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好評発売中!
新規出店を可能にする財務改善、新たな資金調達手法
キャッシュフロー最大化を実現する2010年版最新のオンリーワン戦略


中長期キャッシュフロー最大化のためのパチンコホール財務・経営戦略実務資料
【ホール営業戦略策定、シミュレーション・検証に活用できる帳票を収録したCD-ROM付き】


●A4判/縦型/134頁/CD-ROM(業績評価チェックシート)付き
●定価:本体60,000円+税●2010年2月26日刊行


【本書の特徴】
LLP(有限責任事業組合)を活用し、ホールのキャッシュフローを担保にした新たな資金調達!
 1. リスケジュール企業でもリニューアルや新規出店での数億円から十数億円の資金調達が可能
 2. 遊技機・設備メーカー、リース会社は最小リスクで業界シェアを拡大できる

営業利益最大化のための最新ホール経営戦略を徹底開示!
 1. 初期投資をほとんどかけずに、稼動600%アップのV字回復を達成
 2. 台当たりキャッシュフロー、遊技台ROI、イベント出玉還元分析など、
   最先端の収益指標で資金繰りを改善

【読者ターゲット】
◆減台、低貸玉営業などでキャッシュフローが減少、借入依存率が上昇し、資金調達ができない・・・・・・
◆資金調達しようにも、不動産担保は金融機関がとっているので、他に相応な担保が見当たらない・・・・・・
◆稼動が上がらず、適正玉粗利では新台の投資収益率が下がってしまう・・・・・・
◆1円パチンコを導入したものの、収益改善への貢献が低い・・・・・・

本書では、中小ホール企業でも可能な資金調達の新たなスキームを詳解するとともに、実際に資金調達を果たした新規出店、リニューアルのモデルプランを詳解しています。
また、過当な新台投入、出玉還元勝負を強いられる競合マーケットから脱却し、収益改善を図るための営業利益最大化、コスト最小化、営業施策の見直しなど具体的な戦術とその指標を提示いたします。
いま、ホールオーナーに求められている“経営戦略の転換”が詰まっています。




冊子版:絶版

▼PDF版
[編集内容]
T編 パチンコホールにおける財務改善
 1.パチンコホール企業を取巻く市場環境の変化
  (1)パチンコホール企業の動向
  (2)金融機関の動き、投資家の動き
  (3)遊技機・設備機器メーカーの動き、リース会社の動き

 2.資金調達を可能にするための財務改善の考え方、手順
  (1)経営戦略の見直し〜ダウンサイジングから脱却し攻めに転ずるには
  (2)キャッシュフローを上げる新規出店
  (3)借入れ依存体質からの脱却

U編 粗利金担保による新たな資金調達手法
 1.時代に即した資金調達手法の重要性

 2.LLPを活用した粗利金担保による資金調達
  (1)資金調達における問題点
  (2)キャッシュフローを担保とする手段
  (3)LLPとは
  (4)ホール事業におけるLLPの機能と基本的条件
  (5)ホール企業のメリット
  (6)債権者からみたメリット
  (7)ホール企業の負担

 3.LLP組成の前提条件
  (1)対象店舗の選定
  (2)粗利金管理
  (3)財務データの開示
  (4)対象店舗賃貸借契約のLLPへの承継

 4.LLP組成の流れ、作業内容
  (1)LLP組成検討段階
  (2)資金調達準備段階
  (3)資金調達段階

 5.ストラクチャー概要

 6.事例
  (1)セール・アンド・リースバック取引
  (2)短期運転資金ファイナンスの実行
  (3)その他のファイナンス実行


V編 LLPを活用したホール出店・リニューアルモデルプラン
 1.新規出店
    〜5億円を大手メーカーから5年割賦でLLPが支払代行〜

  (1)投資金額
  (2)営業収入
  (3)営業支出
  (4)キャッシュフローと会計上の利益
  (5)CL監査

 2.リニューアル
    〜自社他店舗の粗利金を返済原資として大手メーカーへ返済〜

  (1)投資金額
  (2)資金調達
  (3)リニューアル効果
  (4)モニタリングレポート


W編 2010年版・中長期キャッシュフロー最大化の
    ホール経営戦略

 1.どの指標を最重要視するかで成否は決まる
  (1)企業存続と成長のための最重要指標とは
  (2)理念やビジョン以上に重要な店舗経営の指標とは
  (3)月額台CF5,000円を達成できない店舗は存続できない

 2.開示すべき指標と収益管理の帳票が効果的であれば、
   大手企業が近隣にあっても生き残りは可能

  (1)店長と資金繰り担当者やオーナーとの温度差を瞬時に埋める方法
  (2)店長でも資金繰り担当者やオーナーと同等の管理ができる
     収益管理帳票
  (3)見せるデメリット以上に開示するメリットの数々
  (4)管理指標が、粗利<営業利益<キャッシュフローの順で
     店長の能力は高まる


X編 営業利益最大化の見地から完璧かつ究極のコスト削減
 1.遊技台の投資回収性を検証したうえでの購入
  (1)遊技台購入の費用対効果
  (2)遊技台ROI
  (3)PDCA

 2.最高水準の機種を実質タダで導入する方法

 3.これが稼動600%増になっても人件費を維持する方法だ!
  (1)接客サービスの見直し
  (2)ホールスタッフの配置・巡回の見直し

 4.稼動最大化、粗利最大化、経費最小化を同時に実現するテクニック
  (1)稼動500%増や700%増など飛躍的に稼動向上させる
     オンリーワン戦略
  (2)オンリーワン戦略の採用実績
  (3)チラシのキャッチコピーを見直しただけで
     稼動を10%は上げられる
  (4)営業施策は同じでも、販売促進全般を見直すことで
     15%以上の稼動アップも可能
  (5)玉粗利12銭で経営しても、85%の台が実は玉粗利17銭の現実


Y編 ローコスト出店戦略
 1.台当たり出店コストを大手企業の5分の1以下で出店する方法
  (1)投資回収2年以下の店舗展開
  (2)実現には、オンリーワン営業と経費最小化の
     オペレーションノウハウが必須

 2.中小企業が黒字倒産せずに継続して年間3店舗以上出店する方法
  (1)高収益による財務体質がよい企業でも不可能
  (2)最先端の資金調達手法
  (3)最先端の出店システム

●付録CD-ROM
  (1)遊技台1台当たりのキャッシュフローまで算出できる
      「概算キャッシュフロー予算実績管理表」
  (2)新台の投資収益率をシミュレーション・検証できる
      「遊技台ROI試算表」(サンプル)
  (3)オンリーワン戦略策定のための「商圏内分析表」
  (4)イベント台と非イベント台の適正玉粗利を分析・検証できる
      「出玉還元分析表」
  (5)1年間の営業戦略と販促全般の計画・予算管理をまとめた
      「競争戦略計画書」


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