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好評につき増刷! 公募設置管理制度(Park-PFI)で注目される都市公園の民活事業 企画提案のポイント、収支の考え方、運営管理の手法、運営実態を、官民連携の諸制度とともに詳解! |
Park-PFI事業計画と運営実態資料集 [Park-PFI導入事例一覧/指定管理者事業計画書付き] ●A4判/縦型/136頁●定価99,000円(本体90,000円)●2021年7月28日発刊 |
2017年6月に都市公園法が改正され、「公募設置管理制度(Park-PFI)」が創設されました。同制度は、飲食店、売店など公園利用者の利便向上に資する施設の設置と、それら施設から生じる収益を活用して周辺の園路、広場の整備、改修などを一体的に行うもので、特例措置も設けられています。国は、これにより、民間事業者による公園再整備の動きを全国的に展開し、さらに加速することを目指しています。 民間事業者にとって、都市公園は集客装置としてのポテンシャルが高く、またPark-PFIは地域のニーズに応じた柔軟かつ多様な活用が可能で魅力的です。すでに全国65公園で公募設置等指針が公表され、30公園で施設が供用されています(2021 年4月28 日時点、国土交通省調べ)。これまで民間委託や指定管理者制度を採用していた公園についても、契約更新のタイミングでPark-PFIを取り入れる機運が高まりつつあります。。 本書では、都市公園の事業価値を高め、ポテンシャルを発揮させるコンテンツづくりから運営管理の手法まで民間企業参入の要諦を事例を踏まえて探っております。加えて、Park-PFIと組み合わされて活用されることが多い都市公園の官民連携諸制度についても解説しています。さらに、Park-PFI事業で民間事業者(設置等予定者)が決定した公園の個票を掲載し、そのエクセルデータをダウンロード付録といたしました。 デベロッパー、建設会社・造園会社、商業施設事業者、アウトドアレジャー・飲食・ホテル・温浴事業者、イベント会社、自治体など、広く関連事業者の皆様にご購入をお薦めいたします。 |
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