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[編集内容]
序編 「メモリアルむらもと」の事業概要
1. フューネラル・葬祭サポート事業を軸として多角的に展開
(1)事業参入経緯と歩み
(2)めもるホールディングスの概要
2. 分社化・ホールディングスの目的
(1)古き良き時代の葬祭業
(2)企業組織再編によるメリット
3. 優良顧客を囲い込む会員制度の変遷
(1)葬祭業に文化を与えた互助会制度
(2)積立金・年会費をとらない新会員制度
第1編 ブランディング戦略―マルチブランド戦略の全容
1. 葬祭業における広告戦略
(1)葬祭業の広告とは
(2)効果の見える広告戦略
2. 「香華殿」―少人数から1,000人規模まで対応可能な総合葬祭ホール
3. 「ウィズハウス」―1日1件貸切り型で多様な要望に応える家族葬会館
4. 「北のお葬式」―Web・スマホ時代を捉える
5. マルチブランド戦略のメリット
6. 多様なプロモーション手法
(1)プロモーションの選択
(2)受注経路の5つの入り口
(3)販売促進の4つの領域
(4)販売特性と優位性
第2編 運営実務―働き方改革の具体的対応策
1. 働き方改革への実際の取り組みと経過
(1)働き方改革の取り組みと経過
(2)導入の意義
(3)IT・AIの活用
2. 業務量の増大と減少する葬儀単価を見据え、残業ゼロを目指して本格着手
3. 改革をスタートするために必要な準備
(1)スケジュール作成
(2)コスト問題
4. 改善すべき課題は何か
(1)課題の抽出
(2)改善への取り組み
5. 専任担当制を廃止、分業制を徹底化
(1)分業制導入
(2)評価基準の作成
(3)情報共有をシステム化
(4)アンケートの扱い
6. フレックスタイム制の導入
7. 業務最適化のために専門部署とバックオフィスを設立
(1)分業の効率性
(2)専門部署設置
(3)人財育成
(4)バックオフィス設置
8. ITの利用で業務を効率化
9. 役員の意識改革と給与保障
(1)働き方改革への理解
(2)従業員にメリットある改革
第3編 営業実務―競争から共存へのシフト展開
1. 個社同士の競争から業界全体の生き残りと共有へ
(1)量と価格の共益構造
(2)競合時代から団結時代へ
2. 競争から共存へ―葬祭業を取り巻く環境
(1)地域の人口動態による環境変化
(2)葬儀を取り巻く環境
(3)適正な価格設定のために
(4)良識変化に対応した葬儀の意味の周知
(5)継続的利益確保のために
3. 意思共鳴型のプラットフォームの構築
4. 「メモリアルむらもと」の今後の展開 |
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