延床面積の相関 ・駐車場台数 ・タイプ別、延床面積と駐車場台数の相関 ・下足ロッカー数、更衣ロッカー数 ・最大同時収容人数 ・ロッカー1個当たり面積 ・タイプ別、延床面積と下足ロッカー1個当たり面積の相関 3. 温浴機能 ・温浴部分収容人数 ・浴室面積と露天風呂面積 ・浴槽の使用水（天然温泉/人工温泉/炭酸泉/井戸水/水道水） ・ウェット・ドライエリア区別の最大同時収容人数 4. 付帯機能 ・温浴以外の付帯機能の導入率 ・岩盤浴等の着衣サウナの種類数 ・飲食施設の席数 ・マッサージ・エステ等のベッド数 ・付帯機能の利用率 （着衣サウナ/飲食施設/マッサージ・エステ/物販・レンタル） 5. 営業概要 ・平日の営業時間数 ・休日の営業時間数 ・休日の開店時間と閉店時間 6. 入館料金 ・平日、大人・小人の入館料金平均額 ・休日、大人・小人の入館料金平均額 ・平日・休日、大人・小人の入館料金の対比 7. 2019年度・2020年度の年間入館者数 ・タイプ別、延べ年間入館者数の増減 ・エリア別、1施設当たり年間入館者数の増減 8. 1日当たり入館者数 ・営業日数 ・タイプ別、1日当たり入館者数の増減 ・タイプ別、平日・土曜日・日祝日の繁閑差 ・タイプ別、曜日別利用回転数 ・タイプ別、下足ロッカー数と曜日別利用回転数の相関 9. 入館者の属性 ・男女比率 ・年齢層 ・会員比率と1施設当たり会員数 ・平均滞留時間 10.主要商圏 ・主要商圏と年間入館者数の相関 ・主要商圏内からの集客割合 11. 2019年度・2020年度の売上高 ・タイプ別、1施設当たり年間売上高の増減 ・エリア別、1施設当たり年間売上高 12. 客単価 ・タイプ別、入館者1人当たり年間売上高の増減 ・エリア別、入館者1人当たり年間売上高 13. 売上構成 ・タイプ別、入館者1人当たり売上高 ・タイプ別、入館者1人当たり売上構成（入館料/飲食/物販・レンタル/ マッサージ・エステ/着衣サウナ/貸切風呂/その他） 14. 経営課題 15. 今後の経営方針 16. 客層・ニーズの変化/集客施策 第4編 アンケート調査回答施設（個票）155施設 付録データベース（Excel） 1. 主要施設リスト（スーパー銭湯・健康ランド・都市型温浴・ 日帰り温泉等の全国約1,900施設） ［収録データ］ 施設名/所在地/電話番号/開業年月/運営会社/敷地面積/延床面積/ 営業時間/入館料金/施設構成 2. 主要運営企業リスト（約250社） ［収録データ］ 会社名/本社所在地/電話番号/FAX番号/設立年月/資本金/従業員数/ 代表者名/展開施設数/施設名/主たる事業内容 3. アンケート調査回答施設データ（155施設） ［収録データ］ 施設名/所在地/開業年月/運営会社/従業員数/敷地面積/延床面積/ 最大同時収容人数/下足ロッカー数/更衣ロッカー数/温浴部分面積/ 温浴部分収容人数/浴室面積/露天風呂面積/水着浴部分面積/ 浴槽数/付帯機能/飲食施設の席数/マッサージ・エステ等のベッド数/ 低温着衣サウナの種類数/2019年度入館者数/2020年度入館者数/ 1日当たり入館者数/主要商圏・集客率/平均滞留時間/ 低温着衣サウナ・飲食施設・マッサージ・エステ等の利用率/ 2019年度売上高/2020年度売上高/売上高構成比/客単価 ほか |