T. 温浴施設の事業収支シミュレーションモデル
1. 新規開発・スタンドアローン型
2. 新規開発・ビルイン型
3. リニューアル・再生型
※上記3タイプの温浴施設の事業収支モデルを提示
U. 事業収支ソフトプログラム
※与件を入力することで長期事業シミュレーション・事業評価を
自動算出します。
1. 前提条件
(1)事業方式の選択
土地オーナーの直営、オペレーターが土地を賃貸、
オペレーターが土地・建物を賃貸
(2)土地与件
所有地・新規購入、敷地面積、延床面積、土地時価等
(3)建物与件
建築工事費(躯体、設備、内装、駐車場・外構、温泉掘削関連費、
企画設計費、開業費 等)、期中金利、公租公課等
(4)運営与件
設備工事費、内装工事費、家具什器品費、開業諸経費
(5)資金計画
土地・建物関連(総投資額、自己資金、借入金、利率)、
運営関連(総投資額、自己資金、借入金、利率)
(6)運営(営業)設定
営業日数、営業時間、休業日
(7)利用設定
年間利用者数、平日・土日祝利用者数、券種別利用者数等
(8)収入設定
入館料単価、その他サービス(岩盤浴、飲食、物販、マッサージ等)
の利用率・単価等
(9)支出設定
飲食原価等、人件費、水道光熱費、清掃費、リネン費、広告宣伝費、
外部委託費、その他等
2. 利用者数
平日・土日祝日別および券種別利用者数(経年)、平日・土日祝日別
その他サービス(岩盤浴、飲食、物販、マッサージ等)利用者数
(経年)
3. 入館単価の設定
平日・土日祝日別および券種別単価の設定(経年)、UP率の設定
4. その他サービス単価の設定
平日・土日祝日別その他サービス(岩盤浴、飲食、物販、
マッサージ等)単価の設定(経年)
5. 収入計画
平日・土日祝日別および券種別の入館料収入(経年)、
平日・土日祝日別および券種別のその他サービス収入(経年)等
6. 支出計画
仕入原価(飲食、物販、自販機等/経年)、営業支出(人件費、
水道光熱費、清掃費、リネン費、委託費、公租公課、
広告宣伝費等/経年)
7. 委託費
委託費(飲食、物販、自販機、マッサージ等/経年)
8. 公租公課
土地・建物(評価率、取得税率、登録税率、登録税額)
9. 追加投資
●建物関連
躯体、設備、内装、温泉掘削関連工事、駐車場・外構工事等
●運営関連
設備、内装、家具什器備品等
10. 減価償却(建物)
●建物関連
躯体、設備、内装、温泉掘削関連工事、駐車場・外構工事、
企画設計費用、開業費用等
●運営関連
設備、内装、家具什器備品、開業諸経費等
11. 事業収支計画
●オーナー事業収支計画
収入(総収入、地代・家賃収入、その他収入、地代・家賃の設定、
地代・家賃UP率)、支出(総支出、管理費、公租公課、その他)、
営業利益、営業利益率、支払利息、減価償却費、経常利益、
経常利益率、法人税、税引後純利益、税引後純利益率等)、
資金計画(発生資金、減価償却費、税引後利益、追加投資、
借入金返済、剰余金、剰余金累積、回収年、EBITDA、IRR等)
●オペレーター事業収支計画
収入(総収入、入館料、その他サービス)、支出(仕入原価、
人件費、水道光熱費、清掃費、リネン費、委託費、公租公課、
地代・賃料等)、営業利益、営業利益率、支払利息、減価償却費、
経常利益、経常利益率、法人税、税引後純利益、税引後純利益率等、
資金計画(発生資金、減価償却費、税引後利益、追加投資、
借入金返済、剰余金、剰余金累積、回収年、EBITDA、IRR等)
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